矢作直樹のレビュー一覧

  • あらゆるストレスが消えていく50の神習慣

    Posted by ブクログ

    今を全力で生きるという「中今を生きる」の考え方は参考になった。また、自分の体に感謝するというのも、穏やかな心を持つのに大切だと感じたので実践してみようと思った。

    0
    2019年08月12日
  • 健やかに安らかに

    Posted by ブクログ

    昭和31年生まれ、山好きのお医者さんでしょうか、矢作直樹 著「健やかに安らかに」、2016.8発行、生き方がメインのエッセイです。①病気よりも健康至上主義が怖い ②人は大概のことでは死なない。死ぬときは死ぬが、死なないような気がしていると死なない。物事に本気で対峙していれば、人はそう簡単には死なない ③健康の秘訣は、健康であるかないかを気にしないこと ④過剰診断が多い。病気も天命と割り切るのも、ひとつの考え方 ⑤生きているというのは奇跡である。健やかに生き、安らかに逝く。1分1秒の延命に意味はない。

    0
    2019年04月02日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

    Posted by ブクログ

    人間は何の思し召しによって宇宙に、地球に、国に生まれたのだろうかという作者の問いは誰しもが一度は考えることである。しかし、その答えは未だ誰も知らない。

    科学的見地で解明しようとしても、その知識だけではわからないことがあるのかもしれない。仮に人間に、我々の能力を超えたものが存在するとしたらその摂理は解明されるのだろうか。しかし、それがわかってしまったとしたら、人間は生きる価値を失ってしまう可能性がある。哲学的な才能は人間に備わる唯一のものである。科学で全てを解決できたならば、この世はあっという間になくなるだろう。そんな世界を嘲笑いながら、哲学的思考を留めさせる今の世があるとすれば、それもある種

    0
    2018年12月01日
  • 悩まない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今を大事にすれば、未来はどんどん変わります。一期一会の気持ちで毎日を過ごせば、自分が目標とする事に近づけます 閉じた世界で働く人間には、どうしても場合により思い込みが入ります 自分には自分しか経営できません

    0
    2018年01月28日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

    Posted by ブクログ

    正直、入ってこない点も多い。でも、直観的に、「我々は摂理によって創られた自然の一部であり、摂理によって生かされている」というこの感覚は分かる気がする。

    0
    2017年10月16日
  • 今を楽しむ―――ひとりを自由に生きる59の秘訣

    Posted by ブクログ

    本の中で書かれている「嫌な人は自分に新しい課題をくれる」という言葉に心を打たれた。今まで嫌な人は嫌な人で終わり、人の一面だけで人を判断してはならないという考えに基づき、我慢することが基本だったがこれなら自分の力に変換するのにベストな考え方だと思った

    0
    2017年09月24日
  • 悩まない

    Posted by ブクログ

    本田健さんのpodcastで著者を知って思わず買った本。読みやすかったが、本よりも実際のインタビューの方が心に響くものがあった。

    0
    2017年08月03日
  • 今を楽しむ―――ひとりを自由に生きる59の秘訣

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一人で孤独死するのが不安だな、、とうっすら思っていたのが、矢作先生の例として挙がっている「生前意思確認」、つまりはリビング・ウィルというものを残しておけば、確かに、準備万端!という感じで、安心できる気がする。
    孤独死すると、なんとなく後にいろいろ残して迷惑をかけるな、と無意識ながら思っているのか。不思議だ。

    0
    2017年07月23日
  • 悩まない

    Posted by ブクログ

    ・何かを願う時には、成功した、成就した、と確信していることが必要。完了形で「できた」と思えば、それはできるのですが、「できるように」と思ってしまうとできない、ということ。「引き寄せの法則」も同じことを言っている。「こうなったらいいな」ではなく、「こうなりました、ありがとうございます」と完了形で願うといい(by塩谷信男)。想念というパワーを活用する。負の想念を持たない。

    ・何よりも「対面する」ことが重要。勝手な不信感を持たない。私たちは相手を一方的に責めがちだが、自分にまったく非がないことはない。気がつかないうちに自分も何かしら関係が壊れる因子を蒔いているが、大半の人にその自覚がない。

    ・直

    0
    2017年01月12日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

    Posted by ブクログ

    亡母と話せたのは羨ましいなあ。
    昔母が好きで読んでた種類の本が
    多く取り上げられていて、
    それもまた懐かしさを誘う。
    内容は割とダラダラしていて文章力やらはイマイチだった。

    0
    2016年08月03日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

    Posted by ブクログ

    プリミ恥部さんとの対談本読んで、興味を抱いたので読んでみた。
    スピ系の本としては、何を当たり前のことを!と思うけど、こういう類の本を現役のお医者さんが書いたということが面白い本だな。
    内容は散文で、最後の章が「人は死なない」というタイトル。著者の体験したこと、患者さんからヒアリングした話は臨場感があって興味深かった。

    0
    2016年07月02日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

    Posted by ブクログ

    肉体は朽ちても魂は死なない、そういう意味での「人は死なない」。臨床医としての体験と宗教とスピリチュアリズムの豊富な知識から述べられてました。「あっ、そうか!」みたいな心躍る感覚は無かったかな。また、次の機会に。

    0
    2016年02月19日
  • 悩まない

    Posted by ブクログ

    ※P お医者さんでありながら霊性を取り入れているところが凄いなと思いました。「あるがままで今を生きる」、このサブタイトルに惹かれて読んでみたけど、少し内容が浅いような気がしました。また読む機会があれば違うかもしれませんが。

    0
    2016年02月18日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

    Posted by ブクログ

    臨床医が執筆した、スピリチュアルについての内容。
    霊的なものについての本は初めて読んだ。
    こんなこともあるのだと、コラムを読む感覚で楽しく読めた。

    霊もひとつの人格として見れるようになって、
    肝試しのような、冷やかしは絶対にしたくないと思った。

    0
    2015年11月27日
  • 悩まない

    Posted by ブクログ

    ダイヤモンドオンラインでたまたま目についた本。タイトル通り、悩まないための心がけが数多く挙げられている。その中で目を引いたのが、”家族には期待せず、つかず離れず”。親や子がこうあるべきという概念を気にせず、自分に素直に生きる。ただ、家族だからという事で依存しすぎることも危険、ある程度のゆるい関係を保ちつつ自分の役割分担をこなす。なるほど家族に甘えない生き方を改めて学んだ気がする。

    0
    2015年10月12日
  • 悩まない

    Posted by ブクログ

    ・持たない
    ・悪口言う人の仲間に入らない
    ・あるがままを受容する
    ・幸せも不幸も受け止め方次第
    ・ひとつの縁を切ると新しい縁が生まれる
    ・他人でなく、自分の目標と比べる
    ・迷ったら流れに逆らわず歩いてみる
    ・毎日生きていること自体修行
    ・健康は自分の意思次第
    ・全ては時間が解決
    ・視点を変えて、上の方から見てみる
    ・直観を信じる
    ・誰かのおかげで生きている
    ・過去を悔やまず今を生きる

    0
    2015年08月10日
  • 日本人のお役目

    Posted by ブクログ

    日本人の良さ、役割りが分かりやすく書かれている。戦後の自虐史観から抜け出せない人に是非読んで貰いたい。

    0
    2015年07月18日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

    Posted by ブクログ

    この題名にもあるように、著者の結論は「人は死なない」ことである。
    魂があり、その魂が人間の身体と言うぬいぐるみを着ているだけであって、霊魂は死んでも在り続けると言うこと。
    著者は東大の医学系教授と言うことで、科学的に物事を考えることは必然であるこは至極まっとうなことだと考える反面、医者として医療の現場に立ち会ってきた経験を元に「霊魂は確かにある」ことを実際見てきた人。

    霊魂は在ると言う証明は一つでもあれば確証は得られるが、霊魂はないと言うことを証明することは絶対に出来ない。
    そして霊魂は在る、と考えた方が今ある「生」をよりよく生きられる。と言うのには納得させられた。

    0
    2015年06月25日
  • 悩まない

    Posted by ブクログ

    持たない
    こだわらない
    思い込まない
    心配しない
    悩まない

    全部できたらもうこの世での修練は
    いらないですね

    0
    2015年01月29日
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

    Posted by ブクログ

    筆者が摂理という存在。また、霊現象などを様々な事象から紹介されているところは興味深かった。

    過酷な医療現場で日々闘う筆者だからこそ、また説得力があるということなのだろうか。

    科学だけで証明できるものは限られているという見解とともに、だからこそ、そこに執着しては視野が狭くなってしまうというものが伝わってきた。

    0
    2015年01月19日