『このミステリーがすごい!』編集部のレビュー一覧

  • このミステリーがすごい! 2024年版

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    最近になるほど★が多くなる傾向あり。既読本は、国内編BEST10では5/11、BEST20では6/20、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20。青山剛昌さんと東野圭吾さんの対談は興味深い。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のアイディアの元が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」たったとは。気になる本『あなたが誰かを殺した』『君のクイズ』『ちぎれた鎖と光の切れ端』『午後のチャイムが鳴るまでは』『11文字の檻』『鏡の国』『アミュレット・ホテル』『ローズマリーのあまき香り』『エフェクトラ』『迷路館の殺人』(再読したい)『失踪当時の服装は』『人形はなぜ殺される』(既読)『ナイフをひねれば』『卒業生に

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    2024年03月02日
  • このミステリーがすごい! 2024年版

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    青山剛昌さんと東野圭吾さんの対談で映像化のこだわりの箇所が興味深かった。隠し玉で今年はキング作家生活50年と知る。楽しみ。

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    2024年02月22日
  • 3分で仰天! 大どんでん返しの物語

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    すぐ読み終わって、おもしろかった。なかでも、良かったのは、アンコール、バニラ、高架下の喫茶店。世にも奇妙な物語で、いくつか見たような気がしたのも。死がからむものが多いのは、やっぱり未知のことだからかなあ。

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    2024年02月19日
  • このミステリーがすごい!2023年版

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    「このミス」ランキングは、私の中で「本屋大賞」、「直木賞」と並んで楽しみにしている年間行事です。自分が読んで面白かった!というミステリ作品がランクインしていると、やっぱり嬉しくなってニヤニヤしちゃいます(笑。今年もしっかりと楽しませていただきました!

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    2024年01月27日
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語

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    小中学生のイヤミス入門に最適では。ミステリというかホラーだけど…
    先の読めてしまう話が多いけど、この短さではしかたない。暇つぶしにすごくちょうどいいです。
    「記念日」の豆腐は結局なんだったのか気になって気になって…

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    2024年01月14日
  • このミステリーがすごい! 2024年版

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    第一号からずっと買ってます。年末の楽しみの一つ。と言いながら、今年のランキングで既読のものは日本も海外も一つもなし。もっと言うと、おそらく35年間で1000冊以上の本が紹介されていると思うが、読んだものは5%以下だと思う。と言うことは、私の場合はブックガイドとしてはあまり機能してないのかな。もっとも積読状態のものとこのブグログに登録されているものはたくさんあると思うが。

    年内の目標として、今年のランキングにのっかているものを一冊でも良いから読んでおきたいところだ。

    今年の企画では、京極さんのインタビューが掲載されているのが嬉しかった。

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    2023年12月10日
  • このミステリーがすごい! 2024年版

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    「このミス」ランキングは、私の中で「本屋大賞」、「直木賞」と並んで楽しみにしている年間行事です。自分が読んで面白かった!というミステリ作品がランクインしていると、やっぱり嬉しくなってニヤニヤしちゃいます(笑。今年もしっかりと楽しませていただきました!

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    2023年12月07日
  • このミステリーがすごい!2023年版

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    『岸辺露伴は動かない』特集目当て。荒木先生のインタビュー記事が読み応え十分。作家さんによるジョジョにまつわるエッセイも興味深い。このミス2022国内BEST10だと3/10既読。20位までだと6/20既読。海外編は1/10、1/20が既読。また読みたい本が増えた。『捜査線上の夕映え』『馬鹿みたいな話!』『煉獄の時』『救国ゲーム』『われら闇より天を見る』『殺しへのライン』あたりは近いうちに読みたい。

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    2023年11月12日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    ひとつひとつ短い話でも引き込まれて読めた。
    それぞれが読み応えもあり、たくさんの話があるのでお得な感じもした。
    満足の一冊

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    2023年10月11日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    「このミステリーがすごい!」編集部・編『3分で殺す! 不連続な25の殺人』宝島社文庫。

    久し振りに読む宝島社文庫のショートショート・シリーズ。25編を収録。佐藤青南、中山七里、深町秋生、吉川英梨といったお気に入りの作家の作品が収録されているので手にした。再録が多いのが難点。

    ショートショートという制約の中で、殺人事件を起承転結を明確にし、解決にまで導くことはなかなか難しいことだと思うが、多くの作家が捻りを利かし、面白い作品に仕上げている。

    佐藤青南の『雪の轍』と深町秋生の『宿命』は秀逸。中山七里の『オシフィエンチム駅』、安生正の『白い記』、深津十一の『闇の世界の証言者』、海堂尊の『赤い顔

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    2023年10月02日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    ネタバレ

    1人の作家の短編集だと思って
    購入しましたが、
    このミス関係の作家の
    傑作選でした。

    各話で多少当たり外れはあるが
    きっと好みの問題

    何話か気にいる話はあると思います。

    岡崎琢磨さんの話は、
    「なんだこれ?」と思いましたが、
    改めてタイトルを見て怖かった

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    2023年09月13日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    3分シリーズ。空き時間にちょこちょこ読めるのが良い!!
    どれも面白かったけど、岡崎琢磨さん、森川楓子さんの話のようなちょっとダークな内容が好き。

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    2023年09月11日
  • 3分で仰天! 大どんでん返しの物語

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    気になる作家さんの短編が読めると思って手にしましたが、サクッと読める短編にしっかり意外性や想像を覆す場面があって楽しく読めました。

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    2023年08月11日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    タイトル通りさくっと読める物語。
    いろんな作家さんの作品が読めるので、良く読む作家さんが出てくるとおっ!となる。
    おやつが主ではなくても何かしらおやつが出てくる短編集。おやつが食べたくなります

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    2023年08月08日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    面白い話がたくさん
    スコーンにまつわる話が多くて
    食べたくなった。
    アンソロジーは
    場面とか人物設定を
    話ごとに切り替えやなあかんから
    それがちょっとしんどい。

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    2023年07月08日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    美味しそうだし、面白かった。
    南原詠さんの「一期一会」。大鳳さんのシリーズを最近読んだばかりなので御活躍されてますねみたいな気分になった。
    海堂尊さん、チーム・バチスタの皆さんお久しぶりですと嬉しく読んだ。
    初読でしたが、一色さゆりさん。コーヒーのお話良かったです。

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    2023年06月17日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    面白かった。本当に一編が3分ぐらいで読めます。
    ・ケーキにピアス
    ・コーヒーが飲めない僕だけど
    ・大人になるってそいいうこと
    ・はかりことようなし
    が好きでした。
    ご馳走様です!

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    2023年05月16日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    1日に数話ずつ、ゆっくり堪能。
    やっぱり、高橋由太さんの作品が1番好き。
    猫ちゃんが案内人だし。
    シリーズ化されたら嬉しいなぁ。
    他の方の作品も、「おやつ」がテーマってことでほっこり系のお話が多くてよかった。
    最初の「おかしなお菓子屋さん」が、偶然だろうけど、ちょっと放送中のドラマを連想しちゃったけどw
    久々に「チームバチスタ」の2人に再会できたのも嬉しい。
    藤原さんったら、そういうことになっていたとは。
    本編でもそうなのかな。気になる。

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    2023年05月05日
  • 3分で読める! 誰にも言えない○○の物語

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    似たような結末の話が多いが、その結末に至るまでの流れを予想できないものや、作者ならではのセンスが引き立っているものが大多数で面白かった。

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    2023年04月24日
  • 3分で読める! 誰にも言えない○○の物語

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    一人8ページ、26人の競作。オチでどんでん返しっぽいパターンの作品多く、かなりの確率で悪い方へぐるっと行くので、読後感の良さは望まない方が良いが、どの作家も流石に上手いなあと感心しながら楽しんだ。
    個人的な好みはオンライン接待の物語の加藤鉄児、未来の物語の柊サカナ、犯罪の物語の中山七里。次点で早朝○○の物語の筏かつら。
    手元に持って、ちょっとしたすき間時間に読みたい人に超オススメです。

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    2023年04月19日