松本清張のレビュー一覧

  • 信玄戦旗

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    ~内容(「BOOK」データベースより)~
    戦国乱世のただ中に、天下制覇を目指した名将武田信玄。その初陣から無念の死まで、波乱激動の生涯をたどる迫真の長編小説である。大国の当主同士が一騎打ちを演じた唯一の合戦として名高い川中島の戦い、軍師山本勘助の巧妙な活躍ぶりなど、歴史の転換点、名場面の仕組みを周到な時代考察をふまえて、鮮やかに描いていく。虚々実々のかけ引き、壮大な勇気、そして決断のあり様などに魅きこまれるうちに、今を生きる私たちの処世や対企業組織の活路が見えてくる。巨匠による、異彩をはなつ歴史読物、待望の文庫化。
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    2010年04月02日
  • 逃亡(下) 新装版

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    ~内容(「BOOK」データベースより)~
    ふたたび入牢した源次は、恋仲のお蝶が入水自殺したと知り、破牢。お蝶の復讐を誓い、素姓を隠して悪人一味の本拠へ。疑惑の色濃い、大山詣りの一行に加わる源次と、それを追う悪人ども。敵味方入り乱れる死闘の末、事件は意外な展開へ―。弱者を陥れては太っていく「悪」を相手に闘う、無宿者の眼。
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    2010年04月02日
  • 逃亡(上) 新装版

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    ~内容(「BOOK」データベースより)~
    悪徳岡っ引・梅三郎の罠にかかって、“破牢”の重罪を負った甲州無宿の源次。逃れて、ある錺師の家の下働きとなるが、娘のお蝶と深い仲となり出奔。源次を匿い、お蝶は湯島の小料理屋に働きに出るが、そこには、あの梅三郎や、妖しい加賀藩の用人が出入りしていた…。無宿人の憤りを、巨匠が活写。
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    2010年04月02日
  • 点と線

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    おじいちゃんが大好きだった松本清張。


    おじいちゃんの本棚からもらって読んでみたら
    ハマッた。

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    2009年11月29日
  • 夜光の階段(下)

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    ドラマとは違い、こちらの方がよりミステリアスな仕上がりになっていた。
    作中の人物がドラマより10歳は若い。
    それだけ現代人の精神レベルは幼いということか・・。

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    2009年11月04日
  • 奥羽の二人

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    短編10話。戦国関連は8話かと思われます。政宗と氏郷を描いた表題の話他幽斎さん、義光、数正などが主人公です。特に葛西一揆を舞台に政宗と氏郷二人の駆け引きを描いた「奥羽の二人」が良かったかなと。氏郷が政宗相手に感じる感情が敵意ばかりではなく嫉妬心も含まれていたと書かれた場面でああ、と思ったり。一番強いのは年ってことかな。ちなみにどうでもよいですが、この話で一番個人的に盛り上がったのは官兵衛が登場した場面。そこしか出てきてないのに素敵な存在感。聞こえない振りってどこぞの元鷹匠?(笑)

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    2009年10月25日
  • 黒い画集

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    人間の心の内面に根ざした、どうしょうのない感情から生じる殺意
    遭難◎  証明  天城越え◎  寒流  凶器  紐  坂道の家◎

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    2010年02月14日
  • 時間の習俗

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    松本清張2冊目。
    アリバイを崩すことに徹底された1冊。
    優秀な刑事の勘とは言え、参考人としてヒトリを絞った過程が少し納得いかない。
    その他はよく出来ていると思った。
    順番は逆だが、次は点と線を読むか。

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    2009年10月07日
  • 危険な斜面

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    「危険な斜面」★★★☆☆
    「二階」★★★☆☆
    「巻頭句の女」★★★★☆
    「失敗」★★★★☆
    「拐帯行」★★★★☆
    「投影」★★☆☆☆
    「投影」は新聞社に勤めていた清張自身が投影されており面白く読めるのだが、最後はトリックに走ってしまったのかなと残念。

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    2009年10月04日
  • 渦

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    最後のおわりかたはが???民宿のおじさんが女性を以前見かけた、という話はなんだったの?

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    2011年10月23日
  • 蔵の中 短篇時代小説選

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     流石にしっかりとした内容の時代物五編です。うち四編は捕物帖ですが、私のお気に入りはその他の一編「酒井の刃傷」です。表題作「蔵の中」のトリック(?)は、ちょっと寝耳に水な感じが・・・・・・私がものを知らないだけ?

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    2009年10月07日
  • 夜光の階段(上)

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    ドラマ化もされたしいっちょ読んでみようということで
    読んだ本。ドラマの方では木村佳乃の演技がいい感じに
    歪んだ感じでスキ。原書とは、筋が異なってきているので
    どうなるんだろうと楽しみ。

    話は男版『黒革の手帳』。
    主人公に魅入られてよってくる女達の手をとり
    それを燃料として、どんどん栄光への階段をのぼる
    サクセスストーリー(笑)を描いている。
    けれど、ずっと輝ける人生でピリオドがうたれるのと
    衰退していきながらそれを区切るのはどちらがいいのだろうと
    ぼんやりおもったりして。


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    2009年10月04日
  • 水の肌

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    初めての松本清張
    読み始めは面白い。。と思ったけど、文庫自体が薄いのに、更に短編集で、「これで終わり!?」な感じで、2つ読んで終了。。。
    やっぱ昔??のだからか、新しさがない。
    当時は新しくて面白かったんかなぁ と。

    シーワワーってのがおもしろかった

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    2009年10月07日
  • わるいやつら(上)

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    すごくスリリング、でも黒革の手帳と続けて読んでしまったせいか、最終的な結末が似ていてまたかと思ってしまった。でも時代を経ても色褪せない松本清張はやはり天才だ。

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    2009年10月04日
  • 夜光の階段(上)

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    【有名になることって何だろう。】
    陰で殺人を重ねて女たちを踏み台にし、成り上がっていく佐山道夫。影から疑う桑山検事。盛者必衰、因果応報、という話。 
    解説にもあったが、主人公にホストなどではなく、昭和44・5年頃に少なかった男性美容師を選んだ所が良い。

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    2009年10月04日
  • 聞かなかった場所

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    松本清張のドライで人の本質をついたタッチがたまらなく好きです。
    聞かなかった場所、妻の急死の真相を突き止めたい夫の
    人の悲しい性がするどく表現されています。

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    2009年10月04日
  • 駅路

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    昭和40年、今から40年以上前の松本清張の短編集。
    もちろん昭和レトロな香りがプンプンしていますが、短編とはいえ読者をぐいぐい惹きつける力は
    松本清張、さすがです。
    中学時代、ちょっとインテリな子は松本清張を読んでましたからね。
    まぁ私は星新一でしたが・・・・・。

    綿密に計画された殺人なのに、犯人は時々とんでもないミスを犯してしまう。
    被害者の家で殺人をおこなった後、そこで出されたお茶碗を証拠隠滅のためにもって出る。
    タクシーを拾って、さてそのお茶碗をどうしようかと考えたあげく、タクシーを止め、
    小便をする振りをして川へ行って、川に向かって投げ捨てる。
    しかも運転手さんの視界の中で。・・・・

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    2009年10月04日
  • けものみち(上)

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    病で床に伏せながら妻への異常な束縛心を募らせる夫。
    そんな彼を養うためだけに生きる妻、女中の民子。
    自分の人生を浪費しているとしか思えない日々を送る民子の前に現れたホテルマネージャーの小滝。

    ふとしたことがきっかけでほんの一歩を踏み出してしまう。
    境界線を越えてしまう。誰にでもありえること。だからこそ引き込まれる。

    この先の彼女に何が待っているんだろう。

    下巻が楽しみ。

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    2009年10月04日
  • わるいやつら(上)

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    わるいやつらという割に、主人公の院長が付き合っている女性がことごとくうらやましく感じられないのは残念です。
    わるいやつらというぐらいなので、下巻では主人公以外にも悪い奴が出てくるのでしょう。
    この前黒革の手帳を読んだだけになんとなく展開が読めなくもないです。

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    2009年10月07日
  • わるいやつら(下)

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    やっぱり本当に悪い奴は主人公の他にいました。
    悪い奴が主人公というのは犯罪者の心理を好きなだけ描くことができるので、いいと思います。

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    2009年10月07日