雨穴のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『変な家』第二弾。
前作の大ヒットにより、筆者のもとには以前より奇妙な間取り図が届くようになった。そして集められた11枚の間取り図に奇妙な共通点があることに気がつく。
間取り図ミステリーなことは前作と変わらないが、今回は何と11枚!!増えたものです。
そして少しづく解明されていく奇妙な共通点と謎。そこから作り出されたストーリーとは…
な、感じですが、残念ながら個人的には前作ほどのインパクトは受けませんでした。見てればすぐ繋がりが分かってしまうものばかり。
前作はジワジワと今も…な雰囲気醸し出していましたが、今作はそのような独特な空気はなく、あくまでも過去の話を蒸し返しているだけのよう -
Posted by ブクログ
ネタバレ歪な間取りをもとに、そこでの出来事を推測して実際の事件に迫っていくといった話の流れ。間取りの一つ一つに不気味な意味があり、それがわかる見取り図もあるため場面のイメージをすることができ、読みやすかった。
後半からその家の人間関係の問題へと向かってしまったため、間取りのギミックから離れてしまい読む速度が落ちてしまった。しかし、後書きに意味深な推測があり、言及されていないところに想像の余地を残してくるところはおもしろいとおもった。
この本のおかげで、部屋探しの際、わけわからん間取りを見つけた時に変な家ごっこができたのはいい思い出です。 -
Posted by ブクログ
時間があった時に読み進め、YouTubeの動画と合わせて楽しんだ。映像で見る面白さもあるが、本として読むことで、図や文章をじっくり確認しながら謎を追えるのがとても良かった。
雨穴さんの作品らしく、一度出てきた情報がその場限りで終わらず、後から何度も意味を持って関わってくる感じが面白い。最初は何気なく見ていた地図や説明が、読み進めるうちに少しずつつながっていき、もう一度見返したくなる作りになっていた。
また、イラストや図が多いため、物語の全体像を把握しやすかった。文章だけで説明されるのではなく、地図を見ながら一緒に謎を解いているような感覚があり、読みやすさにもつながっていたと思う。
展開も -
Posted by ブクログ
職場の同期が貸してくれる。
本シリーズは全部貸してもらって読んだ。
本作がシリーズの中でもホラー色がなくてミステリーで読みやすい。こじつけ感もあまりないかも。つまり一番楽しんだように思う。インパクトは「変な家」の方があったかも知れないが、小説として良かった。
何より地図やら状況の挿絵やらが丁寧に入っており、アホな私には親切なつくりとなっている。
犯人の同期、誰が犯人かという部分もしっかり描かれており、変なシリーズとしては、オカルト部分が無いことも出来るんですよというアピールになったのではないか。
シリーズが続くなら、また、同期が貸してくれたら読もうと思う。
星は3つ。3.5とかかな。