田中ロミオのレビュー一覧

  • 人類は衰退しました8

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    ネタはARで、楽な道ではなく現実を生きることにまとまってて良かったです。そこに使った出産という話が拡張される日現実と現実の橋渡しになってるような印象をうけました。

    最近一冊一話で、前振りが長く広くなり、一気に収束するパターンです。
    ちょっと読むのにパワーがいるかもしれません。

    妖精さんの飛んでもぱわー、も抑制しているのもオチへの展開が素敵でした。

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    2013年05月06日
  • 人類は衰退しました8

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    ネタバレ

    はじめてでしたっけ、まるまる一巻のお話は。
    話といたしましては、前回大暴れしたしたプチモニのために
    里を復興させなくてはいけないんだけどーといったところ。
    住むところがあって、食べ物もあって……。
    堕落状態に陥るのもシカタナイネ。
    物語の最後、赤ん坊のところですが王道で読めるものでしたがいいですね。
    大丈夫だから出ておいでと、声をかけるのは安心感あります。

    ホログラムと夢の融合という発想は思いつきませんでしたね。
    確かに似たようなイメージはあったりなかったりします。
    そして妖精さんは相変わらずチートすぎる。
    夢で作ったものを現実に持ってこれるとはね。
    探しても見つからないし、なくならないわけです。

    それとやはり出血とか、グログロ系に妖精さんは弱いみたいですね。
    楽しい感情わきませんものね。

    そして、幕引きはおじいちゃん……。
    妖精さんはいるようですが、どうなることでしょうか。
    次巻が気になりますね。

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    2013年05月01日
  • 人類は衰退しました2

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    ネタバレ

    ループものという既にバリエーションが出尽くした題材なのに、オリジナリティのある展開になっているのは素晴らしいと思います。これも妖精さんパワー?
    あとセクハラ耐性がなさそうなわたしさんなので、どれだけの精神ダメージを負ったのか心配されます。

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    2013年04月28日
  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~

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    自分も中学生の頃は、いつかはかめはめ波を撃てると思ってたし、武空術もその気になればできるんじゃね?とか思ってた。
    いつか魔界だかなんだかの扉が開いて、魔力に目覚めた自分はその物語の主人公になる日が来るのでは‥、と愚かな妄想も膨らませていた。
    自分はきっと別世界の 不思議 と関われるんじゃないか、、そんな中二病をこじらせた人たちの青春物語。
    痛い、あまりにも痛い、でもそれが笑える、痛悲喜劇。

    ヒエラルキーが確実に存在する学校生活では、多分みんなそれぞれの闘いがある、
    勉強、部活、ケンカ、恋愛、いじめetc‥

    タイトルの下にある~魔竜院光牙最後の闘い~という超絶にダサい副題。
    そこにある闘いとは何の闘いなのか
    わかった時に、笑えたり切なかったり、たまにキュンとしたり、なんだかわからないけど、凄く熱くなりました。

    かっこ悪い をつらぬいた格好良さがある作品だと思います。

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    2013年04月26日
  • 人類は衰退しました7

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    愉快な妖精さんたちと絶賛衰退中の人類の物語第7弾。
    今回は、
    ・妖精さんたちの、ちいさながっこう
    ・人類流の、さえたやりかた
    の2本立て。

    前者はモンスターペアレントなどを題材にしたシニカルな物語。
    3人のオリジナリティ溢れる性格(PTA推奨語)の生徒に振り回されたり、開き直って振り回したりするわたしちゃんが可笑しかった。

    「現実」から逃げ、悲痛な叫びを上げる生徒の姿には鳥肌が立った。
    何よりも過酷なのは、人間になること。そうかもしれない。
    でもその過酷さがあるからこそ楽しいことを楽しいと感じられるんじゃないかなと思ったり。

    過去にいろいろあったわたしちゃんならではの現実的な解決法も安っぽくなくて良かった。


    後者はヒト・モニュメント計画に関わるお話なんですが・・・してやられた!って感じでしたねw
    まんまと騙されました。読み返してみるとまた面白い。
    最後のオチも秀逸だったww『なんですそれ?(笑)』

    少し妖精さん成分が少なかった気がするのが寂しかったかな。それでも十分面白かった。

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    2013年04月17日
  • 人類は衰退しました8

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    前巻の事件のせいで壊れたくすのきの里を復興(?)使用とする話
    ARの話がメイン。
    わたしちゃんの腹黒キャラが相変わらずいい味だしてます

    Kなんて前からいたっけ?

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    2013年04月16日
  • 人類は衰退しました7

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    今回は2つのエピソード。
    主人公の「わたし」はあいかわらずの絶好調。
    このシリーズを読み続けているのは、彼女の考え方に魅かれている部分が多い。
    妖精さんのマイウェイも大好きだが…。

    次も是非続いてほしい。

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    2013年04月01日
  • 人類は衰退しました7

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    相変わらず、きっちりSFしていて感心する。こうゆうのを読むとSFというのはジャンルではなくたんに技法の一つに過ぎないのだなと思う。

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    2013年03月20日
  • 人類は衰退しました1

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    人類が衰退し、新人類として現れた妖精さん。その愛らしい外見と話し方とは裏腹にその生産力と増殖・減退力は恐るべきものです。主人公である゛わたし゛が巻き込まれ、振り回されることもしばしば。この不思議なワールド、これからも目が離せません。

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    2013年03月09日
  • 人類は衰退しました8

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    妖精さんに仕事をさせてもさせなくてもトラブルが起きることは避けられないという千日手の日々。拡張現実がテーマなので「電脳コイル」とか「この空のまもり」みたいになるかと思ったら、レオ・レオーニの「平行植物」に行ってしまう予想の斜め上を行く展開。あなどりがたし(二重線)。

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    2013年03月04日
  • 人類は衰退しました8

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    人間が発展してくると妖精さんはしつぎょーしてしまうのですね。妖精さん見られるなら人間は衰退したままでもいい気がしてきた(笑)今回は夢と現実の話。…と書くとなんだかカタい感じだけど(いや設定は重めの話ですが)しかしいつもどおりの妖精さん不思議パワーでしっちゃかめっちゃかです。安定のクオリティだなぁと思ってたらまさかの「つづく」。本編でもついに「引きの力」がっ…!

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    2013年02月26日
  • 人類は衰退しました7

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    徐々に衰退する人類と、代わりに台頭した妖精の奇妙な交流の話。
    だいたい。

    今回は、ストレス超能力学級と、ヒトモニュメントの暴走の話。
    衰亡していくなか、ならではの話で、舞台の扱いが上手い。
    モニュメントの話は、それはどうか、と思うところもあったが、視点が変わって面白い。

    久々だったけれど、アニメ化を機に、また何冊か続く様子。

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    2013年02月24日
  • 人類は衰退しました7

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    やっぱり話作るの上手いなあこの人。機械は妖精を認識できないというのが、モニュメントのミスリードになってるところなんて膝を打った。ああ、それにしてもP子さん再登場にちょっと嬉しくなってしまった。

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    2013年02月23日
  • 人類は衰退しました2

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     ちっちゃくなっちゃった!と、「わたし助手さんのなんなのさ」の巻
     後半の話はアニメ化もされていましたが、こちらのほうがわかりやすかったです。つーかアニメは略してはいけない部分をばっさりカットしていたような…?アニメではお茶会に集まった他の皆さんがわたしちゃんと全く同じ姿だったので、あれっ?となってしまったのです。なるほどそーいうことだったのですね。原作読んで納得。
     前半のノロイネタににやりとして、それから目盛が0になろうとする時の恐怖感にぞっとしました。
     続きも買うことにします。

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    2013年02月19日
  • 人類は衰退しました7

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    久しぶりに読んだ。面白かった。
    このシリーズ、話の収束部分でなんだか切ない気分になることがあるけど
    今回もそんな感じだった。
    何も考えず読み進め、「あっそうか」と思う瞬間を迎えるのが好きで読んでるんでこの巻も結構満足。

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    2013年02月16日
  • AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~

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    読もう読もうとは思っていたのですけど
    ようやく手を取って読みました。
    ロミオのテキストは結構苦手なんですが想像してたよりも全然サクサク読めて面白かった。

    設定の骨子は『中二病でも恋がしたい』に似ています。
    があのアニメは周囲が主要キャラに対して優しかったのに対して、このラノベは周囲の反応が中二病患者たちにとっては冷たい。いじめ描写もありますし。
    ただそれだけに周りの反応を物ともしない主人公の行動はかっこいい。(たびたび周囲から外れるのはいやだみたいなこと言ってますが)

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    2013年02月08日
  • 人類は衰退しました

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    IKKIで毎月読んでました。1巻で完結みたいだ。
    もともと1巻しかやらない話だったのかな~、打ち切りではないと思うんだけど。結構好きだったんだけどな。

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    2013年01月17日
  • 人類は衰退しました4

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    今回は「ひみつこうじょう」「ひょうりゅうせいかつ」の中編2本で、さくさく読めました。
    特にひょうりゅうせいかつは妖精さんの出番が多くとてもかわいかったです。
    「おめーのせきねーです」………このパロディには笑ってしまった。
    妖精さんのシュールでブラックなネタが大好きです。

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    2012年12月07日
  • 人類は衰退しました3

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    「文明は最高です。滅びたりしなければ。」


    「人類は衰退しました」3巻。
    前作で登場した助手さんと「わたし」の姉と弟のような、母と子のような、はたまた将来助手さんが成長すればもしかしたら恋愛関係に発展することもあるのではないかと思えるようなうっすらとした微笑ましいやりとりがとてもときめきました。
    助手さん、超無口で無邪気な金髪少年。
    萌えます。
    助手さんの描いた絵本やイラストがとても可愛らしい!でもちょっとシュール。
    アニメでもあった妖精さんの名言各種(「はぁー、なんかむなしいです?でもやれいうなら、やるです?」「まるくなってしにたい」)などもありとても楽しめました。
    個人的に2012年最も面白かったアニメ「人類は衰退しました」。
    アニメでは途中の展開がはしょられていたので(限られた尺の中できっちり収まっていましたが)、原作を読んでさらに深みが増しました。

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    2012年12月03日
  • 灼熱の小早川さん

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    ネタバレ

    さて、ロミオ氏の作品というわけでまた独自の世界観があるなぁと。
    主人公だけに見える、武器。
    それが熱意だったり、嫌味という圧力だったりしたわけですね。
    そういった意味で、
    最初の灼熱から始まり、最後の灼熱で終わる。
    そんな物語ですね。

    内容としましては、いうこと(マナー?)を聞かないクラスを
    どうにかして、良いクラスにしようとする物語。
    主人公は最初、聞かないクラスの一人であったが
    外から自分のクラスを眺め、ここは、井の中の蛙なんだなと。
    自分もヒロインと共に、クラスを良くしようと決意。
    しかしながら、うまくいかない。
    うまくいかないどころかだんだんとこじれていき、
    最終的には文化祭でうまくいくと思ったはずの恋愛も失敗。
    それから、生徒会選挙が始まるわけですが。
    一度こじれた中をうまく戻して、ヒロインを生徒会長にすべくやったたつもりが、
    失敗。
    そして、ヒロインの中が選挙に負けた途端に崩壊。
    自分を見失う状況になる。
    主人公は、壊れたクラスに一人立ち向かって……。
    そして、最後にはやっとヒロインも立ち直り、恋人になったという。

    話としては、失敗に失敗に失敗。
    そして、成功に思えてスタート地点に戻ってきたというもの。
    どうなってしまうのだろうかと、最後までドキドキしました。
    やはり、成功させるには失敗は大事ですね。
    それに加えて、成功を完全にさせる必要もないのだなと教えて頂きました。

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    2012年11月28日