植田亮のレビュー一覧

  • さよならピアノソナタ

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    真冬のキャラが好きじゃなかったけど、これもいわゆるツンデレというやつなのか。
    音楽をテーマにしているってところはかなり魅力的なので、今後も読み、たい。

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    2012年05月08日
  • アトリウムの恋人2

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    このシリーズが土橋作品初めての自分としてはそこまで貶す要素はありませんが・・・私個人としてはそれなりに楽しめましたけどね。

    1巻の平々凡々とした中身と比べるとゲームや戦略的な物が本格的に入ってきたって感じ。
    ただその一方で前巻と比べると恐怖や黒いところが無くて、最後の魔王以外と言われても仕方ない気がする・・・
    1巻で既に土橋読者の人が黒くないっていうんだから、2巻はもう純白の粋なんですかね、これ。

    やっぱ他の土橋作品も読んでみるかな・・・

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    2012年04月25日
  • アトリウムの恋人3

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    1巻の時は「なにこれワケわかんねぇ」みたいな感じだったけど、段々このワケわからん世界読むのが楽しくなってきた。
    それでもまだワケのわからん部分は多いので、これがシリーズ何巻まで続くかはわからんけど終わるときにはその辺全部スッキリしてもらえると助かる。

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    2012年03月05日
  • さよならピアノソナタ

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    ネタバレ

    天才ピアノ少女と呼ばれた真冬が転校してくる.
    そしてピアノを弾くわけでもなく
    部屋に引きこもってエレキギターの超絶テクを練習している.
    その部屋というのが主人公少年が学校の空き教室にこっそり作った音楽鑑賞の部屋.
    学校が部屋の使用を許可したんならと,諦めたら
    「青春しろ」と音楽教師に言われ
    突然現れた先輩にも唆されて
    部屋の奪還を目指させられる事に.

    音楽教師,先輩,幼なじみのキャラがめんどくせぇ.

    仮題はヒロインの名前とテーマであるピアノソナタから「真冬のソナタ」.
    絶対こっちの方が売れそうなんだけどな.
    そして返品が多そうだ….

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    2012年02月05日
  • さよならピアノソナタ

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    音楽鑑賞が趣味の男子高生ナオの学校に、天才美少女ピアニスト真冬が転校してきた。何やら訳ありの真冬に、ナオは音楽で心を通わせようとするが――。 これぞ青春という感じ。仲間と演奏する楽しさが伝わってくるのがいいですね♪

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    2012年11月03日
  • アトリウムの恋人

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    昔なにかあって、そのイベントの後におきた物語、という感じで。
    最初のほうは何か続編っぽく、ある意味珍しい構成。
    受け入れられるかどうかは知らんが。

    最近はやりのVRゲームものかなとおもったが、あまりそんな雰囲気もなく、わりと正統派な青春もの。ハーレムものでもなさそうだし、わりとコバルトに近い恋愛ものって感じがする。
    電撃ではどうかなぁ??

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    2011年07月30日
  • さよならピアノソナタ3

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    合唱コンクール、体育祭、そして文化祭。それぞれが短編集のように少々独立しているけれど、それを不器用な恋愛が束ねているといった感じ。
    少しは成長したが、相変わらずの主人公の鈍感ヘタレぶりには頭が痛い。けれど変なところで冴え、決めるとこではきっちり決めるのが憎らしいです。
    それぞれの思いが結実し、ライブへ至る様は胸が熱くなりました。

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    2011年04月24日
  • さよならピアノソナタ2

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    ハーレム状態で夏合宿というラノベでよくあるような感じのお話。とはいえ、神楽坂の過去や、真冬との関係が掘り下げられ、割と重要な巻じゃないでしょうか。
    それにしても直巳が鈍すぎる。

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    2011年04月24日
  • さよならピアノソナタ

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    杉井光さんの文章には魅かれるものがある。しかし途中出てくる音楽の話は私には分からなくて、呪文の羅列に感じてしまう。2巻以降はハーレム臭が漂ってしまう面があるので、1巻が一番好きですかね。★3.5くらい。

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    2011年02月18日
  • さよならピアノソナタ2

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    ラノベでお約束のシチュエーション、海で夏合宿。
    水着出したいのかもしれないけど、筋を考えると、この作品にはちょっとミスマッチな感じがする、、せめて高原とかの方が良かったのでは。

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    2011年02月04日
  • ワールド エンド ライツ4

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    ラストクエストが思ったよりハードで、さらにはユウマの不調が重なるからどうなるかドキドキだったけれど……ゲームはゲームとして面白く、現実に戻ったら戻ったで別の戦いがあるから、楽しいんだ。これでシリーズ終了なのかな……ちょっと駆け足に思ったので、少々物足りなく思いましたが、面白かったです。

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    2011年01月04日
  • 影≒光 シャドウ・ライト 突破編

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    2010/12/25
    ⇒中古待ち
    ⇒K-Books 420円

    間があき過ぎて話を覚えちゃいない。

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    2011年02月08日
  • さよならピアノソナタ2

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    内容 → 結成、合宿(海)、ごたごた、対バン。

    前巻と比べて、メインが音からキャラに移動。
    この巻では真冬を取り立てたが、暗い。
    どうせなら口絵に書かれた「至高のわがまま」をもっと出して欲しい。

    それにしても主人公の異常なまでの鈍感さにくさくさする。

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    2010年11月19日
  • アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス(4) 剣の嘆き、王の帰還

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    プレーヤーは他のサガとあんまり変わらない(笑)はずなのに、やっぱGMしだいで雰囲気変わるなー。ツヴァイどうなるんでしょうか。

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    2010年10月30日
  • さよならピアノソナタ3

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    主人公のヘタレ具合に終始いらだちを感じつつも、なんとか読み進め最後のライブではまとまりを見せていました。

    主人公像としては正直都合がいいなという部分が多々あって、あまり気持ちのよいものではないのですが、それでも一進一退を繰り返してでもなんとか先に進もうという登場人物たちの気持ちは伝わってきました。

    ジャンル的な部分の表現は、自分が素人だからということもあるのですが、ちょっと分かりづらい部分もありましたね。曲を流れで説明してるところとか。それは仕方がないのですが、もう少しストンと落ちてくる書き口でもよかったかなと。

    やきもちしつつも読み進めてしまうこの感覚は、この作者の特徴なのかもしれませ

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    2010年09月11日
  • ワールド エンド ライツ2

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    2010/06/01
    ⇒K-Books 420円

    うーん、2巻目はなんか惰性で進んでる感じ?
    真新しさというか新鮮味というか、とりあえず感じない。

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    2010年06月11日
  • ラプンツェルの翼III

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    3~4巻にかけては続いています。
    なんていうか「扉の外」シリーズほどの斬新さはなくなっちゃいましたね・・・

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    2010年04月19日
  • さよならピアノソナタ encore pieces

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    まんだらけ 420円

    面白かったんだが、なんだかもうちょっと欲しい感じ。
    短編集もう一冊分くらい頑張って欲しかった気もする。

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    2010年03月02日
  • ガジェット 無限舞台 BLACK&WHITE

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    「第13回スニーカー大賞」優秀賞受賞作。
     この世界は神様の見る夢だという。主人公はその世界で神様が目覚めないように退屈しない夢をみさせるための存在であるガジェットの真白に出会う。しかし、それにより真白はガジェットとしてバグってしまうは、主人公は神様に呪いまがいの傷をつけられるし、と物語は展開していく。
     よくもわるくもライトノベルらしい作品。設定こそ少しひねった感じなのだが、展開はシャナなんかにみられるような王道展開なので安心して読める。逆に王道は読みあきたって人には合わないかも。以下続刊なので王道にありがちな中だるみにならないよう頑張っていただきたい。

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    2009年11月22日
  • ラプンツェルの翼II

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    <内容>
    無事にプログラムを終了した奈々と遼一。
    これからはずっと一緒に生きていく――はずだったのが、急に奈々の失踪によってそれは崩れさった。
    奈々はプログラムの結果が芳しくなかった駒4人と一緒に閉じこめられていた・・・・・・そしてテストが始まる。

    <感想>
    最後が良いから最後がいいからっつああああああ

    正直、テストの内容は微妙。
    土橋さんの描写が薄いのが裏目に出てる。奈々の人間の感情を失わせるテストで裏切らせるのを目的に―――という感じで裏の裏を読まなければならない内容ばかりなのに、読みにくい。。てかわかんねぇぞこれっ

    何度読み返したことか。。

    伏線とかはきちんとしてるとは思うんです

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    2009年11月01日