ヤスダスズヒトのレビュー一覧
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購入済み
全巻買ってる
面白い。
精神的に擦れていない、今成長途中の、まさに少年の物語。
しかし、多くの人に助けられ、多くの人を助け、努力し、苦悩し、
やり遂げていく姿はとても良い -
購入済み
ヘスティア・ファミリアの壮大な物語の幕開けは2人だけのとても小さなファミリアだった。
そのたった1人の眷属であるベル・クラネルのはじめ。
惨めなようでいて、ひたむきに生きている。
ここからの成長が待ち遠しくなる。 -
購入済み
引き込まれます
ライトノベル初心者でも、冒頭から引き込まれます。
冒険系、ダンジョン探索系が好きな方はもちろん、壮大な物語が好きな方も楽しめる一冊だと思います。 -
購入済み
ワクワクする
特別な強さもなく、特別な種族でも無い少年がダンジョンへ挑み、強くなるというありがちな物語のひとつ。それでもこの作品が面白いのは主人公が常に自分より強い敵に挑み続け、ギリギリで勝ってしまうから。それを熱く、深く書き続けるから面白いのだと思った。
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Posted by ブクログ
前巻の引きがあまりにも衝撃的だったので、なかなか読み始めることができなかったのだけど……
いやあ、この展開は別の意味で驚いたよ。
そしてまたまたとんでもない戦闘の連続。
これでもかの展開はほんとに熱かった。
すごいです。
物語的にはずっと外伝で追ってきたエニュオ事件の決着といういわば大団円。
それだけにオールキャスト総出演という豪華さだった。
ちょっと驚いたのはここで外伝が本編を時間的に追い越して、ある意味本編と融合したこと。
最後に現れる英雄はやっぱりベルなんだよなあ。
これだけ様々なエピソード、胸にぐっとくる展開が目白押しの中で、個人的に一番ぐっと来たのは、実はリリが自分に指揮を預け -
ネタバレ 購入済み
本編も含めても一番の闘い
ロキにガネーシャ、フレイヤ、果てはゼノスまで…とオラリオの最高戦力が一堂に会する闘いは本編を含めても過去最高だったと思います。
まさかこの中にヘスティア・ファミリアまで参入し、ベルだけではなく各団員が活躍するとは思ってもみませんでした。
外伝なのでヘスティア・ファミリアの面々はちょい役でしか出ないという認識だったのですが、ここまで活躍をしてしまうと(むしろベルが全て持っていった)本編しか読んでいない方は少し気の毒な感じがします。
外伝12巻に関しては本編の14.5巻という認識が一番かもしれません。
個人的にベート・ローガというキャラは好きなキャラですが、強敵と相対する度に「ハティ」を使 -
Posted by ブクログ
深層から戻ってきてLv4となったベルたちの日常編。過去と現在。
オラリオに来たばかりのベルは宿屋のおやじにぼったくりされてることにも気づかずに路地をうろうろしていたときにヘスティアと出会う。
ベルがオラリオに来る半年前、地上におりたヘスティアは居候していたヘファイストスから追い出されて3か月、ベルと出会う。
リリは居場所を失ったときにお世話になった花屋の老夫婦にいつもお金をおいていって感謝をささげていた。
ギルドのアドバイザー、エイナは過去担当して死んでいった冒険者たちを想い、ベルがそうならないよう頑張る。
呪われたクロッゾ一族の魔剣への妄執を嫌っていたヴェルフはダンジョンで鍛えた自分の魔剣を