雨穴のレビュー一覧
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YouTubeで「変な家」を初めて見つけ、面白さのあまり一気見したのが、もう何年前のことか。
そんな初代「変な家」のインパクトは、個人的には超えられなかったものの、様々なネタが詰め込まれた安定の一冊。全体的に暗い雰囲気を纏ってはいるものの、ラストに描かれる集落の人達の想像は、ほっこりして、少し和んだ。
他の方も書かれているように、行間が広い、会話が多い、図が多い、テンポが早いなどの理由から、本の厚みの割には、普段本を読まないような人にもとっつきやすいと思われる。逆に普段から本格推理などに接している人には、邪道と感じられるかも知れない(他の作品も同様)。 -
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ネタバレ2,3歳の子供がいる家。親の目の届くところに子供がいないと安心できない。
この家、リビングから台所が見えない。
ヒクラハウスの家、安く大量に出回っている。同じ間取り。
この家で惨劇。
津原少年の母、祖母、弟。3人死亡。
凶器は包丁。
母、胸に刺し傷。台所。
祖母、自室で横になり、複数箇所を刺されていた。
弟、台所の入り口。腹部に包丁が刺さっていた。
津原少年自身も傷を負っていた。
祖母を刺したのは津原少年ではなく、母親だった。介護疲れ。
その殺害を津原少年が見て、止めようとして、母親ともみ合いになる。
母親を刺したところを弟に見られる。パニックになって、弟を刺す。
②林の中の水車小屋 -
Posted by ブクログ
11の変な家について、モキュメンタリー方式で順に展開されていく物語。
一見なんの関連性も無い11の変な家だが、ある法則を元にそれぞれが絡み合い真実に辿り着く。
雨穴さんの本の中では、いちばん好みだった。
変な家2▶︎変な地図▶︎変な家、変な絵(同列)の順。
※ちなみに変な家(YouTube完全版)は、変な家(小説版)と違う結末になっているので、小説版が合わなかった方にもおすすめ。
資料2の闇をはぐくむ家については、単にヒクラハウスの作る家が利益主義で住み心地などは全く考えていないということを伝えるためだけの装置だったのかな。
カルト宗教・再生のつどいについては、すごくおもしろいなあと思っ -
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栗原さんの大学生時代に起きた事件
地図の話題なので測量学をベースに話が進む
三角点というものの存在をこれで知った
道端にあるのを見たことがあるかもしれないくらいの知識しかないがとても読みやすかった
栗原さんは知的で理論派なので人の心に疎いのかと思ってしまうが、誰よりも優しい
考えすぎて先回りしてしまうのだろうか
心の中の顔のない子どもの気持ちに気がついてよかった
大事な人がいなくなる心に空いた穴はとても大きい
わからずやの社会に自分を合わせないと生きていけないんだ。時には、相手が望む人間を演じることだって必要だ
確かに 自分を偽ることと演じることは似ていても違うね
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変な家、変な絵…ときて次は、変な地図ときましたか!
第三弾はかなり分厚くてビックリしましたが一気読みでした。ただ、このシリーズ読んだのが久しぶりすぎて栗原さんって誰でしたっけ??って感じでしたが、それでも十分楽しめます。
いつもの如く、図解がとても親切です。
通常、一度出てきた地図は二度と出てくることはなく、どこのこと言ってるか分からなくなったら登場ページまで戻って見て…で行ったり来たりするものですが、このシリーズはものすごく親切で話に必要な地図は抜粋でなんなら矢印付きで出てくるのでものすごく分かりやすいです。甘やかされてダメな人間になりそうな感を感じるくらいです。
思ったよりドロドロして