【感想・ネタバレ】さんかれあ(4)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 4巻なので基本構造は割愛。
 今巻もカラー口絵(ほんのりセクシー)付き。
 お祭りから突入する、ヒロインの理性が揺らぐエピソード。
 ヒロインの家庭事情に、おじいちゃんの弟子からの云々。
 深刻な事態と、ゾンビ愛と、本能。
 意外なセクシーシーンも艶。

 人とゾンビの間で揺れる心。
 意外とホラーというかサスペンス寄りのホラーな展開に・・・。
 
 恋愛と恐怖と揺れる心の振れ幅は立体的に流れゆく。
  
 妹ちゃんの巻末コーナーも面白い。

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2021年06月09日

Posted by ブクログ

 急転の物語である。ようやく本編、と言ったところだろうか。
 差し迫った展開にドキドキさせられたが、ちょっと途中の散華さん家のお母さんの話がテンポを悪くさせたかな。それだけが残念。
 でも、四コマには笑わされたし、ちょっと嬉しがってるれあさんは可愛いし、いろいろ見所の多い巻で、星半分だけ減らして四つ半相当と判断した。

 それにしても、毎度ながら引きが上手い。これはシリーズを通しての美点だろう。

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2014年08月22日

Posted by ブクログ

お祭りを楽しむ中、ついに礼弥の症状が進行してしまう。
好きになった人を食べたくなってしまう。そして心臓の代わりに胃が脈動するっていうのは意外で面白かった。
そしてわんこが不憫。これが幼馴染の宿命か・・・。

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2013年04月27日

Posted by ブクログ

ついに喰っちゃった!というと大進展があったように思えるけど、思ったよりスローペースな展開。まあ悪いとかそういう話じゃなく予想外だっただけの話。
ゾンビが心臓どきどきする代わりに胃がばくばくするというのは新解釈(?)というかおもしろい。台湾版が発売されたそうだが意訳見てちょっと笑った。日本語版のタイトルが最高とはいわないけど、個人的には台湾版のではなくてよかったと思う。
ところで、初版のみに折り込みポスターがついている。先端が重そうな長いツインテールの礼弥の姿に数%初音ミクの姿を重ねてしまった。それと、猫のばーぶが主役というか語る特別読み切りも収録。完全にコーナー化した萌路の禅問答のページなどファンサービスが多い。

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2011年08月11日

Posted by ブクログ

ちょっとパワーダウンしてきた?最初のネタの新鮮さや意外性が感じられなくなってきた。心情に頼るよりも出来事ですすめてほしい。

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2012年07月02日

Posted by ブクログ

初版はツインテールに白ゴス?なれあちゃん折り込みポスター付きですよ!

じわじわと思考までゾンビ化が進むれあちゃん。良いところで本編終わって巻末に特別読み切りでした。
熱で色々と痛みが進行しそうで恐ろしい…

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2011年08月10日

Posted by ブクログ

そろそろゾンビ化の副作用?みたいな本能云々に触れてきましたね。「この胸の高鳴り…これが恋?」→「胃の音でした。食べたいです」には笑った

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2011年08月10日

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