【感想・ネタバレ】悩まないのレビュー

あらすじ

そもそも人の悩みとは、すべて欲や執着に起因するものとして、欲も執着もなくなれば悩みもなくなるという信条を持つ著者が、日頃より心がけ実践していることを示しながら、悩まずに生きるための秘訣を紹介します。人の生死を身近にしてきた臨床医ならではの視点で語る、延命よりも人生の質を重視したい人へ向けた一冊。

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Posted by ブクログ

これは素晴らしい本。
持たない
こだわらない
思いこまない
心配しない
悩まない。
いずれも説得力があります。

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2022年03月10日

Posted by ブクログ

悩まない---あるがままで今を生きる。矢作直樹先生の著書。悩んでも仕方がない、悩まないのが一番。でも、悩まない、あるがまま、言うは易く行うは難しです。

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2018年11月29日

Posted by ブクログ

悩んで動きが取れなくなった人やその家族に対して、どのようにとらえたら良いかが書かれています。
内容は多くのスピリチュアル系や東洋思想など網羅し、自らの経験を織り交ぜ、易しい言葉でつづられています。
多忙な仕事の中で本として書き上げていることを考えると、並外れた集中力を持つ相当な読書家だとわかる。それも記された文章は単に多読から来ただけでなく、経験に基づく直感や確信がある。そして謙虚な人柄ぶりが感じられる。まるでカルマヨガの聖人のように感じました。

---簡単に抜粋してみます---
・何かで悩むときは、自分に限界を作っている状態です。
・こだわりは蓄積されると執着になります。生き方や考え方の指針も度を越すと狭い見方に固執することになる。
・悩みはいわば「視点が固定」された状態です。解決できないものには、新しい視点が必要になります。
・何かに打ち込んでいると魂の輝きが増す、邪心が消える。それが発展すると利他の心が生まれ、無私の境地へと進化する。今を最も大事にすることの究極が無私の世界。それで過去の意味づけが変わり、未来に怯えることもなくなる。
・未来はいかようにもつくれるものであり、過去はいかようにも変えられるもの。年齢やキャリアや性別などに囚われることはありません。大切なのは、今この瞬間です。
・では悩んでいる人に対しどう接するか?「相手の気持を忖度しつつ、お節介の心は忘れず」。接するには信頼関係が不可欠だし、自分の能力を超えるものに対する回答はできません。必要なのは見守られているという愛情です。

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2016年03月15日

Posted by ブクログ

読み終わって レビューを書こうとして 副題に気がつきました。とても深い事を 分かりやすく シンプルに書かれています。 この本の言葉が 読んだ人に届くかどうかは 読んだ人次第なのだなぁ・・・

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2015年05月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<megukoの感想>
悩みという人生の「課題」と、どう向き合い生きていくかを、救急医療の現場で長年見てきたこと、感じたことをもとに綴っている。
「引き寄せの法則」の考え方も取り入れられていて、プラスのイメージはエネルギー、パワーを持ち、良い循環を引き起こす。
しかし良いことも、悪いことも、全て学びであり、ご縁であるので、あまり執着せずに、バランスをとって生きていくことが大事だと書かれている。
過去や未来にとらわれないで、今を大事にすることが、願う未来につながる。
だから自分の気持ちに嘘をつかず、正直に行動する。
完璧な人はいないし、人は一人では生きていけない、だからおたがい様、おかげ様の意識を忘れずに生きていきたい。
今の自分に必要なことが詰まっていて、心がすーっと軽くなるのを感じる本だった。

<内容紹介>
そもそも人の悩みとは、すべて欲や執着に起因するものとして、欲も執着もなくなれば悩みもなくなるという信条を持つ著者が、
日頃より心がけ実践していることを示しながら、悩まずに生きるための秘訣を紹介します。
人の生死を身近にしてきた臨床医ならではの視点で語る、延命よりも人生の質を重視したい人へ向けた一冊。

<内容(「BOOK」データベースより)
視点を変える。足るを知る。それだけで人生は輝く。救急医療の現場で命と向き合ってきた医師が語る、与えられた人生を、悔いを残さず生き切る秘訣。
<目次>
はじめに

第1章 持たない

物が多くなると、不自由になる
必要な物、不要な物の分類から始めよう
人は皆、もとは一つの魂
悪口を言う人の仲間入りをしない
虚心坦懐に見る、考える
予断を持たせない仕組みが必要
自分がイライラする状況を知っておく
あるがままを受容する
想念というパワーを活用する
余計な考えは何かに熱中することで消えていく
何よりも「対面する」ことが重要

第2章 こだわらない

融通無碍に生きる
幸せも不幸せも受け止め方しだい
過去は学んでもこだわらない
一つの縁を切ると、新しい縁が生まれる
家族には期待せず、つかず離れず
うまくいかないことには意味がある
他人ではなく、自分の目標と比べよう
熱中できれば、勝ち負けのレベルを超えられる
すべての宗教が、実はみな同じ
認めてもらうより、やりがいを
迷ったら、流れに逆らわずに歩いてみる
知識よりも知恵を持て
人の言葉に振り回されない
過度に貯め込まず、適度に回す
お金は天下で回すもの
「無私」を目指す

第3章 思い込まない

全員が同じ意見なら危うい
毎日、生きていること自体が修行
定期的に思考をリセットしよう
情報は両方の意見を取り入れること
「気づき」がすべてを変える
健康は自分の意思しだい
やるべきことは逆算思考で見えてくる
伝え方もタイミングも大切
聞いた話だけで人を判断しないこと

第4章 心配しない

うまくやろうと思うより、精一杯やってみる
体の声を聴く
自分を客観視して正確に知る
自分にダメ出ししない
喪失感を味わうのにも意味がある
別れも学びの一つ
ストレスが病気の元凶
すべては時間が解決する
どこで死のうが、行く場所は同じ

第5章 悩まない

やることを決め、心配事を解消しておこう
視点を変えれば出口が見える
基本は「おかげさま」と「お互いさま」
動けばきっと変わる
直観を信じる
最も大切なのは「誰に相談するか」
許すも許さないもない
人は、誰かのおかげで生きている
医師が他人の力を感じる瞬間とは
あの世では「愛」の質が変わる
過去を悔やむのではなく、今を生きる

謝辞

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2014年08月18日

Posted by ブクログ

あるがままで今を生きる。
生死を目の前で見届ける現場で、私心を捨てて無心に働いてきたからこそ、体得した世界観であり人格であると思われます。
先日他界された日野原先生にも通じるような。
こだわらない、執着しない、今を大事に、今世でどれだけのエピソード(体験)を得て成長できるかが大事。
どれだけ長く生きたかは、問題でない。どう生きたかが問われる。
寿命や余命の考え方も、腑に落ちました。
そして、「毎日、通勤で会社に行く、家事や育児に奔走する、それこそが何にも代えがたい修行です」という一文にはっとしました。
今日も、家事に育児に奔走できることをありがたく思い、大事に目の前の仕事を心をこめてやろうと思いました。

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2017年07月31日

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毎日の煩さしさのなかで生活することが修行。世界がワンネスであるならば他人の活躍は自分ができないことを代わりの自分がやってくれていること。

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2015年05月31日

Posted by ブクログ

とても簡潔にわかり易く書かれていました
人の心は完璧ではなく、コロコロ変わる
相手も自分の事も決めつけず
今に集中する「禅」にも通ずる気がしました。

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2015年01月13日

Posted by ブクログ

東大病院緊急外来に勤務する現役医師による人生訓シリーズの一冊。同著者の既刊「おかげさまで生きる」と少しかぶる部分があるが、より良い人生を送るためのヒントが簡潔に記されている好著。この内容を全て実践できたら「悟り」に近づけるような気がした。私のように人生に疲れた中高年には必読の書。

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2015年01月10日

Posted by ブクログ

幾つかこの先生の本が書店に並んでるのをみて気にはなっていたのだけども、勧められて読んでみた矢作直樹『悩まない あるがままで今を生きる』

著者の宗教観と人生観が語られている。

仏教で言うところの中道、そして神道の中今。
そんなものを感じた。

先日、アドラー関連の本で触れたのと同じ内容のことも書かれていた。
曰く『過去はいつでも、いくらでも変えることができます。過去の事実を変えるのではなく、その過去を現在の自分がどのように受け止めるのか、先ほど述べた心のあり方を変えればいいだけです。』


帯にも紹介されている「足るを知る」(仏教用語で「知足(ちそく)」)
なにもかもほっぽり出してしまうような気持ちではなくて、前向きに人生と向き合うことにも繋がる言葉。

本書全般に「あの世」を信じる医師から具体的な生き方の指南が示されている。
さまざまな知識、哲学、宗教が織り込まれているけども、不思議と矛盾は感じない。

宗教書としても、自己啓発書としても、哲学書としても読める(その上、読みやすい)。

「あの世」については、またこの著書の他のものを読んで触れてみたいと思う。

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【内容(「BOOK」データベースより)】
視点を変える。足るを知る。それだけで人生は輝く。救急医療の現場で命と向き合ってきた医師が語る、与えられた人生を、悔いを残さず生き切る秘訣。
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【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
矢作/直樹
1981年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長
————————
【目次】
はじめに

第1章 持たない
・物が多くなると、不自由になる
・必要な物、不要な物の分類から始めよう
・人は皆、もとは一つの魂
・悪口を言う人の仲間入りをしない
・虚心坦懐に見る、考える
・予断を持たせない仕組みが必要
・自分がイライラする状況を知っておく
・あるがままを受容する
・想念というパワーを活用する
・余計な考えは何かに熱中することで消えていく
・何よりも「対面する」ことが重要

第2章 こだわらない
・融通無碍に生きる
・幸せも不幸せも受け止め方しだい
・過去は学んでもこだわらない
・一つの縁を切ると、新しい縁が生まれる
・家族には期待せず、つかず離れず
・うまくいかないことには意味がある
・他人ではなく、自分の目標と比べよう
・熱中できれば、勝ち負けのレベルを超えられる
・すべての宗教が、実はみな同じ
・認めてもらうより、やりがいを
・迷ったら、流れに逆らわずに歩いてみる
・知識よりも知恵を持て
・人の言葉に振り回されない
・過度に貯め込まず、適度に回す
・お金は天下で回すもの
・「無私」を目指す

第3章 思い込まない
・全員が同じ意見なら危うい
・毎日、生きていること自体が修行
・定期的に思考をリセットしよう
・情報は両方の意見を取り入れること
・「気づき」がすべてを変える
・健康は自分の意思しだい
・やるべきことは逆算思考で見えてくる
・伝え方もタイミングも大切
・聞いた話だけで人を判断しないこと

第4章 心配しない
・うまくやろうと思うより、精一杯やってみる
・体の声を聴く
・自分を客観視して正確に知る
・自分にダメ出ししない
・喪失感を味わうのにも意味がある
・別れも学びの一つ
・ストレスが病気の元凶
・すべては時間が解決する
・どこで死のうが、行く場所は同じ

第5章 悩まない
・やることを決め、心配事を解消しておこう
・視点を変えれば出口が見える
・基本は「おかげさま」と「お互いさま」
・動けばきっと変わる
・直観を信じる
・最も大切なのは「誰に相談するか」
・許すも許さないもない
・人は、誰かのおかげで生きている
・医師が他人の力を感じる瞬間とは
・あの世では「愛」の質が変わる
・過去を悔やむのではなく、今を生きる
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2014年08月25日

Posted by ブクログ

マインドフルネス的に今をあるがまま受け入れるという内容にスピリチュアル的な死後の世界を合わせた考え方で新鮮でした。

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2022年03月24日

Posted by ブクログ

過去は変えられるって話。
近大の卒業式でキンコン西野が同じような話をしていたが…

魂がどうたらこうたらの部分は…うん、まあ…

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2020年02月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今を大事にすれば、未来はどんどん変わります。一期一会の気持ちで毎日を過ごせば、自分が目標とする事に近づけます 閉じた世界で働く人間には、どうしても場合により思い込みが入ります 自分には自分しか経営できません

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2018年01月28日

Posted by ブクログ

本田健さんのpodcastで著者を知って思わず買った本。読みやすかったが、本よりも実際のインタビューの方が心に響くものがあった。

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2017年08月03日

Posted by ブクログ

・何かを願う時には、成功した、成就した、と確信していることが必要。完了形で「できた」と思えば、それはできるのですが、「できるように」と思ってしまうとできない、ということ。「引き寄せの法則」も同じことを言っている。「こうなったらいいな」ではなく、「こうなりました、ありがとうございます」と完了形で願うといい(by塩谷信男)。想念というパワーを活用する。負の想念を持たない。

・何よりも「対面する」ことが重要。勝手な不信感を持たない。私たちは相手を一方的に責めがちだが、自分にまったく非がないことはない。気がつかないうちに自分も何かしら関係が壊れる因子を蒔いているが、大半の人にその自覚がない。

・直観は一瞬で本質を見抜く目(視点)。裏付けが取れないという理由から「科学的ではない」といわれるが、科学界の先駆者たちは、往々にして理性より直観を大事にしていたことを述べている。考えることは大切だが、考え方にこだわる必要はない。

・過去はいつでも、いくらでも変えることができる。過去の事実そのものを変えるのではなく、その過去を現在の自分がどう受け止めるのか、心のあり方を変えればいいだけ。視点、つまり見方を変える。今を大事にしたいのなら、過去は記憶に留めつつ、今この時を大事にしてほしい。今を大事にすることから生まれる。

・家族には期待せず、つかず離れず。親子、兄弟姉妹、夫婦、そういう関係に横たわる複雑な状況はともに過ごす時間と比例しながらある種のねじれた関係を生み出す。結婚という制度で他者と縁を結ぶと自分ではコントロール不能なことが山のように登場する。「不条理を身近に囲い込んで学ぶ」という状況。親子はさまざまな事情をはらむ集合体。そういうものだと割り切って「お付き合い」するのが賢明。失敗だらけでいい。

・お金は天下の回りもの、天下で回すもの。ため込まず、渋らず、世のため人のためと、使う時には使おう。

・最も必要なのは動く勇気。日本人は配慮という意識をそもそも十分なほど持っている。自分が動けないことを周囲や世間のせいにする人もいる。会社なら上司が悪いとか部署が悪い、家庭なら配偶者が悪い、親が悪いといった具合。他人のせいにするのはたやすい逃げだが、そこに大した原因はない。動けないことの一番の原因は自分。どういう環境であるにせよ、動かないことを決めているのは、ほかならぬ自分。最終判断には他人が介入できない。本来の「動く」というエネルギーが「(他人を)責める」というエネルギーへと転化されるが、責めることは負のエネルギー。言葉や態度でいくら示しても、動かない人は動かない。だから自分が動くことのほうが、どんな問題解決のためにも早い。動けばきっと変わる。

1)人間は誰しも成長する過程にある。
2)成長とは学びであり、学びは自己の経験を通してしか得られない。
3)成長のスピードは人それぞれ。
4)世間は意識の進化した人、意識の進化していない人などさまざまいる。
5)しかし、そこに優劣などは存在しない。
6)互いに成長過程にある事実を認めあうことが重要。
だから本来、許すも許さないもない。許せないの感情の決着点として、自分の中に巣食った負の感情が減る、消えるのであればそれも解決方法。ストレスの温床だった場から離れると、環境が変わる。環境が変わると受ける情報が変わるから結果として気分が変わる。新しい気分で次に踏み出す、つまりリセットができる。

・過去を悔やむのではなく、今を生きる。未来はいかようにも作れるものであり、過去はいかようにも変えられるもの。どの時点からもスタートできる。大切なのは今この瞬間。ずっと変えることができなかった考え、価値観、思い、そういうものは今この瞬間、自分が違う視点を持つことで変えられる。私たちは何者でもない。そして同時に、何者にでもなれる。何かで悩んでいるときは、自分に限界を作っている状態。勝手に足かせをはめて、やる気に制限をかけているだけ。だから気持ちに巣食っている制限を外せばいい。失敗したらどうしよう、うまくいかなければ恥ずかしい、そんな制限、つまりマイナスのエネルギーは必要か?

・「武士道とは死ぬこととみつけたり」(by山本常朝)。生活のすべてに対して心がまえをする、普段からすべてを受け入れる姿勢をもつ、ということ。不測の事態に動揺しないための道。これも今を大事にすることにつながる。この言葉をより現代的に言えば、仕事でも家庭でも、友人関係でも趣味でも、今を一生懸命に生きよう、ということ。努力して未来に備えたり、蓄財することも大切だが、努力そのものを楽しめばいい。努力は自己犠牲の上に成り立つもの、努力は苦しいもの、そういう考え方は今すぐ捨てればいい。

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2017年01月12日

Posted by ブクログ

※P お医者さんでありながら霊性を取り入れているところが凄いなと思いました。「あるがままで今を生きる」、このサブタイトルに惹かれて読んでみたけど、少し内容が浅いような気がしました。また読む機会があれば違うかもしれませんが。

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2016年02月18日

Posted by ブクログ

ダイヤモンドオンラインでたまたま目についた本。タイトル通り、悩まないための心がけが数多く挙げられている。その中で目を引いたのが、”家族には期待せず、つかず離れず”。親や子がこうあるべきという概念を気にせず、自分に素直に生きる。ただ、家族だからという事で依存しすぎることも危険、ある程度のゆるい関係を保ちつつ自分の役割分担をこなす。なるほど家族に甘えない生き方を改めて学んだ気がする。

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2015年10月12日

Posted by ブクログ

・持たない
・悪口言う人の仲間に入らない
・あるがままを受容する
・幸せも不幸も受け止め方次第
・ひとつの縁を切ると新しい縁が生まれる
・他人でなく、自分の目標と比べる
・迷ったら流れに逆らわず歩いてみる
・毎日生きていること自体修行
・健康は自分の意思次第
・全ては時間が解決
・視点を変えて、上の方から見てみる
・直観を信じる
・誰かのおかげで生きている
・過去を悔やまず今を生きる

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2015年08月10日

Posted by ブクログ

持たない
こだわらない
思い込まない
心配しない
悩まない

全部できたらもうこの世での修練は
いらないですね

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2015年01月29日

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