はっとりみつるのレビュー一覧
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おもしろかった
ヒロインがゾンビという奇妙な日常をずっと過ごすのかとばかり思ってましたが、新キャラクターのダリンが登場。
ゾンビと生きている人間・動物との共存は難しいという意味深なことを言い放つ。
これから空気が変わりそうですね -
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相変わらず気持ちの悪い父親でしたが、思ったよりも執着してなくてちょっと表紙抜けしました。
そして、ゾンビ化した身体の維持については答えが出てないですし、一体どうなってしまうのでしょうか。
アジサイだって、1年中咲いてるわけじゃないですもんね…
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懐かしい
確か昔アニメ化されていたような、内田真礼さんで
1巻だと絵が好みだな~って感想が強かったね、礼弥の家庭環境ってか父親のヤバさも際立っていてこれからどうなるの!?という終わり方。
美少女がゾンビとなって責任とってね?と普通ならホラーだがこれだと可愛い! -
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その後も相変わらずです
糸織さんも高校生になっていて、成績はクラス1のようです。金目さんのメモ曰く、私よりずっと優秀というので、進学されるのでしょうか。
ラミさんはメディア出演等もされているようですが、久しぶりに金目さんと夜のバーに行き、バーテンダーになった守大君とも再会していました。
相変わらずクリーニング店っぽい話もあって、瞬間接着剤でスカーフがくっついたり、ガムを剥がしたりする話などもあります。
那色さんの家も干物屋さんを改装して立ち飲み屋もくっつけていますし、移住してきた方々がピザ屋を開いたりしています。
次巻で完結っぽいです。 -
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綿花奈さんの日常はそのまま続き
糸織さんと2人で海に行って、カラーで描かれる金目綿花奈さんの水着も良いです。少しだけ過去も思い出してきたこともあってか、絹さんの足跡もたどりつつ、糸織さんのいる施設を訪れてお墓参りもしていました。
金目さんの記憶、大家さんも推測しているように、絹さんのそれも混ざっているのでしょう。淡いタッチの回想が良いです。
友人や石持さんとかは店舗拡大しないの?と言ってきますが、そこまではせずに地道に地域密着路線で行くようです。
高校生組も卒業し、約束通り糸織さんも一緒に住むのでしょう。
静かで穏やかな生活が続いてほしいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ出会いと別れの季節を迎える7巻である。
前巻の引きとなった少女・糸織とのやり取りが前半に描かれていて、再会の物語はこの作品らしく丁寧に、そして淡々と(劇的になりすぎず)描かれている。
衝撃の過去との再会、といった風景ではなく、しかし糸織という少女がなぜ遠くまで出向いたのか、その心情に寄り添った物語はさすがだろう。
後半ではランドセルのクリーニングを題材にして物語が展開している。
まさにお仕事物の本領発揮というべき内容であり、実際にこうしたサービスはあるようだが、その内情が垣間見える興味深い物語である。
改めて「めっちゃ大変やん……」と知れたので、お値段高めでもきっと文句は言いづらくなるエピソードである。
シリーズでも一番に疲れ果てた金目さんは要注目である。
そして最後に置かれたのが、矢柄さんとのホテルニューアカオでの女子旅的宿泊。
教職に就く彼女の4月は出会いと別れの季節であり、物寂しい風情が漂う素敵なエピソードである。
描かれたニューアカオは実は刊行後の11月に閉館されていて、そのことも含めて味わい深いエピソードだったと思う。
今回も楽しく読ませていただいた。不動の星五つであり、アカオのエピも含めると星七つで評価したい巻である。
次巻は新キャラの登場が予告されていて、出会いと別れの季節はまだまだ続くようだ。楽しみに刊行を待ちたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今と過去が交錯する……かもしれない過渡期の6巻である。
失った記憶の時代につながりそうな、「わか姉」と呼ぶ少女との出会いが巻末には描かれていて、次巻で少し動きがありそうなクローズとなっている。
今巻は出会いなども挟みつつ、色々な人との「今」が描かれているだけに、次巻と合わせて一つ対比的に描かれるのかもと思わせる部分のある一巻である。
物語は年末年始を舞台に、クリスマスでのシークレット女子会や、毬祥君の地元や家族への思いが聞けてしまううっかりアクシデントなどが描かれている。
年末、仕事納め後に手持ち無沙汰になった金目さんの大家さんとのやりとりや、正月明けのSNS更新をめぐる小学生組&金目さんの和装など、日々のこまごまとした描写が光る一巻だ。
オールスター的にキャラが登場するのも魅力的で、そこに厳ついヤンキー中年カップルとの出会い(一応ネタバレに配慮して身元は秘すことにする)もまたワンアクセントだ。
その上で、お仕事物としても「血の汚れには大根おろし」「洗剤の入れ過ぎにご用心」といったネタが含まれている。
数は多くはないが実用的な内容だろう。
充実した一巻だったと思う。
派手な展開はなく、実にこの作品らしい淡々とした日常であり、それがまた持ち味だろうと思う。
細やかな描写も目に楽しく、いしもちサンドのような普通に「美味しそう」と思わせる小ネタも魅力的。
今巻も星五つで評価したい。 -
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わたしの六月はゾンビ月間。
完結巻なので基本構造は割愛。
長らく積んであったが、実はこの最終巻だけ発売当時新刊で購入していた。
やっと追いついたのに完結しちゃったので、急いで読まなくていいやと思っていたらこんなに年月が経ってしまった。
女の子ゾンビとの恋愛譚という事で、もっと死と不死性を強調したコメディよりのラブロマンスと思っていたが、しっかりしたホラーを土台に据えたロマンスだったことが嬉しかった。
朽ちていく身体、薄れていく理性。
そんな文字通りの限界の中で、己を掴んでいく。
結末を語ってしまうのは野暮なので控えるが、そんなホラーなラブロマンスとして一番の着地点に到達したと思う。
葬儀に出席したヒロインを温かく受け入れる皆の姿は、ご都合展開ではなく状況を知るすべての人の理解を示しているように思う。
おまけマンガまで含め、完璧な終章に満足。
きれいに実写で映画化してほしくもあるが、日本でやるとコスプレコントになっちゃうんだろうな。 -
Posted by ブクログ
わたしの六月はゾンビ月間。
10巻なので基本構造は割愛。
初回特典折込ポスターはヒロインたちの温泉入浴シーン。
記憶を無くし暴走気味のれあ。
語られる爺さんの過去と、薬誕生秘話に、母さんとゾンビ好き。
クライマックスに向けて、着々と下地が完成してゆく。
下地が完成していくのは感じても、着地点がどこになるのか予想もつかなくて・・・楽しみ。
まぁ全然関係ないけど、ずっと気になっていた「さんかれあ」の響き。
関西中心のジュースの「サンガリア」にも似ていたのか。
すると、7巻で手に持っているのが「あなたのお茶」だったのかもしれない。
・・・ここまで読んで、この作家が現在購読している雑誌に載っている「綺麗にしてもらえますか。」と同じ作家という事に気づいた。
「ウミショー」の人という認識はあったんだけど、「さんかれあ」読むまで「全裸」で引っ張るだけの下品な作品かと疑って手に取ってなかったんだけど、面白い作品を描く作家と知ったので、遠からずそろえてみたい。
何気に地元の商店街「ロマンス通り」まで登場したこともちょっと嬉しい。 -
Posted by ブクログ
8巻なので基本構造は割愛。
カラー口絵は初回限定なのかな?
謎のチアリーディングの謎は本編で明かされる。
ゾンビ機関編も大詰めの様相。
いろいろ波乱ずくめのドシリアス展開。
時折挟まれるセクシー描写と妹ちゃんの活躍が清涼剤。
各々の過去が明かされ、背景が見え始め・・・。
何故か、妹嬢の主婦力の高さが印象に残った。
女子力が高いというと、料理が巧かったり、家庭的だったりすることを指しがちに思う。
妹嬢は、女子力を超えたところにある主婦力なのよね。
家事全般をこなして、家族を心配する。
そんな気高さを持つ、最年少の存在。
滅茶苦茶頼もしい存在だけど、人に頼れる・・・ある意味完璧な人格者と気づいた。