【感想・ネタバレ】さんかれあ(9)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 わたしの六月はゾンビ月間。
 9巻なので基本構造は割愛。
 巻頭折込ポスターは、妹ちゃんたち中学生ズのスク水意匠。
 
 研究島編の結末から、さんか+れあアイドル計画を経て、次なる真相へ向かうあたり。
 シリアス展開から、アイドルで空気を和らげ、今までにないホラーよりに移行していく気配な印象。

 まぁ全然関係ないけど、ずっと気になっていた「さんかれあ」の響き。
 愛知の国際空港の名前に似ているんだと、脈絡もなく気付いた9巻。
 成田じゃなく、セントレアから旅立てばよかったのに・・・。

0
2021年06月21日

Posted by ブクログ

 最期の最期まで、と思わせるZoMA編の結末から、物語は日常編に回帰したかのように見える。少なくとも、そういう内容であった。
 それが結末で、ああもおそろしい引きをされてしまうと。
 物語最後の語り部の登場と、物語の終幕を告げる引きとが否応なくシリーズの終わりを知らせてくるこの巻は、最後の小康のようなものであろう。

 内容的には星四つなのだけど、お時さんの出オチ的な下らなさに吹いてしまったので、星を一つ加算しておきたい。

0
2014年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

島から戻って来たものの元の生活にと言う訳にもいかず、
記憶を何とかしようと色々してみたりする話。
そして、じいちゃんの過去話。
もう少し辛い展開が続くのかなあ。
もう、学園生活編みたいなのは見れそうにないのが残念である。

0
2016年01月31日

「少年マンガ」ランキング