雨穴のレビュー一覧

  • 変な家 文庫版

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     「なんだ?この空間は」という間取り図ミステリーから始まり、話の展開は大きくなっていく。
     間取りからいろいろなことがわかるのだなと感心した部分もあるが、最後の展開は突拍子もなく、少しビックリという感じを受けた。
     映画化されたとのことで、映画はまだ見たことがないので、どのような展開になっているのかは気になるところではある。

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    2026年08月15日
  • 変な家 文庫版

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    最後の手袋の話と匂わせ風味な記述の意味を知るため、動画も見た。作者が伝えたかった(もともと考えていたのか付け足したのかは不明)ことが動画を見てわかったので、この書籍の位置付けは補助的なものと認識。参考文献?に斜め屋敷があってテンションがあがった。動画のファンが買うとより面白いのかもという印象。雨穴さんの声が想定よりだいぶかわいい。挿絵や図が多く、ライトな文章な理由もやっとわかった。

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    2026年08月08日
  • 変な家 文庫版

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    ネタバレ

    雨穴さんの作品は、どれを最初に読んだかで評価が変わるような気がする。今作は因習に始まり因習に終わる感じ。感動的に終わったと思いきや、文庫版あとがきでひっくり返され、謎のまま終わる…

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    2026年07月29日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーをジャンル分けしてくれているので、どんなホラーが好きなのか考えるのに良い。
    ホラー初心者の自分にはありがたい入門書って感じだった。

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    2026年07月26日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    短編集。
    ホラーをジャンルごとに並べてみて、それぞれなぜ怖いのかという解説も含めて、一冊にまとめたというもの。
    ホラーってある種の様式美があるよなあと思っていて、それを改めて実感させてもらったような気がした。

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    2026年07月20日
  • 変な絵

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    変な家に次いで雨穴さん2作目
    こちらもしっかりしたミステリーだが、短編で視点と年代が移動しつつ進行するため、一気に読まないと迷子になる。
    最初に話が繋がったときには衝撃があった。でも3話目くらいから登場人物が増え、時間軸や人物像の把握に手間取った。展開的に、もっとミスリードがあるのだと思っていたが、そこは意外と素直なストーリーだった。
    そして思いの外、残虐な展開にも驚いた。ここまで残虐でなくとも、充分に面白いミステリになりそうなのに。でも読後感は悪くないし、ミステリとして意外性のある展開だったし、おまけの謎解きも面白かった。

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    2026年07月16日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    あ、14歳世渡りシリーズで前に出てたやつの文庫化か。その時も気にはなったけど、こういう形で改めて読めてよかった。内容も、入門にはうってつけって感じですわな。

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    2026年07月06日
  • 変な家 文庫版

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    ネタバレ

    歪な間取りをもとに、そこでの出来事を推測して実際の事件に迫っていくといった話の流れ。間取りの一つ一つに不気味な意味があり、それがわかる見取り図もあるため場面のイメージをすることができ、読みやすかった。
    後半からその家の人間関係の問題へと向かってしまったため、間取りのギミックから離れてしまい読む速度が落ちてしまった。しかし、後書きに意味深な推測があり、言及されていないところに想像の余地を残してくるところはおもしろいとおもった。
    この本のおかげで、部屋探しの際、わけわからん間取りを見つけた時に変な家ごっこができたのはいい思い出です。

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    2026年06月17日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    オカルトホラー、モンスターホラー、サスペンスホラー、流行りのモキュメンタリーホラー…分析すれば結構幅広いホラージャンル。
    ホラー初心者はこれを読めばもう沼るはずw
    安定の中の不安定炸裂の芦花公園さんワールド「終わった町」が好み。
    平山さんの「さよならブンブン」はホラーに猫が加わってイヤな予感しかしなかったけど、爽やかさすら感じる後味の結末でいい意味でその意外性にしてやられた。
    入門向けなので全体的に怖さは優しめだったが、五味さんの「とざし念仏」の身近な人間が隠し持つ恐ろしさのぞぞっとくる味わいは上々。

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    2026年06月13日
  • 変な絵

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    「変な家」に続き読んでみた。前回は無理やりこじつけ感がしてがっかりしたが、今回も無理くりな感じは否めないが、それよりも面白さが勝った。読むのが止められず一晩で読み終えてしまった。

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    2026年06月07日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーを恐怖の対象及び恐怖を与える手法に着目して分類し、読者対し自分はどのホラーが刺さるのか知ってもらおう的な手法。やっぱり澤村伊智はすごい。田中俊行氏の怪談の文字起こしも面白い試みだと思いました。

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    2026年06月05日
  • 変な絵

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    ネタバレ

    ただの単話集かと思ったら、全ての話は繋がっていたという展開、好きです。
    第一章の絵はちゃんと不気味でよかったです。
    第三章の、死亡時刻偽装のために弁当食わせたやつ、あれスーパーのレシートに弁当が乗ってないからかなり怪しいのでは?

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    2026年06月05日
  • 変な絵

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    ばぁばって言われるのが嫌でママって呼ばせるけったいな姑の話かって冒頭で思ってたらそう単純でもなく

    最終的にけったいなババアの話ではあったけど

    これは事件のリンクの仕方とか伏線回収が綺麗でよかったかも

    まだこれは明るい未来がありそうな最後でよかった

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    2026年05月27日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    単に8つの短編がまとまったホラーアンソロジーかと思いきや、ホラーのジャンル別(心霊系、モンスター系、サスペンス系...など8種類)でそれぞれ短編→解説という形式になっていて面白かった。「ホラーの中にも色々とジャンルがあるんだ」と知れることで、普段はホラーは苦手で読まないという方も「このジャンルなら面白いかも」とホラーの魅力に気づくきっかけになれたら良いと思う。

    ちなみに私は、怖いだけでなく「なぜそうなったのか(そのような怪奇現象が起こるのか)」という原因にもフォーカスするサスペンス系・因習系のホラーが好きです。

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    2026年05月09日
  • 変な家 文庫版

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    家の間取り図を基に読み解くミステリー小説。家の間取り図を見るのが好きで、気になって手に取りました。会話形式で話が進んで行くので軽い感じであっという間に読めてしまいました。
    YouTubeの関連動画もちょっと見てみた事があり、内容も期待していましたが、突っ込みどころが多いような気がしてちょっと期待はずれ。
    ただ、いろいろな間取り図を見ながら話が展開するので面白かったです。
    機会があれば2も読んでみたい。

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    2026年05月06日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    8人の方々のアンソロジー。1話ごとに頓花聖太郎さんの解説が入ってました。

    主人公はみんな子ども。
    最初はそのことに全然気づかず、でも子どもが続くことになんとなく違和感は感じてて。数話進んでやっと気づきました、「14歳の世渡り術」ってちゃんとタイトルに書いてあったね〜。。

    子どもが、特に幼子が辛いめに遭うの、かなり苦手です。
    子どもと動物とお人形が、理不尽に痛い思いやいじめなんかに遭うお話は、できる限り避けて来たのに… タイトル見て気づきなよ私(泣)

    雨穴さんのお話が辛くて、途中で離脱しようかと思ってました。
    でも次が五味さんで、五味さんの小説って珍しいなぁって結局は読んで…また辛くなってしまった(泣)
    これって、先生も加担してますよね…ハア

    なんとか最終話まで読み進められたのは、瀬名秀明さんのお話が良かったからで。
    こういう形のお話もホラーの範疇に入るんだ…
    グロくなく、定型的な怪異が出てくる訳ではない、でもあの不穏ともとれる終わり方、良かったです。

    最終話の梨さんも良かった。
    梨さん、安定の意地悪さで(笑) 理不尽なようでいて、でもこの方が選ばれた理由がもしかしたらあるのかもしれない…
    とか、色々想像させるような終わり方が良かったです。

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    2026年04月23日
  • 変な家 文庫版

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    ★3.4
    間取り図を見ただけでの推理の的中っぷりが正直
    少し強引に思えたりする部分はあるが、
    間取り図だけではなく家系図や年表など分かりやすい図がいくつもあるのでとにかく読みやすく、
    どんどん展開していくので最後までテンポよく読み進めることができ、楽しく読めた。
    YouTube版の評判が良いので、そちらも観てみたいと思った。

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    2026年03月29日
  • 変な地図

    ネタバレ 購入済み

    地図は読めた方がいい

    だんだんと繋がっていく人間関係が、読者を引き込む感じでした。
    いけ好かない主人公を応援している自分がいて、面白かったです。

    自分は山登りをするのですが、あまり地図読みが得意ではありません。
    でもこの物語を読んで、やっぱり地図は読めた方がいいと感じました。
    「地図読み」やってみようかな。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年03月28日
  • 変な家 文庫版

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    ネタバレ

    ホラーなのかしら、、でも話題なってたし建築関係(?)だし、、と恐る恐る読んでみた。
    基本的に怖い話は読みません!
    まず雨穴さんの見た目が怖いよ。でも以前会見でダンスしてる動画を見て、面白い人なのはわかった。
    結果として、最後まで面白かったです。夜も普通に眠れそう。1時間くらいでサクッと読めるのが良かった。
    建築業界の者としての目線で見ると、間取り関係のトリックは家具に頼らず、建築的な操作で処理してほしかったなあ、、というのと、ちょっと現実には厳しいだろうな、、と思うところはあったものの、総じて綺麗に話が展開していて読み応えがあった。

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    2026年03月20日
  • 変な家: 6

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    ネタバレ

    実際こんなことが起こったら自分なら住みたくない。
    玄関の位置を変えても庭を見る度思いだすだろう。
    構造強度の問題で壁の位置がずらせないにしても、
    扉をつけて納戸にするなりできただろう。
    というか、両親も廊下をそのままにしないで
    突っ張り棒でカーテンでも下げて物置にすれば良かったのに。

    解決しないまま次の話へ。
    他の件と繋がっていくのだろうか。

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    2026年02月23日