田中ロミオのレビュー一覧
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ネタバレはじめてでしたっけ、まるまる一巻のお話は。
話といたしましては、前回大暴れしたしたプチモニのために
里を復興させなくてはいけないんだけどーといったところ。
住むところがあって、食べ物もあって……。
堕落状態に陥るのもシカタナイネ。
物語の最後、赤ん坊のところですが王道で読めるものでしたがいいですね。
大丈夫だから出ておいでと、声をかけるのは安心感あります。
ホログラムと夢の融合という発想は思いつきませんでしたね。
確かに似たようなイメージはあったりなかったりします。
そして妖精さんは相変わらずチートすぎる。
夢で作ったものを現実に持ってこれるとはね。
探しても見つからないし、なくならないわけです。
それとやはり出血とか、グログロ系に妖精さんは弱いみたいですね。
楽しい感情わきませんものね。
そして、幕引きはおじいちゃん……。
妖精さんはいるようですが、どうなることでしょうか。
次巻が気になりますね。 -
Posted by ブクログ
自分も中学生の頃は、いつかはかめはめ波を撃てると思ってたし、武空術もその気になればできるんじゃね?とか思ってた。
いつか魔界だかなんだかの扉が開いて、魔力に目覚めた自分はその物語の主人公になる日が来るのでは‥、と愚かな妄想も膨らませていた。
自分はきっと別世界の 不思議 と関われるんじゃないか、、そんな中二病をこじらせた人たちの青春物語。
痛い、あまりにも痛い、でもそれが笑える、痛悲喜劇。
ヒエラルキーが確実に存在する学校生活では、多分みんなそれぞれの闘いがある、
勉強、部活、ケンカ、恋愛、いじめetc‥
タイトルの下にある~魔竜院光牙最後の闘い~という超絶にダサい副題。
そこにある闘いとは何の闘いなのか
わかった時に、笑えたり切なかったり、たまにキュンとしたり、なんだかわからないけど、凄く熱くなりました。
かっこ悪い をつらぬいた格好良さがある作品だと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4.5
愉快な妖精さんたちと絶賛衰退中の人類の物語第7弾。
今回は、
・妖精さんたちの、ちいさながっこう
・人類流の、さえたやりかた
の2本立て。
前者はモンスターペアレントなどを題材にしたシニカルな物語。
3人のオリジナリティ溢れる性格(PTA推奨語)の生徒に振り回されたり、開き直って振り回したりするわたしちゃんが可笑しかった。
「現実」から逃げ、悲痛な叫びを上げる生徒の姿には鳥肌が立った。
何よりも過酷なのは、人間になること。そうかもしれない。
でもその過酷さがあるからこそ楽しいことを楽しいと感じられるんじゃないかなと思ったり。
過去にいろいろあったわたしちゃんならではの現実的な解決法も安っぽくなくて良かった。
後者はヒト・モニュメント計画に関わるお話なんですが・・・してやられた!って感じでしたねw
まんまと騙されました。読み返してみるとまた面白い。
最後のオチも秀逸だったww『なんですそれ?(笑)』
少し妖精さん成分が少なかった気がするのが寂しかったかな。それでも十分面白かった。 -
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「文明は最高です。滅びたりしなければ。」
「人類は衰退しました」3巻。
前作で登場した助手さんと「わたし」の姉と弟のような、母と子のような、はたまた将来助手さんが成長すればもしかしたら恋愛関係に発展することもあるのではないかと思えるようなうっすらとした微笑ましいやりとりがとてもときめきました。
助手さん、超無口で無邪気な金髪少年。
萌えます。
助手さんの描いた絵本やイラストがとても可愛らしい!でもちょっとシュール。
アニメでもあった妖精さんの名言各種(「はぁー、なんかむなしいです?でもやれいうなら、やるです?」「まるくなってしにたい」)などもありとても楽しめました。
個人的に2012年最も面白かったアニメ「人類は衰退しました」。
アニメでは途中の展開がはしょられていたので(限られた尺の中できっちり収まっていましたが)、原作を読んでさらに深みが増しました。 -
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ネタバレさて、ロミオ氏の作品というわけでまた独自の世界観があるなぁと。
主人公だけに見える、武器。
それが熱意だったり、嫌味という圧力だったりしたわけですね。
そういった意味で、
最初の灼熱から始まり、最後の灼熱で終わる。
そんな物語ですね。
内容としましては、いうこと(マナー?)を聞かないクラスを
どうにかして、良いクラスにしようとする物語。
主人公は最初、聞かないクラスの一人であったが
外から自分のクラスを眺め、ここは、井の中の蛙なんだなと。
自分もヒロインと共に、クラスを良くしようと決意。
しかしながら、うまくいかない。
うまくいかないどころかだんだんとこじれていき、
最終的には文化祭でうまくいくと思ったはずの恋愛も失敗。
それから、生徒会選挙が始まるわけですが。
一度こじれた中をうまく戻して、ヒロインを生徒会長にすべくやったたつもりが、
失敗。
そして、ヒロインの中が選挙に負けた途端に崩壊。
自分を見失う状況になる。
主人公は、壊れたクラスに一人立ち向かって……。
そして、最後にはやっとヒロインも立ち直り、恋人になったという。
話としては、失敗に失敗に失敗。
そして、成功に思えてスタート地点に戻ってきたというもの。
どうなってしまうのだろうかと、最後までドキドキしました。
やはり、成功させるには失敗は大事ですね。
それに加えて、成功を完全にさせる必要もないのだなと教えて頂きました。