植田亮のレビュー一覧

  • 最新のゲームは凄すぎだろ 1

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    顔が強面な為一人で『アナザーワールド』のβテストに参加した高校生が”ケイオス”という名前でゲームを始めたつもりが、実は異世界で英雄とされていく勘違いヒーローストーリー。

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    2013年12月10日
  • アトリウムの恋人

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    スフィアという仮想の東京を舞台にしたお話し
    土橋作品らしさがまったくないので、完全に期待はずれ
    もっとエグい心理描写とか、残酷な設定のゲームとか、論理的ゲームとかが読みたいんだよ~
    これはただフツーのラノベですね

    最後はキレイに終わってるけど、このあと続くの?
    ここで終わっておけばいいのになぁ~ と思う

    設定のバックボーンが甘すぎる
    そんな仮想空間があるとしたらどんなサーバでうごいているのか?世界が崩壊したのになぜ細々と運営を続けていたのか?崩壊した後も何故かスフィアを利用したシステムが東京で稼動していたり・・・
    納得いかないなぁ

    ま、買ってしまったものはしょうがないので、とりあえずシリ

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    2013年12月06日
  • ラプンツェルの翼IV

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    3巻からの続きでシリーズの完結?
    土橋作品で「ちゃんとした」終わり方は初めて読んだ(笑)

    天使の存在意義も含めてキレイに終わってて、なおかつ次もあるような余韻も残している
    終わり方としてはかなりいい方でしょう
    ただ、土橋作品特有のゲームなし、人間の卑しい本心の描写もなし
    あるのは感動系の大団円のみ

    土橋作品に求めているのはそんなものじゃないんだけどなぁ・・・

    ちゃんとした終わり方をしたからといって面白いわけではないということでしょうなぁ

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    2013年12月06日
  • ラプンツェルの翼III

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    ユーロランドでの研修期間にクーデター発生で姫を助けようとチームでゲームをクリアしていくお話し

    ゲームの内容は帽子当てとかモンティ・ホールとか有名な論理ゲームなのでそんなに意外性はない
    ただ、そのゲームの演出としてはいいところもある
    失敗は死に繋がってるという緊張感はそこそこ伝わってきた

    ってか、3巻内で解決ではなく4巻まで続きますか・・・

    そんなわけで、評価は保留

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    2013年11月30日
  • ラプンツェルの翼II

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    前作の続きで、天使になるためのテストを受けるお話し
    ゲームの内容は正解が簡単にわかるけど、それは多分人間的な感情を廃するための試練だから、気づきやすくなっているのかな?
    まぁ、むしろ人間の方が極限状態になった場合には簡単に人を蹴落とすと思うけどね

    最後のテストの真意も、なぜここで関わらなければいけないのかを考えればすぐわかる

    続編がある事はわかってたので、結局最後はハッピーエンドなんでしょ?と思ってたけど、やはりそうでしたか と言った感じ

    ってか、この感じでまだまだ先まで続けるのかねぇ?

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    2013年11月30日
  • ラプンツェルの翼

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    いつもの土橋作品とは結構違う
    ま、ゲーム的なシステムはあるけど、それほど大掛かりな駆け引きや心理戦はない

    ただ、主導権は誰にあり、誰のためのゲームなのかというところは深くて良い

    今回は萌え要素があるので、ある意味でフツーのラノベとも言える

    人間の悪い気持ちだけでなく、善の気持ちを描こうとしているのかね?
    そんな事は土橋作品に比べて求めていないので、個人的には期待はずれだった

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    2013年11月30日
  • 強くないままニューゲーム2 Stage2 アリッサのマジカルアドベンチャー

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    ネタバレ

    一冊の本に藤が主人公のルートと敷島が主人公のルートの二つの物語が入っていて面白い。

    特に敷島ルートの敷島のぶっ飛び具合が好き。
    敷島が頼りになりすぎて藤がどんどんとへテレ化している気がする。

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    2013年11月10日
  • 強くないままニューゲーム2 Stage2 アリッサのマジカルアドベンチャー

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    個人的に入間さんの作品で今一番好きなシリーズ。
    まさかの前巻からネクストステージでスキル実装。
    あれ?何か見覚えあるんですけど…「眼球の色を変化させる」とか「背中から翼を生やす」とか…
    聖戦士ルートの敷島さんはかわいいなあ。悪い子敷島さんは頼りになるけど藤くんが卑屈になっててなんともはや。
    しかし『お前より強いやつ』って…。

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    2013年10月15日
  • 超粒子実験都市のフラウ Code‐1#百万の結晶少女

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    基本設計は人工少女もの+SF都市もの。
    とても読み易い、ライトノベル的な口当たりの良さはあるが、一方ではSF的フェティッシュな空気感をきらって描かれているようにも見えるため、固有の世界観に没入していく感覚は全くない。
    グロア粒子なる魔法が今後どのように劇中で作用していくかが本作の一つの焦点かもしれない。
    本巻時点では、思わず膝を打つような仕掛けは見受けられず。

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    2013年07月10日
  • さよならピアノソナタ2

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    真冬面倒くせええええ。

    ここまで面倒くさいヒロインはわりと久々に読んだ気が。

    いやまトータルではまあ悪くないなというかけっこう好きだったりするんだけどさ、やっぱ音楽モノはいいよなあとあらためて思ったことであるよ。

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    2013年06月22日
  • 強くないままニューゲーム Stage1 ―怪獣物語―

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    相変わらず登場人物が個性的で面白かったです。
    ただ、入間さんの作品全体で考えるとかなりまともの方かも・・・
    他の作品の登場人物と比べると影が一気に薄くなります。
    話の内容は怪獣を倒すまで同じ時間を繰り返すという凄いシンプルなものなのですが、登場人物たちのスペックは普通の人となんら変わりないので次はどうするの⁉と期待してしまう作品です。

    物語の内容上、似たことを延々と繰り返すので、全体的に盛り上がりに欠けているところがあります。
    サクサク読み進められるようなスピード感がある話が好きな人にはオススメできないので注意!

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    2013年06月12日
  • さよならピアノソナタ

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    うーん、いやけして悪くはないんだけどあくまでこの巻の時点ではプロローグでしかないよなあと。

    まこれはもともと杉井光は結構好きなうえ音楽モノでボーイ・ミーツ・ガールな青春モノと特に好みにドンピシャなこともあって読む前に過大に期待していたせいってのもあるんだろうけどさ。

    後冒頭のアレはやっぱ『ピアノの森』思い出すよねとか。

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    2013年06月09日
  • 強くないままニューゲーム Stage1 ―怪獣物語―

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    相変わらずヒロインが狂っておられます。正常なほうか。

    ファミコン時代のアクションゲームやってる感じの世界観です。ゲームルールが不明の理不尽や難易度で、死を繰り返し、うまくやるという感じ。
    プレイヤーの運命共同感は がんばれゴエモンを思い出す世代でございます。

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    2013年05月17日
  • OP-TICKET GAME

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    面白くないわけじゃないんだけど、題材がオバカすぎて乗り切れないというか。
    夢があっていいねぇ。とか。

    ここまでひどくなかったよなぁ、とか。

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    2013年05月10日
  • OP-TICKET GAME

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    所謂「カイジ」的な心理戦的駆け引きを伴うゲームを表現しようとしてるんだろうけど、いかんせんゲームの目的がおっぱいじゃなぁ。。。
    プロローグからして書いてて自己嫌悪に陥るんじゃないか?って文章だったけど、最後まで押し切ってるのはある意味すごい。ただ、それほど深みのある話ではないので、おっぱいおっぱいを楽しめるかがカギの本かなぁ。

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    2013年05月01日
  • OP-TICKET GAME

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    10枚集めると、名前の書かれた女の子のおっぱいを揉めるというチケットを懸けて争われるクラスの男子の戦いを描いた話。

    ストーリーがストーリーなので気になって買ってしまいました。なんと不純で純粋な話なのでしょうか(笑)

    チケットを懸けての心理戦、駆け引きは結構戦略的でなかなかの説得力。ただそれだけでは話が進まないので、そこでチケットを懸けた直接対決があるのですがその内容も、まあ低俗で(笑)

    女子のおっぱいやパンツに対する男子の崇拝ともいえる心酔っぷりもまた笑いを誘います。よくよく考えるとこの作者はいったい何を書いてるんだ? と考えてしまいそうなのですが(笑)

    この作者さんはもっとシリアスな

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    2013年12月27日
  • OP-TICKET GAME

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    2013/04/10
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 315円

    男共のバカっぷりを楽しむ為の1冊。
    女の子は沢山出てくるけど脇役感がはんぱない。

    何故、一人目が抜けた時に気付かなかったのかがミステリー。

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    2013年06月06日
  • さよならピアノソナタ

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    人間誰しもそれなりに嫌な思いをして生きてきているもので、自分がそうだからと周りに当たり散らしてばかりいるようでは見捨てられても文句は言えないわけだけれど、才能に満ち溢れていたりイケメンだったりするとそんな状況でも何かしら救いの手を差し伸べてくれる人もいてやっぱり ※ただしイケメンに限る というのは一つの真理だなあと思ったのでした。

    一昔前は栗色の髪と言えばキラーチューンなキャラクターに設定される代名詞だったように思う。
    お馬さんを走らせる競技でも花型な感があるじゃないですか、栗毛。私は大好きですよ栗毛。

    だからこの作品のヒロインが多少常識が欠如していてブスだったら見向きもされないだろうとし

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    2013年03月27日
  • さよならピアノソナタ

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    イマイチ。
    何がダメとかは無いけど、ワクワク感やドキドキ感が無いまま読み終わった感じ。
    面白いは面白いのですが、期待し過ぎたかな?って思ってしまうくらい、アッサリと読み終わりました。二巻まで買ってあるので、とりあえず、読んでみます。

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    2012年10月25日
  • さよならピアノソナタ

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     音楽知識だけではなく、この小説は作者の趣味に走りすぎている。具体的にいえば、主人公の回り道の多さは読んでいてあまり気持ちのいいものではない。優柔不断で鈍感だがやるときはやる、というラノベにおける典型的な古いタイプの主人公だ。メインヒロインも、思い通りにならないとわめき主人公を振り回す(理由はあるのだが)古いタイプのヒロインである。
     このシリーズを評価している多くの人には悪いが、私は上述の点から、あまり好みではなかった。振り回されるのが好きな読者には楽しんで読めると思う。

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    2012年10月13日