松本清張のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
~内容(「BOOK」データベースより)~
戦国乱世のただ中に、天下制覇を目指した名将武田信玄。その初陣から無念の死まで、波乱激動の生涯をたどる迫真の長編小説である。大国の当主同士が一騎打ちを演じた唯一の合戦として名高い川中島の戦い、軍師山本勘助の巧妙な活躍ぶりなど、歴史の転換点、名場面の仕組みを周到な時代考察をふまえて、鮮やかに描いていく。虚々実々のかけ引き、壮大な勇気、そして決断のあり様などに魅きこまれるうちに、今を生きる私たちの処世や対企業組織の活路が見えてくる。巨匠による、異彩をはなつ歴史読物、待望の文庫化。
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Posted by ブクログ
昭和40年、今から40年以上前の松本清張の短編集。
もちろん昭和レトロな香りがプンプンしていますが、短編とはいえ読者をぐいぐい惹きつける力は
松本清張、さすがです。
中学時代、ちょっとインテリな子は松本清張を読んでましたからね。
まぁ私は星新一でしたが・・・・・。
綿密に計画された殺人なのに、犯人は時々とんでもないミスを犯してしまう。
被害者の家で殺人をおこなった後、そこで出されたお茶碗を証拠隠滅のためにもって出る。
タクシーを拾って、さてそのお茶碗をどうしようかと考えたあげく、タクシーを止め、
小便をする振りをして川へ行って、川に向かって投げ捨てる。
しかも運転手さんの視界の中で。・・・・