矢作直樹のレビュー一覧
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あとがきにある通り
人間の知識は微々たるもの、摂理と霊魂は存在するのではないか、人間は摂理によって生かされ霊魂は永遠である、そのように考えれば日々の生活思想や社会の捉え方も変わるのではないか?
人間は、事物事象のメカニズムは解明していくことは出来るかもしれないが、どうしてそのように在るのかという根本について解明することは難しい。解明されればされるほど、全てが完璧にできていることを思い知る。
霊的現象を科学的に証明する必要があるのか?霊的現象それ自体に意味があるのでなく、そうした現象の見聞や体験を通して受ける啓示、導き出される理念、真理こそが本質である。
将来あるいは現在自分の仕事に責任をもつ -
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幾つかこの先生の本が書店に並んでるのをみて気にはなっていたのだけども、勧められて読んでみた矢作直樹『悩まない あるがままで今を生きる』
著者の宗教観と人生観が語られている。
仏教で言うところの中道、そして神道の中今。
そんなものを感じた。
先日、アドラー関連の本で触れたのと同じ内容のことも書かれていた。
曰く『過去はいつでも、いくらでも変えることができます。過去の事実を変えるのではなく、その過去を現在の自分がどのように受け止めるのか、先ほど述べた心のあり方を変えればいいだけです。』
帯にも紹介されている「足るを知る」(仏教用語で「知足(ちそく)」)
なにもかもほっぽり出してしまうよう -
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矢作先生の第2弾。
おそらく刊行にあたり多くのお誘いがあっただろう。
こうした本が出版されて本当にうれしい。
科学者である2人の先生が未知なる領域をどう捉えるか、意義深いと思う。彼らは、まず科学で説明のつかない大いなる世界を神の領域(矢作先生は摂理と呼んでいる)とはじめに定義づけをしている。
科学界からの批判は多いだろう。
人間の限界をふまえ、大いなる存在に畏敬の念を抱いている姿は逆にとても謙虚に見えてすばらしい。
科学と宗教のアインシュタインの言葉の引用もすばらしい。
本書は村上先生と矢作先生が交互に論調するスタイルの構成ですすむ。とても読みやすいことでも本書を評価したい。 -
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自分の人生を自分らしく穏やかに生きるための著者なりの考え方が紹介されている。自分の人生の軸は、あくまで自分。周囲との関わりの中で他者の顔色を窺うこともあるだろうけど、そんな時こそ「求めず、期待せず、依存せず、気にせず」なんだと教えてくれた。
以下、引用。
・周囲の話も聞きながら、最後は「自分はどうしたいのか?」を心に問う。そこで出てくるのは、一番ピュアであり、信頼のおける回答です。
・無償の愛は、常に現在形です。
ありのままの相手を信頼し、求めずに愛する態度です。
・トラブルは自分の外へと拡大した欲で生まれる。
欲は拡大する。信頼は拡大を止める鍵。 -
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ネタバレおびの、「寿命とはこの世で魂を磨く期間です」という言葉がこの本で紹介される世界観を伝えていますね。
医学の観点からも、
「霊・心・体」の全てのつながりをとらえる、ホリスティック医療というアプローチが進められているらしい。
部分部分の治療をしてきた西洋医療、人間の全体を見る東洋医療などを合わせたものは統合医療。ホリスティック医療では、身体は全てつながっているとい視点のなかに、霊、も含むところが新しいというか、その部分を著者なりに伝えているのがこの本でもあるように思いました。
寿命、というと平均寿命を考えるけれど、
その平均、というところを普段忘れているなーとあらためて。
どんなにばら -
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前半は登山の話で面白く読んだ。後半は少しぼやっとした感じで、矢作先生が伝えたいことがあるけど、ぼやかしてる感じがして、読む手側に伝わりづらく思いました。見えない世界のこととか、公に言いづらいこともあるのかな。
この本から学んだこと
若くしての病は、何かしら自分に原因がある。そこに気づかないといけない。
老い=病気 老いからの病気は若いときの病気とはまた違う。加齢を含め慢性的なものはあるがままを受け入れる
スポーツは頂点を目指す傾向があるけど、ほどほどの運動が良い。競わない。タイムを気にしすぎない。
「どっちでもいい」くらいの適当さが良い。