太田肇のレビュー一覧

  • 承認欲求 「認められたい」をどう活かすか?

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    人々の認められたいという要求が体系化され述べられている。
    チクセントミハイのフロー理論、入江敦彦さんの京都の本、西岡常一さんの本など、私の好きな本からの引用が多く、腑に落ちる話が多かった。
    承認されるための戦略として、最終章の「周囲といかにずらすか」。
    若いビジネスパーソンには特に読んでほしいなあ。
    エドワード・デシだけは知らなかったのでまた読んでみよう。

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    2011年07月30日
  • 認められる力 会社で成功する理論と実践

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    お金や権力はいらない、ただ人から評価されたいだけなのに、現実はなかなか思うようには進まない。
    原因は社員同士の足の引っ張り合いにある。
    ならば、足を引っ張らなくても済む状況を作ればいいではないか―。
    組織人の新しい生き方を提言し続ける気鋭の学者が初めて処世術にまで踏み込んで論じた意欲作。

    [ 目次 ]
    理論編 認められたい私たち(なぜ認められたいのか 「経済人」?実は「承認人」 日本人と欧米人、ここが違う 「認められたい」と言えない日本人 なぜ“表の承認”が大切か)
    実践編 こうすれば認められる(初級コース“職場”で認められるには…
    中級コース“会社”で認められるには…
    上級コ

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    2011年06月06日
  • お金より名誉のモチベーション論 <承認欲求>を刺激して人を動かす

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    承認欲求についての本を探してて購入。

    働く人のモチベーションが何に依るのか?給料、出世、環境...いろいろ考えられるけれど、それらはつまり“認められたい”欲求から来るのだという。
    中でも日本という社会は特殊で、突出して成果を上げる“表の承認”は好まれず、周りに合わせられて失敗をしない“裏の承認”の方が優位な風潮がある。しかし現代社会とこの特殊性は相性が悪い。

    なかなか興味深かったので、あとでもうちょい追記します。

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    2011年06月02日
  • お金より名誉のモチベーション論 <承認欲求>を刺激して人を動かす

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    目立たないこそ美学、出る杭は打たれる日本において、
    部下・社員のモチベーションを上げるためにどうすれば良いのか?

    大きな成果を上げたり、卓越した実力を示したり、
    自分の個性を発揮することで積極的に認められる「正の承認」。

    一方、義理を果たしたり周りとの調和を保ったり、
    あるいは自分を殺すことで周りから消極的に認められる「負の承認」。
    この「正負の承認」という著者独自の概念をを主軸に、
    部下・社員に対してどう働きかけていくべきかについて書かれている。

    マズローやデシ等伝統的なモチベーション論を引き合いに出しつつ、
    これらに対する著者自身の理論は着眼点も面白く、
    日本人であれば誰もが納

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    2011年05月12日
  • 日本人ビジネスマン 「見せかけの勤勉」の正体 なぜ成果主義は失敗したか

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    「やらされ感」と「所有感」
    ■何が意欲を失わせているか?
    ①くすぶる残業への不満
    ②定まらない目標
    ③過剰な管理
    ④まだら模様の人間関係
    ⑤不公平な評価、処遇

    ■リーダーの3つの役割
    ・障害を取り除く
    ・仕事振りを川下で見る
    ・部下を支援する。

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    2011年04月10日
  • 日本人ビジネスマン 「見せかけの勤勉」の正体 なぜ成果主義は失敗したか

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    中学生のとき、毎年冬になると、全生徒が10km走るマラソン大会があったんです。きっとどの学校でもありましたよね?
    大会近くになると体育の授業は学校の外を何周もするジョギングになり、当時はそれがもうイヤでイヤでしかたがなかった。歩いたり、近道したり、1周目なのに2週走ったフリをしたり、どうやってサボろうかということしか頭になかった気がします。走ることは、運動の中でも一番嫌いでしたから。

    そして20年以上たった今、自らすすんで毎日ジョギングしているんですけど、なぜなんでしょう。
    その違いを本書では「所有感」と「やらされ感」という言葉を使って説明しています。確かに中学の頃はやらされ感しかなかったも

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    2011年01月25日
  • 日本人ビジネスマン 「見せかけの勤勉」の正体 なぜ成果主義は失敗したか

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    会社に対するモヤモヤとした不満を解き明かしてくれる一冊。
    社長や上司に読んで欲しいと言うのが正直なところだが、自分が部下を管理する上でも大いに参考になる。
    不公平感が部下の不満の原因なのはよく分る。その解消法を知りたいのに、本書ではそこが分らず残念。

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    2010年11月17日
  • 日本人ビジネスマン 「見せかけの勤勉」の正体 なぜ成果主義は失敗したか

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    なぜ成果主義がうまくいかなかったか、さらに「やる気」主義が会社を駄目にする、という内容。
    将来、部下をもつようになったときには、気をつけなければと思う内容が多く書かれていた。

    「やる気」が重視される社会
    上司は部下の「やる気」を出そうとさせるが、何かしらの要因があって自然と「やる気」は出るもの。
    言われて「やる気」がでるわけでない。

    上司が部下の「やる気」を出そうとすればするほど、部下にとって「やらされ感」が出てしまうことが多い。

    「所有感」をもたせることが大事。
    広島のめがねチェーンの「21」は、社員全員が共同経営者。
    社員全員が経営者視点をもつべき言われることは多いが、言われるだけだ

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    2010年11月07日
  • 認め上手 人を動かす53の知恵

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    【まえがき】
    よい行動を褒めることで促進し、悪い行動を叱ることで抑制しようという「強化の理論」は、
    人間を動物園のイルカやアシカと同じレベルでしか扱っていない。
    相手を人間として尊重するなら「褒める」ことより、『認める』ことが大切。
    第1章 やる気を引き出す認め方
    第2章 上手な褒め方と叱り方の勘所
    第3章 効果的な表彰制度や表彰の極意
    相手を正しく認めること。その精神と技法を見につける

    【ポイント】
    21/どこで誰に褒められたいかは人によって違う。
      上司は、一人ひとりの部下が何に価値を置き、どごで誰に褒められたいかということを把握しなければならない。
    26/挨拶す

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    2019年01月06日
  • 認め上手 人を動かす53の知恵

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    【読書メモ】

    ●部下が能力的にも精神的にも未熟な状態では「ほめる」ことでとりあえずの仮の自信をつけさせる必要があるが、そのあとは客観的事実に裏付けされた本物の自信を育てるために「認める」ことに比重を移していくべきだ。

    ●管理職やプロには<キャリアの承認>を、パートやアルバイトには<日常の承認>を求めている者が多い。

    ●上司は一人一人の承認願望を理解しておかねばならない。

    ●部下が認められる環境を作るのは上司の役目。

    ●同期生のネットワークが離職を抑制する。

    ●ほかの会社をリストラされた社員ばかりを集めて仕事をさせている会社がある。その会社の社長が興味深い話をしていた。彼らはリストラ

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    2010年07月03日
  • 認められる力 会社で成功する理論と実践

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    単なるノウハウ本ではなく、社会力学を分析した奥の深い内容だった。

    日本社会は和を乱さないこと、規律や序列を守ることに厳しい。出る杭は打たれる。秩序に従うことによる「減点主義」の承認が得られる社会。KYや品格本もその表れ。近年は、横綱や政治家でさえバッシングを受けたり、言葉遣いや身だしなみといった些細なことでクレームがつけられるなど、傾向が強くなっている。若者のチャレンジ精神を抑圧し、子どものいじめもなくならない。

    出る杭を打つのは、相手の足を引っ張ることで自分の地位や名誉を維持しようとするため(ゼロサム)。人の出入りが少なく閉鎖的なところほど、その傾向が強い。

    人間は生涯、認めてもらうこ

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    2018年10月31日
  • 認められる力 会社で成功する理論と実践

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    ■まず自分から先手を打って相手を認め、自分を認めてくれる人を少しでも多く作って行くこと。(初級)
    そして中期的な戦略としては、得意な分野に磨きをかけ、一点突破をはかる事。(中級)
    最後は社会に通用するブランド作りを行う。(上級)

    ■上司も客も認められたい
    自分を認めてくれ、自分自身の評価も良くしてくれる部下には甘い評価をしがちになる。
    事の善し悪しは別にして、我が国では上司を認めることは実利を伴った承認として帰ってきやすい


    ■他人より30分以上、必ず速く出社する。

    ■世話役は、序列を超えて自分をアピールできる絶好の機会!進んで引き受けよう!

    ■斜め前の人を味方につけよう!
    他の部署の

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    2010年03月27日
  • 承認欲求 「認められたい」をどう活かすか?

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    (S)
    現代における働く人を「経済人」「社会人」と言った言葉と並列な「承認人」と仮説し、「認められたい」という欲求による動機付けがもっとも重要だという主張。
    また、承認を<表の承認>と<裏の承認>に分け、「承認人」には<表の承認>が必要だと説く。

    筆者がずっと主張し続ける組織マネージメント論の集大成的な一冊。
    組織活性化のための考え方として大いに参考になる本。

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    2009年12月29日
  • 認め上手 人を動かす53の知恵

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    人を認める・・・。意外にやってないかもしれませんね。

    私も営業なので、営業先の担当者、弊社のデザイナー、プロダクションの方々・・・。いろんな人とのかかわりの中で生きています。

    この本には部下や社内の制度としてのほめ方や表彰制度について書かれていました。大きな会社の中間管理職にはいいのでは!?

    色々ほめて伸ばすことは重要ですよね!!

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    2009年11月26日
  • 認められる力 会社で成功する理論と実践

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    人はなぜ認められたいのか、どのように認められたいのか、について書かれている本。「認められたいと言えない日本人」「諸悪の根源はミドル層と人事部」「野口英世・夏目漱石・イチローなど偉人も承認を必要としていた」など多彩な事例や切り口が面白い。

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    2009年10月04日
  • 認められる力 会社で成功する理論と実践

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    褒められる為にはまず褒めろ、という当り前の指摘から日本人の承認欲求の在り方までを分かり易く解説。斜め上の人を見方に付ける組織内での力学を考慮した全方位外交、長嶋茂雄的な確信犯的KY(希望を提案を提案化し、思い切って突出しろ)等を説く。W-L(Win-Loss)関係ではなく時間軸を拡げ、日常の承認とキャリアの承認の2つを満たして、自身のイメージを築けるか、がポイントだと思った。

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    2009年10月07日
  • 認められる力 会社で成功する理論と実践

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    以前「褒めろ」という記事を書いたが、承認欲求は人間の、特に現代日本に住む人間の、最も重要な欲求ではないかと思う(他の欲求が満たされている中で)。

    そのことを正面から捉えたという点は時代の機運を捉えている本。
    ただし、Howの部分に関しては、行き当たりばったりの意見に見える。筆者の成功譚のひとつになってしまってはいないか。人間のincentiveを考慮した視座が必要ではないか。

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    2009年10月04日
  • なぜ「賢い人」が集まってしょうもない意思決定がなされるのか

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    表題の1章をはじめ各章のタイトルは「なぜ鳴り物入りの新人が凡庸な中堅社員に育つのか」「なぜ社内で抜擢されるのは保守的な人材ばかりなのか」「なぜ時給の高い役職者が『誰でもできる仕事』に時間を取られているのか」「なぜコンプライアンス万全なはずの一流企業で不正がおこるのか」「どうすれば日本型組織の悪弊から脱却できるのか」‥
    中でも本書のタイトルは確信を突いていると感じさせる良い題名だ。本書はそんな日本型組織の欠点を「低すぎる社員のエンゲージメント」というポイントから批判的に考察する。この「エンゲージメントの国際比較下位の日本」をどう克服できるかがキモになるのだけど、著者は構造的転換の難しさもよく理解

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    2026年08月29日
  • 何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造

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    日本の会社、役所、教育機関で何もしないほうが得となる原因、その解決策を著者なりに書かれていました。
    原因については納得するところがありましたが、対策は壮大な話になるのでできるかなというところもありました。

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    2026年06月10日
  • 日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか

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    「集団浅慮」と同じ、個々人が優秀なのにどうして組織は間違うのか、というテーマを扱っている。「集団浅慮」ほどのえぐるような迫力はないが、その代わり、これからの組織運営に関する示唆を与えてくれる。「集団浅慮」がジャーナリズムによる本で、こちらは経営学的な視点と考えれば当たり前の違いと言える。
    町内会やPTAなどにも類型を求めて論じるのも面白い。

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    2026年05月30日