君嶋彼方のレビュー一覧

  • 君の顔では泣けない

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    映画の告知動画を観て
    最後どうなんのかな?って気になったから買ってみた

    割とおもしろかった
    強いメッセージとかは感じなかったけど
    エンタメとしては十分だなと思う
    サラッと読めたし

    内容忘れるほど
    印象が薄いなんてことはないけど
    特別な感情は沸き起こらなかった

    楽しめたので
    星は3つ

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    2026年03月14日
  • 駅と旅

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    電車旅の相棒に。最後の鳥山まことさんのやつが良かった。旅の良さは、自分と向き合えることと新しいものと出会えることにある。
    「駅」の要素はあまり感じなかったが、旅の魅力が詰まった楽しい小説であった。

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    2026年03月12日
  • 君の顔では泣けない

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    よくある男女が入れ替わる話し。たいがいは、短期間で元に戻れるが、この話しは最後まで戻れないのがちょっと重たかった。
    女の体になった主人公の男が、男だった時の親友と体の関係になるのは、ありえない事ですごく気持ち悪かった。まあ、すべてがありえない話しなんですが。

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    2026年03月09日
  • 君の顔では泣けない

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    ネタバレ

    月並みな感想ですが、やっぱりありえない設定なので、感情移入が難しかったです。

    ただ、戻れないという現実が妙にリアルで、面白かった。

    また実写化された映画も見ましたが、本を読んで心内がよくわかって楽しめました。

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    2026年03月07日
  • だから夜は明るい

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    先日読みました短編集『いただきますは ふたりで』に収録されていました、君嶋さんの
    「ヴァンパイヤの朝食」から始まる連作短編集。
    小説新潮連載作のようです。

    時々 腐女子になったりするのですが、
    そんな時は、
    凪良さん 甘いわー
    一穂さん 切ないわー
    木原さん 痛いわー
    とかなんとか思いながら読んでます

    この小説は、BLの方向性を持ちますが、一言でゲイカップルの話で括られるわけではないと思います。
    主体となる二人の男子の関係を軸にしながら、
    その周囲にいる人々の揺らぎや、性別越境を含むさまざまな在り方までも巻き込んで、
    世界が少しずつ広がっていく構成になっています。

    先日参加したドラァグク

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    2026年03月03日
  • だから夜は明るい

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    同性愛者の主人公とその周りの人達の話。
    恋愛って苦しいな、とか子供が“普通”ではないことを許容できない親の傲慢さ、とか色々な感想を持ったが、一番感じたのはゲイ男性の中にも男性性イデオロギーが内面されていて、ジェンダー構造的には支配側に存在しているのが感じられて、このマッチョイズムやホモソーシャル(この場合は意味が違うから使い方は間違っていると理解しているが)は社会的な問題なのだと強く感じた。
    そこはレズビアンや他のセクシャルマイノリティの女性とは全く違うのだと感じた。
    これは物語であって、現実ではないのだけど、その面にリアリティを感じられた。

    上記した、親の視点の話について。
    父親視点の短編

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    2026年02月17日
  • 一番の恋人

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    ネタバレ

    前に読んだ「君の顔では泣けない」が面白かったので、さんの作品を選んでみた。
    非常に読みやすくて一気に読んでしまう。

    恋愛、結婚、親子、兄弟、様々な愛のカタチが表現しているような物語だった。
    性の対象とならない相手を想う愛のカタチ。自分の人生の反省から子供に厳しく接する愛のカタチ。

    自分の愛のカタチに応えてもらえない時に、人は怒ったり、悲しんだりするんだろうな、と思った。正解の愛し方はない。

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    2026年02月15日
  • 駅と旅

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    ネタバレ

    2026/2/14
    読み終わって、これは何のアンソロジーやっけ?ってタイトル確認したくらい共通点が感じられなかった内容。
    最初の方どんなんやったっけ?と見返したらどれも面白かったのに読み終わっての印象がそう盛り上がってなかったのは最後がしっとり終わったからかしら。
    あと本開けた瞬間「字ぃ小っちゃ!」ってなった老眼。
    まだ読める。

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    2026年02月15日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    恋と食のある10の風景

    小説新潮掲載作品から編まれた、
    人気作家陣による〈恋〉と〈食〉をテーマにしたアンソロジー。

    顔ぶれはなかなか豪華。

    「わたしたちは平穏」 一穂ミチ
    平穏なふりをする平穏が好きなふたり。
    波風を立てず、壊さない距離を選び続ける関係性が、食卓の静けさとともに描かれる。
    元妻の生霊だか怨霊だかの存在だって平穏

    「ワタシノミカタ」 古内一絵
    シングルマザーの漫画家と、その息子。
    忙しさと不安を抱えるふたりのもとに現れたのは、救世主のような若いイケメンアシスタント。
    外見だけでなく、心までイケメン。
    仕事にも生活にも、さりげなく手を差し伸べる存在は、ふたりにとって確かに“

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    2026年02月09日
  • 一番の恋人

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    一番くんとお兄さんの温かさがよい。お父さんも本当は息子をら思っているんだ。いつか、誰も我慢せずに一緒に食卓を囲める関係になったらよいな、、、

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    2026年02月07日
  • 一番の恋人

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    一番というのは主人公の名前である。恋人であったはずの千凪がアロマンティックアセクシャルで、恋愛感情も性的欲求もないことを知り、混乱しつつ苦悩する。千凪の方も、自分が人を愛せないことに不安を感じていたが、アロマアセクという存在を知って、大きく視点が変わることになる。
    息子に一番とかいう名前を付けた(兄は勝利)父親。その価値観を何一つ疑うことなく、ただ評価されることだけを求めて努力し、すくすく育った一番は、その時点で微妙ではある。その彼が千凪のアロマアセクを受け入れようとするのは、大変な決心だと思うが、これはこれで彼の負担の方が大きすぎるような気もする。彼らがそのままの関係を維持するのはきっと難し

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    2026年01月25日
  • 一番の恋人

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    自分の知らない、想像もできない世界にいて、それについて真剣に悩んでる人の心の中を知るのは、とても興味深いです。
    いろんな感情があって、いろんな悩みがあって、私にとっては当たり前のことなのに、そうじゃない人もいるんだと、知れるのは本当に大切なことだと思います。

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    2026年01月22日
  • 駅と旅

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    女性が主役のアンソロジーかなと思ったけど違った。
    題名は『駅と旅』だけどあまりそういう感じはしない。

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    2026年01月11日
  • だから夜は明るい

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    男性同士カップルの恋愛話(一人はずっとゲイ、一人は以前は女性が恋愛対象)。章ごとに、本人、元カノ、友達、父親、ゲイバーのママの目線で物語が進む。

    この中では、やはり親の章を読んでいる時が苦しかった。もし私の息子が男性を連れてきたら、どうしよう??どうしようもこうしようもないのだけど。この父親のように、息子の幸せを祈るしかないのだけど。

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    2026年01月08日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    最後の山田詠美さんのエッセイはなかなか良かった。
    今っぽい?恋愛小説がほとんどなイメージ。心にグサっとくる瞬間がほぼなくて、なんだか戸惑うばかりだった。
    私が古臭いのかもしれない

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    2025年12月24日
  • 駅と旅

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    きっかけは、君嶋彼方さん。前に読んだ事があり、別の作品を読みたくて手に取った。特に「明洞発3時20分、僕は君に撃たれる」がよかった。最初にタイトルを見たはハテナマークが浮かんだ。でも、テンポよく話が進んでいくし、女優さんの考え方とか行動力がすごく好き。最後のシーンはスカッとして読んでいて気持ちが良かった。額賀さんの別の作品も読みたい。

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    2025年12月21日
  • 一番の恋人

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    一番の恋人の「一番」には二つの意味があった
    千凪と一番のお互いを想う優しさから来る苦しみがすごく伝わった
    アロマンティックアセクシャルについて全く知らなかったが、この本で深く知ることが出来た

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    2025年12月11日
  • 夜がうたた寝してる間に

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    ネタバレ

    特殊能力を持つことによる苦悩や特地区の存在が面白く感じました。読み終えてみるとタイトルも素敵です。ある人物の仕草で犯人が予想できてしまったのと、驚くような結末ではなかったので評価は控えめにしました。

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    2025年12月10日
  • だから夜は明るい

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    同性愛者である27歳の柏木文也と、元々は異性愛者だったけれど彼と付き合うことになった33歳の西澤祥太。二人の馴れ初めから現在まで、そしてその周りの人々の反応や葛藤をも描いた連作短編集。
    ここ数年ゲイを題材にした作品はものすごく増えて、映画や小説をはじめ恋愛リアリティショーまで、私自身もたくさん触れてきた。
    ヘテロがエンタメとして消費するために綺麗にラッピングされているように感じたこともあったけれど、本作は心情描写に注力されていて違和感なく読むことができたように思う。
    当事者にならないとわからない感情というのは絶対たくさんあって、そういうのを「理解してます」というポーズではなくちゃんと汲み取れる

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    2025年12月10日
  • だから夜は明るい

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    君嶋彼方作品は「君の顔では泣けない」に次いで2作目。男性カップル、そして彼らを取り巻く周りの友人や親、バーのママ、それぞれの立場での思いや悩み。「君の顔では泣けない」でも思ったが、取り立てて何も起きない日常が、普通に丁寧に描かれる。悪意というほどの強い感情はなく、とんでもないこともやらかす人物も登場しない。
    ゲイであってもなくてもみんな思うところはある。祥太が大らかで素直すぎるのではとか、文也がまあまあ屈折してるなとか、思ったりもするが、身体の関係が人間関係の最善の手段であると考える宮川が一番生きにくいのではと、私は思っている(彼もLGBTQの括りに入るのだろうか)。バーのママはこの先自らの呪

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    2025年12月07日