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「おそらくはそのお屋敷にも“何か”があると考えたほうがいいでしょう」東京・埼玉の「変な家」に住んでいた姉を捜す女性・片淵柚希が語り始めたのは、奇妙な構造の片淵家実家で過去に起きた、従弟の不可解な死だった――! その間取りを確かめ、真実を突き止めるべく、“私”と柚希は実家へと向かう……!! 最注目ホラー作家・雨穴が描く、原作シリーズ累計100万部突破の絶対に見逃せない「間取りミステリー」コミカライズ、激動の第3巻!!(※本作は、書籍『変な家』(飛鳥新社刊)をコミカライズした作品です)
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皆さんは、自分の家の間取り図を見たことがあるだろうか。もしそこに見覚えのない空間があったとしたら……。
知人が購入予定だというその家の間取りはとても不可解だった。
四方が壁にふさがれた謎の空間、窓のない子供部屋、寝室から丸見えの脱衣所……。
いったいなぜ、こんな家を建てたのか。この家で何があったのか。
一度、この謎に足を踏み入れたらもう出られない。その想像を絶する真実とはいったい……。
私は実家から出たことがないため、間取り図とは無縁の人生を歩んできました。そのため、間取りだけでここまで住人の生活環境がわかるのかと驚愕しました。間取りそのものもかなり奥深いですね。雨穴さんは「間取りって奥深いなーこの奥深さミステリみたいだなー」でこれを書き上げたのでしょうか? まさか、間取りとミステリがこんなにも相性がいいとは思いませんでした。
最近、一人暮らしを考え始めているので、この漫画を参考に、不可解な間取りではない家を見つけたいと思います。
第三の家
柚月の父の実家が登場。
左右対称で中央に仏壇の鎮座する日本家屋。
素人目にも今までの家よりさらに異様に見える。
次巻、ついに核心に関わる人物が!?
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