植田亮のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
スフィアという仮想の東京を舞台にしたお話し
土橋作品らしさがまったくないので、完全に期待はずれ
もっとエグい心理描写とか、残酷な設定のゲームとか、論理的ゲームとかが読みたいんだよ~
これはただフツーのラノベですね
最後はキレイに終わってるけど、このあと続くの?
ここで終わっておけばいいのになぁ~ と思う
設定のバックボーンが甘すぎる
そんな仮想空間があるとしたらどんなサーバでうごいているのか?世界が崩壊したのになぜ細々と運営を続けていたのか?崩壊した後も何故かスフィアを利用したシステムが東京で稼動していたり・・・
納得いかないなぁ
ま、買ってしまったものはしょうがないので、とりあえずシリ -
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Posted by ブクログ
10枚集めると、名前の書かれた女の子のおっぱいを揉めるというチケットを懸けて争われるクラスの男子の戦いを描いた話。
ストーリーがストーリーなので気になって買ってしまいました。なんと不純で純粋な話なのでしょうか(笑)
チケットを懸けての心理戦、駆け引きは結構戦略的でなかなかの説得力。ただそれだけでは話が進まないので、そこでチケットを懸けた直接対決があるのですがその内容も、まあ低俗で(笑)
女子のおっぱいやパンツに対する男子の崇拝ともいえる心酔っぷりもまた笑いを誘います。よくよく考えるとこの作者はいったい何を書いてるんだ? と考えてしまいそうなのですが(笑)
この作者さんはもっとシリアスな -
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Posted by ブクログ
人間誰しもそれなりに嫌な思いをして生きてきているもので、自分がそうだからと周りに当たり散らしてばかりいるようでは見捨てられても文句は言えないわけだけれど、才能に満ち溢れていたりイケメンだったりするとそんな状況でも何かしら救いの手を差し伸べてくれる人もいてやっぱり ※ただしイケメンに限る というのは一つの真理だなあと思ったのでした。
一昔前は栗色の髪と言えばキラーチューンなキャラクターに設定される代名詞だったように思う。
お馬さんを走らせる競技でも花型な感があるじゃないですか、栗毛。私は大好きですよ栗毛。
だからこの作品のヒロインが多少常識が欠如していてブスだったら見向きもされないだろうとし -
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