成毛眞のレビュー一覧

  • AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である

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    STEMを押さえたうえで、最新のテクノロジーを用いた現代アートを知り、SFで想像力を上げろと説く。そうしないと、AIに使われる側になるとのこと。
    最後の読みたい書籍は参考になった。

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    2017年04月20日
  • 情報の「捨て方」 知的生産、私の方法

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    とても読みやすい。

    誰でも知っている情報には価値がない、と成毛さんはいう。
    まだ文字化されていない、内部情報をインテリジェンスというなら、文字化されたものがインフォメーション、そして事実関係をあらわすデータ。
    インテリジェンスとインフォメーションの両方を持ち合わせた人になれ、と説く。
    質の悪い情報に慣れてしまうと、時間の無駄にとどまらず、それしかないとなってしまうのがよくないらしい。

    しょっちゅうネットニュースをリロードしてはならず、ベストセラーやくだらない本を読んでいてはいけない、とあって、私などはグサグサ刺さった。
    本は、タイトルと装丁がしっかりしているかで価値は計れるらしい。
    47N

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    2017年03月16日
  • AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である

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    後半の書評がいいかも
    ゲームに触れないと取り残されるというのは面白い。でも新し物好きてのは重要だよな

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    2017年03月15日
  • AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である

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    簡単完結に、これからの社会に必要なことが分かる1冊。といえばすばらしいが、内容時にはネット等でも集められる知識なので、書籍で読む必要があるかと言われると微妙。個人的には成毛さんらしい意見をもっと盛り込んでほしかった。何が読みにくいかと言えば、全体の構成が、何か思いつきで書いた順番のまま掲載されているように思えたこと。急に対談が入って、急に書籍の紹介があって、そして最後はゲームの薦め。ただまぁ影響されやすい自分としては是非ともPS4と購入してVR体験をしようと思った訳だが(笑
    さくっと読めて、自分もイノベーターに近い感覚は持っていると自己満足するにはよい読書体験だった(笑

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    2017年02月27日
  • AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である

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    これからの時代を生き抜くには「STEAM(サイエンス、テクノロジー、エレクトロニクス、アート、マスマティック)」の知識が不可欠。嫌々と避けていては、時代においてきぼりをくらい、AIに使われる側に追い落とされる。今なら、まだ間に合う。苦手意識を払拭し、興味感心を持つことからはじめるべし。ってな内容。
    うーーん、まさに苦手意識ありありで、遠ざけてきたけども、やっぱりいるわなー。本書で紹介されているSTEAMに関連する本から手にとってみよう。

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    2017年02月27日
  • 大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方

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    昭和30年生。北海道生まれ。 中央大学商学部卒業。マイクロソフトの社長をしていた著者。

    『短い人生そんなに働いてどうするの』

    *幼い頃していた子供じみた遊び。寝る時間も食べる時間も忘れ、時のたつのも忘れて自分の世界へのめり込んだ遊び。

    *地方に住んでいる人の方が 仕事はそこそこに 遊べてる。
    *スティーブジョブスにホリエモン。75歳で絵画を始めたグランマモーゼスという女流画家。

    *利益など考えずに、好きにしていることが遊びなんだから 誰かと競うものではない。

    【マイクロソフトの社長だった著者の おすすめアプリ サイト】
    『子供にゲームをさせないなんて』
    *スマホに遊びを詰め込んでいく

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    2017年02月17日
  • 賢人の読書術

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    スキマ時間で読書=朝のトイレ、通勤時間は座らない、昼食後の30分、移動時間、風呂に入りながら

    マックブックカフェ
    読書会

    ベストセラーは読んでおいて損はない。

    マグロ船仕事術
    未来記憶
    選択日記

    本は批判精神で読む=能動的な読書
    電車では立ったまま寄りかかって付箋を貼りながら読む。慣れれば、待ち合わせの時間でも読める。

    周囲の人に話してアウトプット=知識が深まる。
    スペック、要約、書評をひとつにまとめる。自分の考えと行動に活かすか、を必ず入れる。
    書評ブログ。

    プロフェッショナルの条件
    ハイ・コンセプト
    アイデアのちから

    本も80:20の法則。キモはラストに集中、が多い。
    キラー

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    2017年02月08日
  • 40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論

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    ・間接は鍛えられないが筋肉は鍛えられる。脳を軽くするには脳トレではなく好奇心、新しい店、音楽、食べ物、ファッション、文具、読書、人々。
    ・会社を辞めると肩書きは役に立たない。退職前に早めに個人商店を経験したほうがいい。
    ・投資で最初から儲かると思うな、稼いだ方が早い。脱サラはリスク高すぎ、サイドビジネスから開始を。
    ・ナローを狙う、人とは違う事を続ける精神的な強さも持ちな。
    ・武道の世界には3年稽古より、3年かけて良師を探せ、という格言もあり。
    ・「宮脇檀まゆみ の住宅設計テキスト」(丸善発行)
    ・二日酔いにはビタミンBと水分、カイロを右腹にはって肝臓をあっためる
    ・がんの治療は240万(手術

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    2017年01月29日
  • 40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい 自分の人生を取り戻す生き方・働き方

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    残業時間の多さを自慢している自分は社畜だなぁ。

    管理職とはいえ、役員ではないのだから残業代がいらない使い捨ての駒ということ。そんなことは分かっていても、仕事以外に楽しみを見つけられないのだから、完全な社畜。

    プライベートを充実させるようには勤めているが、本の題名にあるように、まずは早めに帰宅し、プライベートなことに割く時間を増やすことが重要だと改めて感じた。

    仕事が忙しいと、本を読む時間が少なくなり、体を動かす時間が十分に取れなくなる。そうなると思考が偏りがちになり、仕事が上手くいかない時のストレス発散が不十分になる。
    まさに、悪循環。

    まだ間に合う。今年は少しずつ取り戻そう。

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    2017年01月22日
  • これが「買い」だ―私のキュレーション術―

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    タイトルと中身は異なる。
    週刊新潮の連載エッセイで、著者が関心を持っている事にコメントしていくということで、HONZの成り立ち(勉強会がそのままけっこういける書評家の集まりになった)、SNSは変な奴は即ブロック、人のやらないところをやる、ITかできないことをやるとか共感できることはあるが、特に内容に注力して書いているとは思えない内容で、気軽には読めるがそれ以上でもない。

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    2016年11月26日
  • ビル・ゲイツとやり合うために仕方なく英語を練習しました。 成毛式「割り切り&手抜き」勉強法

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    タイトルに惹かれて読んだ。他の本にも書かれていたが、英語を習得するにしても目標設定が重要。そしてなるべく時間をかけずに手抜きでやる、しかし、著者は日本語っぽい英語なら習得するくらいなら習得しない方がましといった潔さがあって、いいなと思った。巻末のお薦めの本は参考にしたい。

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    2016年11月07日
  • 情報の「捨て方」 知的生産、私の方法

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    情報とは一体なんだ?教養とは一体なんだ? 一見すると世捨て人みたいな台詞だけど、あくまでも現実的な語り口。

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    2016年10月12日
  • 大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方

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    会社と家だけの往復の生活で、何が楽しいのか、そもそもそんなんで仕事でアイデアが出るのか。もっともっと遊びの時間を作りなさい。よくあるテーマではあるけれど、よくある趣味とは少しだけ視点を変えた興味の持ち方など、発想が面白い。これも著者がしっかり遊んでいらっしゃるたまものか。

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    2016年08月22日
  • 大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方

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    成毛氏の本はいつも難しいことは言わずに、とにかく楽しめというエールをくれる。決まりなどはなく、好きなようにやることを推奨し、途中でやめることに対してもとやかく言わない。何かを始めるハードルを低くしてくれる。

    しかし、一方でアウトプットはすべきであるというのも一貫した姿勢だ。アウトプットを意識することによってインプットの意識が高まるのは実感としてわかる。

    最近遊びが足りないことを反省した。

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    2016年08月04日
  • 賢人の読書術

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    読書界(?)から選りすぐった(??)五人の権威による読書術。成毛氏と平野氏がいたので読んでみたが、冷静に考えたら両氏の読書術は既にそれぞれの本で読んで教わったので、目当てとする新情報などあるはずもなかった。他の著者のページにも特に目新しいものはなし。というか図解がでかすぎて読むとこあんまりない。ただ、一冊の中に相反するいくつもの意見があるのはよい。

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    2016年05月29日
  • 勉強上手 好きなことだけが武器になる

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    異色の勉強法本。ここ10年くらいの流行りの勉強法本を斜め上からバサーって切ってる。
    小手先の勉強法マニュアルなんか読んでる暇があったら、やりたいことに取り組めと。
    言ってることは納得するし、実におっしゃる通りだと思うけど、成功者の論理だな〜とも思った。
    私も勉強法本読むの好きだから言うんだけど、勉強法本って、成功者の側に行けない人が、自分でも何かやればなんとかなるんじゃないかと妄想して読むものなんだろう。だから、勉強法本は娯楽本、という著者の主張には激しく同意する。
    でも、そこをバサッと袈裟斬りしてて、あ‥‥ヒドイ(笑)って感想を抱いた。
    あとは、ネットで調べながら本読むことを肯定してるのは、

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    2016年02月10日
  • 教養は「事典」で磨け~ネットではできない「知の技法」~

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    検索するまえに百科事典の情報の並べ方、階層の作り方を見ておくべき、とはよく目にする意見です。
    確かに、「サイエンス大辞典」は一冊家においておきたいですし、「官能小説用語表現辞典」は一度は読んでみたいです。

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    2016年01月26日
  • 情報の「捨て方」 知的生産、私の方法

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    無駄な情報も教養となる。知識や情報を貪欲に、しかも厳選してその他は忘れる、もしくは吸収しない。後半の漫画のくだりは著者の好みでしょう。漫画が情報や教養の吸収のきっかけになることもあると思います。

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    2016年01月05日
  • 情報の「捨て方」 知的生産、私の方法

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    成毛眞の文章は切れ味が良く、結構好きでよく読んでる。
    この本は、いい意味で特に可も無く不可も無く。
    情報を得る手段やブロックする手段、情報の得方、情報の見極め方や整理の仕方、物事の考え方が書かれている。

    以下、既知のものもあるが参考にしたものを抜粋。
    ・情報の3分類 インテリジェンス、インフォメーション、データ
    〜文字になった時点でインテリジェンスではなくなる。インテリジェンスは人の口から発せられる情報にしかない。
    ・日本橋の立ち食い蕎麦屋「そばよし」は美味しい。
    ・S/N比(シグナル・ノイズ比)を上げる。
    ・誰かに情報を発信することは、自分の中で情報を整理することに等しい。
    ・プレゼンは

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    2015年10月28日
  • 面白い本

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    著者の「面白い」と思う感性と僕があっている気がするなあ。どれもこれも読みたい。ああ、世の中にはなんて本が多いんだろう。

    にしても本書で「読書に効用なんてない」旨のこと書いてたが、この著者、別の本で「頭がよくなる」みたいなこと書いてなかったっけ?

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    2015年10月13日