東村アキコのレビュー一覧
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大団円を迎えた九巻である。やや性急にも感じられる手早い店仕舞いだったが、きちんとタラレバの物語は締められている。
恋愛のフェイズで言えば、いわば「出会い」というスタート地点にたどり着くまでの物語であり、ここでの終着というのは賛否があるかもしれない。
だが、あくまでこの物語をタラレバ娘たちを描いた物語とするならば、ここでの同類への応援歌とも言える(あるいは賛歌とさえ言える)締め方は相応しく感じられた。
シリーズ、大変楽しく読ませていただいた。一貫して見せ場の作り方が巧みであり、何度も唸らされながら読ませていただいた。
シリーズ全体の評価も含めて、星五つで評価したい。 -
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完敗、完全敗北、そして、完膚なきまでの惨敗
それが、この『美食探偵 明智五郎』(3)の一言感想
読んでいない人にとっちゃ、「何の事?」だろうが、読んだ人間ならば確実に伝わる、と直感している。信じている、ってレベルではなく、確信がある
探偵にとっての敗北、それは一つしかない
犯人を取り逃がしてしまう事だ、しかも、決して手が届かない場所に逃げられてしまう事だけだ
この(3)で、明智五郎は反論の余地もない、清々しさすらない、無様な負け犬となってしまう
この事態は、ショックを通り越し、呆然とするしかない
いくら神経の太い明智でも、この黒星は消化しきれまい。果たして、次巻、彼は再び、探偵としての矜持を取 -
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ネタバレ早かったようで長かったみたいね。
つか、
3年もかかってたんですってよ9巻まで!
1年で3冊ペースってことか。
そう考えると普通か。
でも、
かぐりん的には早かった気がするなぁ。。。
そういえばドラマ化もしたんですよね!
家にテレビないから見てないけどな!
キャストって、
鎌田倫子が吉高由里子さんで、
山川香が榮倉奈々さんで、
鳥居小雪が大島優子さんだったはず!
豪華なメンバーだな!
改めて見たい気もするけどなぁ。。。
「鎌田倫子」が抜けて、
「山川香」と「鳥居小雪」にシンクロして飲む「マミ」ちゃん!
問題はそこに居心地の良さを感じちゃってることよ。。。
タラレバになっちゃうぞ?!
読んで -
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東村先生のファンからは囲まれ、ボコボコにされちゃうかも知れんけど、改めて、東村先生のレベルの高さに冷や汗が出た
羽海野先生を追いかける事が出来ているのは、安藤ゆき先生、斉藤けん先生、友藤結先生を代表とした数人だけだと思ってたが、東村先生はその追走者を一気に追い抜くどころか、羽海野先生らが走っている道の脇から飛び出してきて、羽海野先生の肩を掴みそうになった
世に、上杉謙信を主題とした創作物は多かれど、ここまで、上杉謙信の強さ、弱さ、カッコ良さ、美しさをひっくるめた、人間としての魅力を引き出せているのは、東村先生だけじゃないだろうか
これまで培ってきた経験は、この『雪花の虎』を描く為にあったのだろ -
購入済み
長尾家の兄弟間紛争も東村さんの視点では、こうなるのか~!とびっくりしてしまいました。
勇敢な主人公・虎とその仲間達のこれからに、目が離せません!
次巻も必ず買いたいと思います(^_-)-☆
歴史に詳しくない人でも、時々東村さんがフォローを入れてくれるので、安心して読める本だと思います。 -
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いよいよ泥沼展開へと突入した8巻である。
KEY君の過去に触れ、彼を捜索していく物語は、筋立て的には定番の展開であるし、ここでは足止めのような感覚もある物語のテンポ感である。
だが、それを感じさせないようなドラスティックな描き方はさすがである。この辺、東村さんの漫画としての構成力の高さはいつもながら感心させられる。
評価に少し困ったが、ここでは盛大な自傷行為である「ビフォータラレバ女」のエッジの鋭さと、いつもながら酷い(※誉め言葉です)タラレBarも加味して星五つで評価している。
物語的に分岐点を越えたところであるが、これからどう展開させ、どう着陸させていくのか楽しみにしたいところ -
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感想 主に泣いています(1)
著者あとがきを読んで下さい。
これは、只のギャグマンガでは無い。
薄幸美人達へのエールである。
それでいて、ギャグマンガとしても一流品。
アクの強いキャラたちが、テンポ良く動き回る。そのパワーは”あーみん”級。
読んで元気になりました。(自分は男です)
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続きが気になります
毒と愛のある楽しい漫画です!作者さま、「夢をみるな!」と言っているようで結局夢を私達に見せてくれているような気がします・・・w続きも読もうと思います!
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ドラマと少し違いがあり面白い
ドラマより若干設定年齢が高くリアリティーがあります。男女の違いはありますが、自分は29で結婚しました。このままじゃまずい、と感じはじめていた当時を思い出しました。