田中ロミオのレビュー一覧

  • 人類は衰退しました 平常運転

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    ネタバレ

    BDの特典の描き下ろしだっやつがようやく文庫化。
    それとは別に書き下ろし新作も入っていて良い感じ。
    BDの特典も早くもなく遅くもなくで良い感じのタイミングだと思います。
    某、作品にも見習ってほしい……。

    まあ、それはそれとして、内容の方はいつもの妖精さんとのお話に加えて、ラストでちょっとだけ匂わせていた、私と助手さんとのお話もあったりして、これぞロミオの真骨頂ではなかろうかと勝手に思ったりしてる訳ですが。
    どれもとても面白く良い作品群でありました。
    そして、次はファンタジーを書くとな。そして、もしかしたら人退も書くとな。両方とも実現を期待しています。

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    2015年03月29日
  • 人類は衰退しました9

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    おじいさんを助けに月へ行くために、まずは夢世界から精神だけ月へ。その間、体はゴルゴ13のごとく眉太となり潜在能力フルオープン状態に。軌道エレベーターを修理してしまう。
    月へと辿り着き、いろいろなことを知ったようなよく分からないような。。。

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    2015年02月27日
  • 人類は衰退しました 平常運転

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     本編終了後の、その後の物語である。らしい物語ばかりの、良いショートショートだった。
     惜しむらくは、やはり出るタイミングだろう。もう少し早くに読みたかった。前半に書き下ろされた物語は、それぞれキャラを思い出すのに苦労したし、結局どんな物語で出たか思い出せなかったキャラもちらほら居る。
     その点、どういう経緯で旅行に出ているかは謎にせよ、妖精さんと旅に出ての見聞録である円盤特典たちはシンプルに楽しかった。らしい物語であり、また最後のエピソードも、らしい優しさである。

     総じて面白かった。新シリーズを始められるそうだが(そちらも期待して待ちたいところだ)、また短編集が読めることにも期待しておき

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    2015年01月03日
  • 人類は衰退しました1

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    これは今まで読んでいなかったことを全力で後悔しました。

    この世界観、設定、妖精さんの言動に潜むサイエンス・フィクションの美味しいところだけ持ってきて作ったデザートのような奇想が実に素晴らしい。

    お菓子のような冗談のような作風で、それが超科学を持ちながら「ゆめとげんじつのあわい」に棲息しお菓子が大好きで暢気なヘンテコ新人類「妖精さん」の設定にマッチしているんですね。

    人物造形はいわゆるライトノベル的なゆるい感じなのですが、しかしギリギリのところで紋切型でもない感じです。

    「失われし未来史」みたいな話が好きな人とか、ユクスキュルやローレンツが好きな人とか(2巻)、人類学や民俗学が好きな人な

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    2014年12月23日
  • 人類は衰退しました9

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    シリーズ最終巻。
    今までの流れと違い、ぽわぽわな感じから一気にシリアスになりました。
    最終巻にふさわしい、ちょっと悲しく、じんわりと感動する本。あぁ…終わっちゃった感が結構します。

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    2014年10月28日
  • 灼熱の小早川さん

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    懐かしや学校生活。

    いやー、こんな学校生活は絶対に送りたくない。送りたくないけど、ちょっとかっこいいかも。

    よくあるラノベとすると、ヒロインの心理描写がかなり少ない。こういうの珍しい。

    複数のテーマで書かれているのもすごい。

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    2014年09月16日
  • 人類は衰退しました9

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    最終巻にして、衝撃的な事実!!
    何度も何度も読みなおし、おじいさんやわたしちゃんが何を悟ったのか、理解した(ような気がする…)。
    人類は本当に衰退していた!!
    そして、地球は本当に妖精さんのものだった!!
    短編集を待ち望みます。

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    2014年09月09日
  • 人類は衰退しました8

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    現実ってなんだ?

    しかし作家さんというのは頭もよくて、博識だなぁと感嘆。

    風刺や思考がハイレベル。

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    2014年08月20日
  • 人類は衰退しました7

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    自分ってなんだろう…。

    相変わらず小説力が高い。シリーズを追うごとにオールジャンルになりつつある。コンプリート間近?

    わたしちゃんの仕事も多岐に渡る…万能公務員!

    そういえば、ここに来てイメチェンしましたな。

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    2014年08月20日
  • 人類は衰退しました9

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    やはり素直に感想は書くべきだと思う。
    今回の9巻を読んでいて感じたことは、この田中ロミオ氏なる作者は、読者の反応を本当に丹念に知ろうとし、また喜んでくれる作品を提供しようとする、プロ意識にあふれた方であるということだった。
    だからこそ、読めば読むほどに胸が締め付けられる気持ちでいっぱいだった。
    ここで私が野暮ったい感想を書いたところで、なんの力もないけれど、せめてそれだけは楽しませてもらった読者として、ファンとして、書き残さないといけないだろうな、と駄文をつらつらと残してみた次第。
    やるせない。

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    2014年08月02日
  • 人類は衰退しました9

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    ネタバレ

    ついに最終巻。
    なんだかんだで、もっとずっと続くんじゃないかと思っていたのでちょっと驚き。
    そして、8巻の続きがこういう展開になろうとは更に驚き。
    読み終わった後に、そう言えばロミオ(山田一)ってこう言う感じの結末にするの上手かったよなあと再確認させられたり。
    これから、まさかのエロゲ展開とか出来るんじゃないですかね?(w
    久々に、ロミオのゲームをやり直そうかなあと思った1冊でありました。
    次の作品が楽しみなんですが、暫くは人退のおまけ話なのかなあ。

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    2014年07月17日
  • 人類は衰退しました9

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    やっと続きが!と、思ったら完結!?まだまだ続いて欲しかったな( i _ i )短編集が出るのがせめてもの救い?人退にしてはシリアスで、理解するのに何度か読み直しました。もう一度最初から読み直したい。アニメ2期もあったりして欲しいですが、あるなら、端折らないで細かく描写して欲しいかな?

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    2014年07月02日
  • 灼熱の小早川さん

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    ネタバレ

    最高に素晴らしかったです。さすが田中ロミオ作品には一作も外れがありません、凄まじい。

    本書のテーマは「空気」、前半の、どちらかというと小早川さんを愛でることに徹する展開にやや不完全燃焼を感じていたものの、事件が起きてからの緊張感は半端ではありません。

    集団の空気、話を学級の空気に限ってもこれをテーマにした作品は数多ありますが、このような書き方は本当に心が抉られて、強く気持ちが動かされました。天晴!

    最後のオチに関しては、空気に対してこう振る舞った結果、本来こういう世界が見えているはずであるという理想という感じでしょうか。現実はこうは上手くは行かないよと言われるかもしれませんが、こうも客観

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    2014年06月24日
  • 人類は衰退しました9

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    まさか完結するとは……
    ストーリーはSF映画のようですが、人退ならではのゆるい語り口なのでさくさくです。
    ライトノベルの中では殿堂入りレベルで素晴らしいシリーズだったと思います。個人的には現代社会を風刺的に(でも批判的にではなく、ゆるーくちくちくする感じで)捉えていたのが好きです。

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    2014年06月24日
  • 人類は衰退しました9

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    2007年から続いた当シリーズも9巻をもって、一応の完結をした。完結してしまったのだ。
    この作品はライトなタッチで書かれているが、やはりSFなのだと思う。SFだからこそ、こういうハードな結末を、ライトに着地させてしまえたのだろうとも思う。

    さて、今回は『おじいさん』がロケットにのって月に行ったけど、帰ってこれなくなっちゃった!さて、『わたし』はどのようにして『おじいさん』を助けるのか。妖精さんを駆使し、多くの問題を片付け、そして『わたし』は月に到着する。そして、そこで知る事実とは!そして、どのように、ホッポリ投げるのか!!

    作中に色々と仕掛けられた複線。これを見事にさらって、ここに着地した

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    2014年06月23日
  • 人類は衰退しました9

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    金太郎飴のごとく長く続けてくれると嬉しかったが、完結してしまったか。
    この人が本気でSFを書いたらどうなるだろうと期待させるに十分な一冊で、流行りに乗ってハヤカワJA辺りから刊行してもらえると嬉しい。
    このシリーズの世界設定的なところは曖昧なままにしておくと思っていたので、説明されたことには驚きを感じた。

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    2014年06月22日
  • 人類は衰退しました1

    購入済み

    面白かったです

    アニメを見てその独特の世界観に惹かれ、原作が読みたくなり、書店に足を運んで購入しようと思ったのですが、割と大きめの書店を二、三件巡っても売り切れで手に入れられませんでした。

    ないと思うと無償に読みたくなり、今まであまり手を出したことがない電子書籍に手を出してしまったのですが、予想を大幅に裏切るできで大変満足できました。

    昨今ありがちな、設定重視なこってり濃厚ファンタジーをぶっちぎりで投げ飛ばしたゆるふわ日常系近未来SFかと思えば、要所要所にちりばめられた、読みやすいテキストがぐいぐいと引き込んでくれるストーリーは久方ぶりに時を忘れさせてくれました。

    田中ロミオさんは、ウィンドウズ専用アプ

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    2013年11月08日
  • 灼熱の小早川さん

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    アウラと主人公とヒロインの関係は似ている。抱えているものは少し柔らかくなった感じで、その分小早川さんが可愛い。

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    2013年08月18日
  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~

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    主人公の成長物語であるかないか、という話になぜだかあまり興味が持てない今日この頃ですが、主人公が帰還かっこ笑いかっことじるをすることでカタルシスが生まれるこの物語はとっても良いなと思った。変わるということは、どちらにしても何かを捨てていくことだと思うから、捨ててきたものを全力で拾いにいくのもまた物語なんだなぁと思った。

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    2013年07月10日
  • 人類は衰退しました5

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    ネタバレ

    アニメでみたときから気になってた。
    実はこの巻を読みたいがために、ふたたびよみはじめたといっても過言ではない。

    引用しようと思ったがなんかひっかかるのでここで。
    箇条書き感想。
    「強くなりたい・・・・・・」
    って言語化しちゃって、自我が崩壊する。
    ここがすごく共感する。

    あと、耳から妖精さんがでてきたシーン。
    あれは、わたしちゃんの頭の中に妖精さんがいるから、わたしちゃんのなかにいけたってことですよね?
    わたしちゃん相手に常に妖精さんが接触するのもそのせいですよね?

    あと後半のゲームの話
    人間、よく「自分の体のことは自分が一番よくわかってる!~(中略)」などと言いますが、錯覚です。
    の下

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    2015年08月14日