田中ロミオのレビュー一覧

  • 人類は衰退しました5

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    わたしの過去回&妖精さんたちのシークレットグッズ回。妖精さんのいる世界は、4次元、5次元に展開し、相変わらずしっかりSFしています。ちょっとダークなわたしの過去もさもありなん。妖精さんだって見た目ほど無邪気ではないのかもだけど、やっぱり目の前に現れたら一緒にほんわかしてしまうのじゃないかなw

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    2020年10月20日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー 2 オンパレード

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    アンソロジー2巻目はサブキャラ祭り。

    サイちゃんに葉山に材木座に小町に平塚先生。
    いやあ、こう挙げていくだけで魅力的なキャラがいっぱいいたんだなあと分かる。

    個人的には材木座がラノベ作家を目指すくだりとかさもありなんと納得した。ていうか八幡のせいかよ!
    社会人になった葉山と八幡のぐだぐだぶりも笑う。
    流石に渡先生は本家本元だけにキャラのなにげない言動もいい感じ。
    それにしても、他の先生達、みんな最終巻読まずに書いてたのー!?

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    2020年10月14日
  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~

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    前半は、ひたすら苦痛というか、我慢

    クラス内の、いわゆる中ニな人たちに絡まれるけど、どうにか関わるまいとする主人公
    平凡、できたら、リア充目指して、無理して背伸びする主人公
    そのためか、文章が固い
    固いというか、砂を噛むような感じで、面白みがあまりない

    そして、起きるクラス内対立(というより迫害?)
    中二対リア充とそれに連なる面々

    そこからの急展開が面白い
    今まで面白みに欠けていたのに、急にスピーディーに、生き生きしたような、そんな文章に

    伏線の回収もキッチリされているし、終盤の熱さは、予想していてものまれた


    あと、主人公の年齢(ハマったものとか)が割と近く感じたのも、似たようなこ

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    2020年09月20日
  • 犬と魔法のファンタジー

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    全1巻完結。
    ライトノベルには珍しい大学生を主人公にした作品。魔法が発展している世界が、なぜか現代世相と生き写し。現代でのカタカナ言葉が絶妙な漢字に変換されているのがおかしい。
    就職活動の殺伐さ、登山の緊迫感が他のライトノベルと違う。大人のラノベ。

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    2020年06月28日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー 2 オンパレード

    購入済み

    作者には誰も勝てない

    八幡のちょっとふざけた軽快なセリフまわし、作者以外がやると下品でただの悪ふざけにしか思えない。
    やっぱり作者には敵わない。

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    2022年07月01日
  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~

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    数々の国宝級18禁ゲームを世に送り出してきた伝説的シナリオライター・田中ロミオ氏が手がける学園コメディ。かつて誇大妄想癖を患っていた高校生・佐藤一郎はひょんなことから《リサーチャー》を自称するクラスメート良子によって《竜端子》捜索の協力者に任命されるが……という話。妄想戦士(いわゆる中二病)をテーマとした作品であり、作中で描かれるような痛々しい黒歴史を持たない読者には主人公の葛藤が伝わりにくいかもしれない。尚、本作は類似の主題を扱った『厨二病でも恋がしたい!』以前に出版されている。中二病コメディの先駆け的作品といって良いだろう。

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    2019年09月12日
  • 人類は衰退しました1

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    「単純に言えば、妖精はたくさん集まると面白いことをおっぱじめる、ということだ。 人間以上の知性とリソースと効率と情熱を総動員してな」

    ゆっくりと人口を減じ、科学技術も失われ、都市は放棄され、生活圏も縮小し、今にも消え去ろうとしている、人類。
    そして、引退したヒトは、地球人類の座を彼ら「妖精さん」に明け渡した。
    という、「人類は、衰退しました」。

    ほのぼの終末モノと言うことで「ヨコハマ買い出し気候」かと思いましたが「ねこめ~わく」の方でした。
    小さくて可愛い生き物達はヒトが大好きで、ヒトの状況はとても寂しい物ですが、悲壮感はありません。
    なにしろ後を継ぐ者たちがいるのですから。と

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    2020年03月01日
  • 人類は衰退しました2

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    「こ、このスプーンです!このスプーンがわたしをこんなポータブルな体に!持ち運びのしやすい体に──っ!」

    ほのぼの黄昏SF、②。
    よりSF色強くなっているようです。
    ドラえもんの道具的に妖精さんの不思議アイテムで大変なことになる「人間さんの、じゃくにくきょうしょく」と、
    タイムリープでループでバナナでスリップな「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」の2本でお送りします。

    タイムスリップ物は楽しい。
    ネタバレを避けて感想を書けないのが残念ですが、「すぐおいしいけど、すごくとおくにとばされるばぐが」あったばーじょんのバナナで飛んだ先のジョシュサンが二重の意味で関わってきているあたり

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    2019年12月10日
  • 人類は衰退しました5

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    「それは、たやすいねがいです?」

    人類は衰退しました、その5冊目。
    待望の過去話の登場で、大増ページでお送りします。

    まだ9歳の子どもだった「わたし」の、学舎での回想なお話、「妖精さんの、ひみつのおちゃかい」
    と、
    なぜか(もなにもないですが)世界がドット絵になってしまった「妖精さんの、いちにちいちじかん」の二本です。

    ひみつのおちゃかいは、いかにも最終回って感じですが、子ども特有のさみしさが語られていてしっとり読めます。
    期間も10年ほどを中編で駆け抜けるので、卒業やラストシーンでは長い時間を感じてしんみり。
    今までとはかなり毛色が違いますが、このお話は好きです。
    「クリケット」の小ネ

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    2019年08月25日
  • 人類は衰退しました6

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    「にんげんさんも」「そらを」「じゆうに」「とびたいので?」
    「いいえ」
    「たやすいことですが?」
    「いいえ!」

    という人退、6。
    鳥人間コンテスト、開催!な「妖精さんたち、すかいはい」と、
    同類誌即売会、開催!な「妖精さんたちの、さぶかる」の二本でお送りします。

    にんげんさんたちも、衰退してると言うわりには色々趣味の活動してたりイベントに数万人動員できたり、結構活発ですね。
    いえ、「せっていてきとう?」、とか「ごつごうしゅぎてき?」とか言ったりはしませんよ?

    楽しく読ませていただきました。
    末長く読みたい気持ちになれる作品です。

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    2019年08月25日
  • 灼熱の小早川さん

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    『AURA』と同じく高校というある年齢集団が集う学校環境が舞台の人間関係もの

    「恋愛」という小説分野わけがあるのだから
    広く包括して「人間関係」という小説分野があってもよさそうだが
    人間が読み手である以上人間関係を描かない小説もないわけか
    登場人物が作者視点のほかに人間のいない小説でも作者と読者は人間であるし
    文章を自動生成して生成命じた本人が読む場合も生成命じた過去の自分と読む現在の自分
    あるいは生成しなかった自分など自意識に対する人間を想定比較するのであって

    またcommunicationの語が伝達連絡なのにそれが交わされる界場として使用される日本語の
    空気という概念の呼び方はなんであ

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    2018年12月09日
  • 人類は衰退しました9

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    本編完結
    いっけん続けようと思えばいくらでも続けられそうでもあるが
    作者のかきかたからして
    登場人物の変化がお話を推進しているため
    停滞した日常は合わないのかもしれない
    全体に雑なところ粗い仕上がりに感じるところも多いが
    主人公と妖精さんたちの舞台世界を支配する全体の結構がとても面白いお話だった

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    2018年10月25日
  • 人類は衰退しました 平常運転

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    本編完結後の短編集
    でも本編だってこんなものだった気がするけれども
    作品全体としての構築でなく
    ざらっと投げ出していく姿勢なので
    素材はなんでも良いともいえる

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    2018年10月25日
  • 犬と魔法のファンタジー

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    就職活動に直面して人生に悩む大学生が登山などを通してじこじつげんする話
    題材は面白いがいろいろ盛り込みすぎで
    キャラクタたちや設定が充分に整理されておらず中途半端なできばえ
    ちゃんと推敲してかけば良いものが書ける力があるのにまことにもったいない

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    2018年10月20日
  • 人類は衰退しました 未確認生物スペシャル

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    本筋完結後ではあるがほぼいつもの
    他の巻とも例にもれず出来不出来差が激しいが
    いつものように良いところは良い

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    2018年10月19日
  • 人類は衰退しました6

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    「すかいはい」これが未アニメ化で初見だった。なかなか助手さんの積極的な面が出てきたのがちょっと違ったかな。しかし、発掘技術がどこまで本物なのか、『飛ぶ理由』みたいになってたwあと、「さぶかる」これは同人誌作ってる人が読むともっと楽しいんだろうなあと、読んでて(アニメを見て)思った。

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    2018年10月14日
  • 人類は衰退しました3

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    文明が崩壊(衰退)するキッカケとか、ピーとかオーとかがああなってる事について原作だと説明があったのね

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    2018年10月14日
  • 人類は衰退しました9

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    ようやく最終巻読みました。ずーっと放置してしまいました。

    しっかり伏線も回収されて気持ちよくおわりです。

    これってまるで田中ロミオ、或いは山田一のゲームみたいですね。10年以上振りか。

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    2018年02月23日
  • 人類は衰退しました 未確認生物スペシャル

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    短編集その2。「じしょう未来人さんについてのおぼえがき」が鳥肌。未来が見えるという少女とのお話で、SFのifを踏まえた〆がかなり秀逸。この作品には☆5。

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    2017年12月31日
  • 人類は衰退しました7

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    後半、「人類流の、さえたやりかた」が個人的にストライク。SFとしては王道な話ですが、人退風に展開していました。ネタバレにならないように書けないのが惜しい

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    2017年10月30日