雨穴のレビュー一覧

  • 変な地図

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    変なシリーズ好きです。
    栗原さんの人物像が肉付けされた回でした。
    今度は雨穴さんの肉付けがされたらいいなぁ。

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    2026年05月03日
  • 変な家2 ~11の間取り図~

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    ネタバレ

    子どもの話がところどころ出てきて精神的にキツかったけど、11個の資料がだんだんと繋がっていくのが読んでいて気持ちよかった。
    最後の終わり方は夢オチ?恐らく真相ではない…?スッキリ!解決!って感じではないけど、読者が自由に感じ取れる結末は余韻が残って私は好きだった。

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    2026年05月03日
  • 変な絵

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    よくできている。これに尽きる。
    一枚の絵から展開されていく短編かと思いきや、全ての章でひとつずつ伏線が解かれていき、最後の最後で最初と繋がるところが非常によくできている。

    時系列や視点移動が頻繁にあるが、それも読みやすく提示されているので話が入ってきやすい。

    この本の伝えたいことは、人も絵も、目に映るものが全てではない。ということなのではないかと思った。
    作中に出てくる人物達のように、同じ人でも、その人を見る視点が違えば良い人にも悪い人にも捉えられる、全く違う人間像になる。絵も同じく、この絵はこういう意図で描かれたのではないか?というのも見る人によって感じ方が異なる。
    自分だけの狭い視点か

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    2026年05月02日
  • 変な家2 ~11の間取り図~

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    ネタバレ

    やっと借りた!
    それぞれ別の話かと思いきや、なんとなく繋がってるなと思っていたけど、最後1人の人の人生を全てひろっていたなんて。
    なかなか衝撃的な人生だけど、それを間取りから読み解くって斬新だよね

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    2026年04月30日
  • 変な家2 ~11の間取り図~

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    11個の取材が、一つの結末につながる王道なホラー小説。この人のおかげで本を読むようになったありがとう、まじ感謝

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    2026年04月30日
  • 変な地図

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    途中で構図が明らかになり、その後は証拠を積み上げていく展開で、いわゆる「どう立証するか」に重きが置かれた構成が印象的だった。細かいセリフや表現が後になって推理の根拠として回収されていく流れには、「そこで効いてくるのか」と感じる小さな驚きがあり、読み進める楽しさがあった。
    一方で、全体として話がうまく出来すぎている印象もあり、つじつまが合いすぎることによる不自然さや、ややこじつけのように感じられる部分もあった。論理的には成立しているが、現実的な自然さとのバランスに違和感を覚える場面もある。
    それでも、発想の面白さや伏線回収の気持ちよさは健在で、やや作為的に感じる部分を含めても、エンタメとしては十

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    2026年04月29日
  • 変な家: 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    いいね

    普通のホラーとは違った身近な恐怖感のようなものを感じる分より怖く感じやすい気がします
    ホラーといえば幽霊であったりとフィクションなものが多いですがこちらは実際に起こりえる体験として読む分怖く感じます

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    2026年04月29日
  • 変な地図

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    Youtubeの動画を見て購入しました!
    事件を解くピースが色々散りばめられて最後全て回収したときの満足感が非常に良かったです。栗原さんの頭の回転が凄すぎて、ヒラメキに常に驚かされてました笑

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    2026年04月26日
  • 変な家2 ~11の間取り図~

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    前作『変な家』と比べると、謎解きに入るまでの断片情報がかなり多く、構造的にはスケールアップしている。一方で、その断片一つ一つに含まれるショッキングさはやや控えめで、前作のような「点で引っ張る推進力」は弱まっている印象。
    そのため、「後で全体として回収されるはず」という前提を持てないと、中盤でややダレる可能性はある。ただし本作は「線で回収するタイプ」の構造になっており、終盤に向けての統合を見越して読めば十分に楽しめる。
    実際、ページ数は前作より増えているにもかかわらず、回収への期待が持続する設計のおかげで体感的にはスムーズに読み切れた。テンポ自体は緩やかだが、それを補うだけの構造的な推進力がある

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    2026年04月22日
  • 変な地図

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    雨穴さんは天才ですね。よくそんな発想思いつきますね!一気に読んでしまいました!今までにないようなアプローチ、是非読んでみてください!

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    2026年04月20日
  • 変な家2 ~11の間取り図~

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    オススメする方↓
    ・建築や不動産を学んでいる人
    ・ホラーは苦手だけどミステリーは好きな人
    ・謎解きが好きな人
    ・これから家を建てようと思っている人

    ノンフィクションのように語られながら、気がついたら筆者の狙い通りどっぷりと世界観にはまってしまう。
    ホラーのようできちんと謎解きがあるこのシリーズ。

    最後の謎解き編でも、「なるほど!」と膝を叩きたくなるトリックが明かされる。
    明かされる真実は、かなりヘビーだ。
    それだけ人間の業の深さの描写も圧巻である。

    次回作に期待したい!

    あ、そういえば近所に気になる間取りの家があるんですけど…

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    2026年04月18日
  • 変な絵

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    一気に読み切ってしまうほど引き込まれる面白さがあった。物語としての展開によるサスペンスやスリルだけでなく、描かれる出来事の背景や、その裏にある仕掛けまで含めて「こわさ」が成立している点が印象的だった。
    単に怖い出来事が起きるだけではなく、それがどのようにして起こり、どのような意図があったのかが徐々に明らかになることで、理解した後にじわりと不気味さが広がっていく構成が秀逸だと感じた。読み終えた後にも余韻として残るタイプの怖さで、単なるサスペンスとは異なる魅力を持った一冊だった。

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    2026年04月15日
  • 変な地図

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    ネタバレ

    その性格から就活に苦しむ栗原。
    『本当のこと知りたい』という亡くなった母親の強い気持ちを頼りに、母が探っていた祖母の自殺の真相に迫る。真実が明るみになるにつれ、廃集落の闇とそこで起こった事件の存在も明らかになっていき、、、

    栗原の観察眼が冴え渡っていました。状況観察力もですが、人間観察においても然り。

    廃集落の闇については、『変な〜』シリーズではお馴染み(?)というか、人間の欲深さや妄信することの怖さみたいなものがその土地特有の習慣を作り出していて、それが悲劇を生み出すという構造に。
    しかしながら、隠蔽されたトンネル掘削時の事故の件に関しては、おぞましさから眉間にシワが寄りっぱなしだったと

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    2026年04月15日
  • 変な絵

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    最初の入り方から、トンデモホラーかと思いながら読み進めると、
    実は丁寧に作り込まれた怖ーーいミステリーだと気づく。

    人間の心が一番怖い。

    そして最後からきちんとすべて伏線回収されて、とても楽しめるミステリーでした。

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    2026年04月15日
  • 変な絵

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    小説は苦手で少しずつ読めるようになりたい。

    と思って動画で好きだった雨穴さんの本を買ったわけだが、全く苦がなく没頭して読めた。めちゃくちゃ面白かった。他のも読みます。

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    2026年04月12日
  • 変な家 文庫版

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    会話文を中心に構成されており、全体的に非常に読みやすい一冊だった。序盤で家の見取り図と明確な違和感が提示され、その理由が徐々に解き明かされていく構成が巧みで、自然と読み進めたくなる面白さがあった。
    一方で、作者の誘導を少し疑いながら読む部分もあり、「別の可能性があるのではないか」と考えつつ読み進める場面もあった。そのため、展開に対してやや構えてしまった感覚もある。また、登場人物が同一の家系に属しているため、関係性を整理しながら読む必要があり、時折立ち止まる場面もあった。
    それでも、事実なのかフィクションなのか曖昧に感じさせる語り口が印象的で、単なる事件の怖さにとどまらず、「もしかすると他にも同

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    2026年04月10日
  • 変な地図

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    言うまでもない、雨穴先生の「変な」シリーズの最新作(^ ^ 独特の、イラストと引用を多用した相変わらずの作風で、読み始めるとすぐに作品の世界観に引き込まれる(^ ^

    本作は、何やら伝奇的な雰囲気がぷんぷん漂っているが、「民俗学的」「おどろおどろしい」というよりは、もっとカラッと理系な謎解きである。青年栗原の、ひねた理屈っぽい思考や言動の「ルーツ」が明かされたり、雨穴ファンには堪らないような(^ ^

    探偵役が「超人過ぎて」とても嘘くさい...とも言えるが、追求される側の「本当に何でもお見通しなんですね...」みたいなセリフで、何故か違和感が薄まるような(^ ^;

    解決した、と思っても、そこ

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    2026年04月08日
  • 変な地図

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    雨穴さんの最新作。若き日の栗原さんが主人公。読み終えてしまうのが惜しくて読むのを先延ばしにし続けていましたが、心から読めて良かったです。雨穴さんの次回作も全力で期待しています。

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    2026年04月08日
  • 変な絵

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    雨穴さんのシリーズでこれが1番好き。ブログの不気味さ、徐々に伏線が拾われていくのがとても面白く自分の勝手な思い込みが覆された。、

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    2026年04月06日
  • 変な絵

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    ・章ごとに登場人物が変わるため、誰の視点で物語が進んでいるのか一時的に分からなくなる。その結果、「何が起きているのか」を理解しようとする過程そのものが没入感につながっている。

    ・プロローグからは心理学的アプローチの作品を想起させるが、実際にはそれとは異なる手法――絵を中心とした構成で物語が展開される。最終的には心理学的なテーマに帰結し、全体として綺麗にまとまっていた。

    ・活字という媒体の特性と絵を組み合わせた表現は斬新である。一方で、この魅力は映像化によって損なわれる可能性が高く、再現は難しいだろう。

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    2026年04月06日