東村アキコのレビュー一覧
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購入済み
面白かった!
今時の三十代、瀬戸際族というのか
そういう女性達の焦りや日々の暮らしの中の事が良く表現されていて、はやく
話の流れが知りたくなり、続編に期待する作品でした。 -
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ネタバレ問題だらけのオタクの巣窟、男子禁制の下宿天水館を舞台に繰り広げられるラブコメディ。
各キャラのぶっ飛び具合が凄まじく、読み始めた当初は完全にギャグマンガ扱いをしていましたが、話が進むにつれ恋愛要素なども出てきたり、ファッション業界の厳しい現実が赤裸々にされたりと幅が広がってきた感があります。にもかかわらず、焦点が定まらず迷走するとか、いつの間にか初期設定が置き去りにされるとか、長期連載にありがちなダレがなく、いいペースで走り切ったのはお見事。絶大な人気を誇り、アニメ化や実写化が繰り返されるのも納得です。
花森さんのダメンズっぷりが妙にツボです。月9、ダイジェストでしか観てないけど、要潤って -
Posted by ブクログ
ネタバレ日高先生の「マスク作成」が豪快で苦笑。自分のやりたいこと、自信があることと、周りからの評価が異なることは誰にもでよくあることで、悩ましいところ。オタ女三銃士のような人脈は気付かないうちにできていたりするもので、自分ひとりで抱え込まずに少し俯瞰して見ると気づいていなかったところから解決の糸口が見つかるかも。日高先生は漫画家としてやっていく決意をしたアキコを頼もしく思っていただろうし、応援したい気持ちもあっただろうけど、絵画教室で一緒に教えるということで「つながり」をずっと保っていたかったんじゃないかな。衝撃的なラスト。やっぱりそうなってしまうのか。
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Posted by ブクログ
死、そこに通じる、不穏な数字ってコトは関係ないかもしれないが、この(4)はこれまで以上に、読み手の脳を揺らしに来たな
一つ上の面白さが、この(4)にはある、と感じたのは私だけのはずがない
ちょっとした後悔があるっちゃある
もちろん、つまらないものを読んでしまったから、軽く凹んでいる訳じゃない
面白いからこそ、何で、(5)が出るのを待てなかったかな、と己の我慢弱さを嘆いている自分がいる
次巻へ解決編が持ち越しになっている、と予想できなかったのは仕方ないにしろ、ショックはショックだ
東村先生、やってくれたなぁ、良い意味で
前巻で、犯人を取り逃してしまっただけでなく、自殺させてしまう、と言う結果で、 -
Posted by ブクログ
ネタバレブラボー!
な最終巻でした。
途中、月海がシンガポール行ってカイ社長の身の上話に突入したあたりはどうなることかと思ったけど、最終回はすごく良かった!
最終巻の内容(最終回までの流れ)は駆け足で、もっとこの辺りのエピソードを丁寧に描いて欲しかったなあというのはあるけど、ちゃんと色んな伏線を回収しつつの良い最終回だった。
ジジ様のメガネなし姿にはじまり、ばんばさんのつぶらな瞳、特に目白先生はビックリしたなー!
しかし東村先生、ちゃんと最終回付近の流れ(ジャージドレスあたり)考えてたんなら、脱線しないでー!大好きな作品だけど中弛み感は否めなかった。
そして蔵之介くん。
ずっと私をときめきさ -
Posted by ブクログ
良いラストだった・・!!
倫子さんたち、現状は変わらないかもしれないけど、みんなそれぞれいっぱい間違ったかもしれないけど、だからこそ前に進むことができた。というラストが良い。KEYくん含め。
根底では王道の少女マンガセオリーを押さえつつ大人の女ならではの(汚い部分やえげつない部分含め)葛藤やズルさを入れ込んだ、現代女性を象徴する少女マンガ(ポスト少女マンガ?)の名作だと思う。
アラサーのお悩み相談所と化した巻末のタラレbarもえらくおもしろかった。
幸せになりたい(してほしい)じゃなくて、幸せにしたい、が大事なのかもね。
タラレバじゃなく、カラカラ。 -
購入済み
現代を生きる、普通の女の子の話
流行の最先端、という感じのドラマ化もされた作品ですが、じつは今を生きる普通の女の子の実感が描かれていると思いました。恋愛のストーリーは、びっくりするほど、なんというか古風で昔の少女マンガみたいなのです。それでいて普通に感動させられます。面白いですよ!