矢作直樹のレビュー一覧

  • ご縁とお役目 - 臨床医が考える魂と肉体の磨き方 -

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    ネタバレ

    おびの、「寿命とはこの世で魂を磨く期間です」という言葉がこの本で紹介される世界観を伝えていますね。

    医学の観点からも、

    「霊・心・体」の全てのつながりをとらえる、ホリスティック医療というアプローチが進められているらしい。

    部分部分の治療をしてきた西洋医療、人間の全体を見る東洋医療などを合わせたものは統合医療。ホリスティック医療では、身体は全てつながっているとい視点のなかに、霊、も含むところが新しいというか、その部分を著者なりに伝えているのがこの本でもあるように思いました。

    寿命、というと平均寿命を考えるけれど、

    その平均、というところを普段忘れているなーとあらためて。

    どんなにばら

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    2025年05月28日
  • 自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス

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    気が張り詰めていてストレスに追われている毎日に、少しの風穴を開けてみる。風穴の開け方は、周囲の物事の接し方や考え方を見つめ直すなどいろいろある。迷いや悩みを抱えている人に寄り添ってくれる一冊です。

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    2025年04月05日
  • 命には続きがある

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    冠婚葬祭の中で葬儀、死別だけすごく切り離されている感じがするよね。
    ご冥福をお祈りいたしますと決まり文句の様にいうが、死後の世界が必ず存在することをその時点で肯定しているよね。
    今では当たり前にあることを何故だろうと考える作品。

    医者である矢作さんがスピリチュアルについてはっきりと言及しており、ただただ感銘を受けた。

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    2024年11月26日
  • 健やかに安らかに

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    前半は登山の話で面白く読んだ。後半は少しぼやっとした感じで、矢作先生が伝えたいことがあるけど、ぼやかしてる感じがして、読む手側に伝わりづらく思いました。見えない世界のこととか、公に言いづらいこともあるのかな。


    この本から学んだこと

    若くしての病は、何かしら自分に原因がある。そこに気づかないといけない。
    老い=病気 老いからの病気は若いときの病気とはまた違う。加齢を含め慢性的なものはあるがままを受け入れる

    スポーツは頂点を目指す傾向があるけど、ほどほどの運動が良い。競わない。タイムを気にしすぎない。

    「どっちでもいい」くらいの適当さが良い。

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    2024年10月08日
  • 「死」が怖くなくなる50の神思考

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    死についての読者の質問に答えていくQ&A。 
    死については死に方どんなだろうとか考えない、短命だったら可哀想とか思わないこと、と書いててある。

    死以外でもいろんなものへの恐怖は意識することから生まれるもの。感謝して、好きなことをして、生きている中今(今に集中する)ことが大事。

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    2024年09月09日
  • 神(サムシング・グレート)と見えない世界

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    輪廻転生、死後の世界はあるよという内容。
    自分の体は預かり物に過ぎない、魂が入って、出ていくだけ。

    自分はこれらのことを自然に受け止めているので、特に新しい内容というより再確認といった感じで読んだ。

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    2024年08月20日
  • 自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス

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    「ほどほどにすこやか、ほどほどに忙しい」

    いつも自分に落とし込めないのが、「信頼はするけど期待しない」という言葉。いつか体現できる日がくるかなぁ。

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    2024年05月11日
  • 日本の霊性を上げるために必要なこと

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    2021年のちょうどコロナが猛威を奮っている時の対談でしょうか

    最近では特に
    日本人の素晴らしい特性を色々な方が発信されていて
    この本の内容も繋がる事が多く
    人の在り方、生き方、精神性
    宇宙の真理は、やはり同じところにいきつくんだなと、ぼんやりと感じています

    私ははっきりと見えない世界を感じることは出来ないですが
    感覚的に、そうなんだろうと確信しています

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    2024年02月18日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

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     自身の経験や聴いた内容を交えつつ、他界観について記述していますが、読み終えた後は、死への価値観が広がり、今世での生き方を考え直すきっかけになったと思えました。
     まだまだ未解明なことがある死や来世などの他界観について、考えすぎず今をどう生きていくかという、一つの指標になります。
     章によっては、書く専門用語や内容が書いているので、説明はしてくれていますが内容を理解するのに難儀してしまうのが難点でした。

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    2023年11月09日
  • 動じないで生きる 求めず、期待せず、依存せず、気にせず

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    少し心が軽くなった気がした。

    第二章の期待しない、がよかった。

    つらいと思ったら深入りせず無理をしない。仕事も命を削ってまでやらなきゃいけないものはない。孤独も上等。

    うつ病を経て、自分がやろうとしている生き方を肯定してもらった気がした。

    怒りへの対処は今ひとつうまくできない。怒りは命を縮める。分かってはいるのだけど、なかなか難しい。

    動じず、穏やかに、のんびり生きられるようになりたい。

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    2023年07月15日
  • 自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス

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    一つ一つの行動に意味を感じて生きる。これが大事。
    惰性で生活しない。
    短所も見方を変えれば長所かも。
    切羽詰まって生きない。心を落ち着かせる。

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    2023年06月08日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

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    科学では説明できないことは信じない。これは再現性に重きをおく科学を極めること。すなわち学術研究等ではあたりまえ。一方これを世の中の営み全ての現象の理解や実践とすることは合理的ではない。そういうことを考えされられる。
    量子力学の世界。この中では我々が目にする科学的な現象とはことなる現象が多く発見されている。つまるところ。我々が科学と呼んでいるものは特定の条件下の一部のみ。世界を全て記述するに至っていない。そう考えるべきだろう。
    本書で記載された不思議な出来事。極端な低確率なだけかもしれない。事実ではないこと、説明しにくいこと。これらを都合よく説明できるスピリチュアル。たんに当てはめて解釈している

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    2023年05月28日
  • 自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス

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    医療に携わってきた作者

    医療行為は根本的な策ではなく
    心と体に無理をしないこと

    「今」に集中すること
    「今」を楽しむこと

    ここ数年家族が私の全て
    特にここ2年は自分を疎かにして
    それが当たり前だと思って動いてきた
    たまには自分を優先してみよう
    好きなことをもう少しして良いのだと思えた

    まずは静かになった夜
    テレビやスマホから離れて読書
    日記を書くのも悪くない
    たまには訳を言って1人満喫半日デーにしてみよう
    家族の肩書きを背負い過ぎると家族もきっと喜べないはず

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    2023年03月17日
  • 自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス

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    マインドフルネスの視点から捉えてみると、コロナ禍で黙食を強いられている子どもたちは「ながら食べ」というストレスから離され、今ここに意識を集中することに役立っているのかなと思えた。

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    2022年11月13日
  • 世界を統べる者 - 「日米同盟」とはどれほど固い絆なのか? -

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    ちょっと難しくて、基礎知識がない私には、なかなか理解できないことも多かった。
    MSA協定などというものがあって、MMTではうまくいかないことも分かったり。
    国際社会については知らないことが多すぎる。
    イルミナティやフリーメイソンなどというと陰謀論のようになるが、まあ、そういう世界があるのも当然のことだ。
    ダボス会議以前にビルダーバーグ会議という会議もあるのか。なんだか世界を知らなすぎるということだなあ、、、

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    2022年08月13日
  • この世を生きる「あの世」の教え(きずな出版) 与えられた命をどう使うか

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    この世を選んで生まれてきた 自分の命と人生、運命を考えてみよう
    ということで、内容としては、
    第1章 寿命はどうして決まるのか
    第2章 あの世はどこにあるか
    第3章 この世は誰と在るのか
    第4章 命はなぜ続くのか
    第5章 来世に何を託すか
    おわりに
    でした。
    信じるか信じないかは読者が判断すればいいのですが、まぁ矢作さんの一つの見識、考えたというものが示されて本でした。

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    2022年04月12日
  • 悩まない

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    マインドフルネス的に今をあるがまま受け入れるという内容にスピリチュアル的な死後の世界を合わせた考え方で新鮮でした。

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    2022年03月24日
  • 「ねばならない」を捨てて生きる

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    気楽がよい。著者はいろんな本で学習、覚悟、無常の大切さを説く。ここで覚悟とは、何かぎ起こるかもしれないと準備して、腹を据えて、何があっても慌てずに「そういうもの」と受け入れて対処し、あるがままと感じる、そして今この瞬間を大切にすることである。

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    2022年01月01日
  • 自分を好きになる練習

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    「心を他人に明け渡さない」
    分かっちゃいるけどそれが難しい…
    だからこその「練習」なのでしょう。

    問題、課題は、他人ではなく自分の中にあるんだなぁと思わされました。

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    2021年10月02日
  • 自分を好きになる練習

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    まぁいいや、どっちでもいいの捉え方を教えてもらえた気がする。
    感謝リストを簡単に作ってみて、どう感じるか確かめてみる。

    あまり気張り過ぎず、あるがままで、自分の心に従っていく

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    2021年06月03日