はっとりみつるのレビュー一覧

綺麗にしてもらえますか。 4巻【デジタル版カバー】

はっとりみつる

この先どうなるのであろう…という予感を無視する内容でしたね！
とても幸せな気分になりもうした。有り難う御座います…です。

綺麗にしてもらえますか。 3巻

はっとりみつる

熱海の市役所のロケ(本当にあるよね！有名な職員さんは男の方だけど) のお手伝いで初島へ。でも、ちょっと記憶が交錯した、不穏な場面も…。どうなる？続きが気になるなー。

綺麗にしてもらえますか。 1巻【デジタル版カバー】

はっとりみつる

熱海を舞台に、どうやら過去の記憶をなくしている、頑張り屋のクリーニング屋さんキンメさんのお話。熱海のいろいろも出てきて、なかなか面白い。

人外の嫁といちゃいちゃする アンソロジーコミック: 1

はっとりみつる / りしん / 甘党 / gum / ユーゴ / 高保忠地下 / カガミツキ / ソロピップB / ヤスダスズヒト

[紗月]

一部人を選ぶ内容

表紙に出てくる娘達は出て来てないので要注意。
アンソロジーにはありがちですけどね。

内容自体は異種族とまったりイチャイチャを存分に楽しめるのですが、一部中途半端に終わる物もあり残念。

また第一巻にしては人気のあるラミアや犬耳ネコ耳（ケモナーはある）、ハーピー等は一切なく、デュラハンや一つ目、山姥等の所謂キワモノ系が多いため人を選ぶ内容です。
この辺が大好物なら満足出来る一冊かと思います。

何気に一番ストーリーが良かったのが一つ目ってのはなかなか他には無いと思いました。

綺麗にしてもらえますか。 1巻【デジタル版カバー】

はっとりみつる

温泉に目が無く、お酒にはめっぽう弱く
でも義理と人情、そして洗濯に対する想いは誰にも負けない
クリーニング屋のお姉さんのお話。

はっとりみつるさんお得意の、青春エロコメから一線を画しつつも
相変わらず情景描写に関しては天才的なセンスを発揮。
クリーニング技術を本格的に、真面目に学べるお勉強系漫画となっております。

が、不安な要素が1つありまして
主人公の金目さん、訳あって
クリーニング技術以外の記憶をすべてなくしております。
この要素はいらないんじゃないかと思うんですよね。
ホームセンターてんこのように、技術系の話に全てを注ぎ込んで
海辺の町の若い女性が営むクリーニング屋さん事情を学ぶ漫画。として
物凄いニッチなジャンルを開拓した方がいいと思うんですよ。

記憶喪失の伏線が回収された時、それがしょうもない要素だったら
折角の良い作品が台無しだもの。
これだけが不安でしょうがない。

綺麗にしてもらえますか。 1巻【デジタル版カバー】

はっとりみつる

クリーニング屋さんの美人店主・金目さんのほのぼの職業物語。温泉好きというところがなんともまたよい。おっぱい大きいし。２年前以前の記憶が喪失するなど謎も多く次巻が楽しみ。クリーニング豆知識が学べるところもグッド

少女不十分（３）

西尾維新 / はっとりみつる

"「先生の作品を子供の頃からずっと愛読していました
こうしてお会いできてとっても嬉しいです
これからよろしくお願いします
楽しいお話をたくさん聞かせてくださいね」"

少女不十分（２）

西尾維新 / はっとりみつる

"僕が大人しくし続けていることで
かろうじて成立しているのかもしれない Uとの信頼関係…
そこに取り返しのつかない 亀裂を入れたくはない"

少女不十分（１）

西尾維新 / はっとりみつる

西尾維新の原作のカバーイラストに惚れかけた身としては、コミカライズ歓喜。
ましてやさんかれあの作者だなんて。
目の前で轢き殺された友達に、ゲームボーイをセーブしてから駆け寄った少女が、目撃者の語り手を、抜け道たっぷりに残しながら監禁。
挨拶へのこだわり。
これから一週間の関係が始まる。
楽しみ。

少女不十分（１）

西尾維新 / はっとりみつる

"モンスターではない少女がモンスターになってしまう可能性は大いにある……
実際ああいう子は作家にでもなるしかないのだ
僕がこのとき 作家を志していたように"

さんかれあ（１）

はっとりみつる

ヒロインの両親の妙な言動や、突っ込み所のあるゾンビ設定を、ヒロインのキャラクターで一蹴している……という印象。次巻以降どうやって繋いで行くのか気になる。

さんかれあ（１０）

はっとりみつる

じいちゃんの過去話からじいちゃんの死、礼弥の失踪と、最終巻に向けての準備が着々と整えられていきます。
何となくハッピーエンドにはなりそうだけど、着地地点は綺麗に終わって欲しいなあとか。
まあ、何もありませんでしたと言うお話ではないと思うので、それを踏まえてどうなるのか、最終巻楽しみです。

さんかれあ（９）

はっとりみつる

島から戻って来たものの元の生活にと言う訳にもいかず、
記憶を何とかしようと色々してみたりする話。
そして、じいちゃんの過去話。
もう少し辛い展開が続くのかなあ。
もう、学園生活編みたいなのは見れそうにないのが残念である。

さんかれあ（８）

はっとりみつる

やはり、若干嫌な話になりつつあったり。
じいちゃんと島の話は結構辛い感じだが、
それよりもダリンの父親の話がさらに辛そうである。
まあ、避けて通れない所なので致し方なし。
そして、礼弥と千紘の今後がどうなるのかも含めてまだまだ目が離せないんだけど、
もう、数巻で終わっちゃうんだよね。

さんかれあ（７）

はっとりみつる

ついにゾンビ研究所までやってきてしまった訳ですが、
そして、この娘にしてこの親ありと言う感じの人でしたなあ。
降谷君が大変な事になってる感じの終わり方でしたが、
まあ、この先伏線も色々張ってあるので、その辺が回収されて終わりと言う流れかなあとか。
割と、ある種ゾンビものとしてはハッピーなエンドを迎えるんじゃないかなと勝手に思っておりますが、どうなんでしょうかね。

さんかれあ（６）

はっとりみつる

礼弥の特殊性、バーブの変調と今後の話から、
礼弥が旅立つと言う盛沢山な今回の巻でありました。
この調子だと、もうすぐ終わりそうな、クライマックスへの道な感じなんだけど、実際はまだ半分ちょっとなんだよね。
この先も、こういう大事が連続するのかなあ。
もうちょっと落ち着いて、交流な感じを楽しみたかったあんだけどなあ。
とか。
今回みたいに外伝的な感じの話が幾つかあればそれでもいいですけど。

さんかれあ（５）

はっとりみつる

礼弥も学校に通いだしたりと話は進展してはいるんだけど、
わんことの話が解決しそうでしない感じがもどかしい。
今回もかなり突っ込んだのだけど結果は残念であったなとか。そんな感じ。
そして、ゾンビ化の方がまた大変な感じになりつつありますが、どう言う風になっちゃうのか。
ばーぶが心配ですなあ。

さんかれあ（３）

はっとりみつる

アニメ版って2巻で終了してるっぽいですな。
3巻からは新キャラのダリンちゃんとか、じいさんの過去の事とかが出てきたり。
まあ、このままいくと4巻あたりで色々な問題が出てきそうですけど、その辺をどう乗り越えるのか。
そして、どうエンディングを迎えるのか、まだ始まったばかりだとしても気になる所です。
恋の行方よりもゾンビとしての存在の行く末の方が気になりますよね。

さんかれあ（２）

はっとりみつる

ＴＶ版から入ったので、もう殆どのエピソードが消化されちゃってちょっと驚き。
こんなに丁寧にやってたのね。
次の話からはもう知らない世界なのでいろいろ楽しみである。
巻頭の4コマが何気に好きです。ハイエナとハゲワシ……。

さんかれあ（１）

はっとりみつる

さんかれあ自体はアニメから入って、ようやくコミックも完結したみたいなので読み始めてみたり。
まあ、最初の方はアニメの記憶もあるので、割と丁寧にアニメ化したんだなあと言う印象かな。
アニメでやらなかった部分からどうなってゆくのか楽しみな作品です。