『このミステリーがすごい!』編集部のレビュー一覧
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職場のカレンダーは来年のがすでに掛かっていて、もう一月も経たないうちに2024年なんだなぁ…と。
年月の経過が加速度的になっていく。
もうあの頃(って、いつだかわからんが…)には戻れないのね…ととても寂しく思う。
「このミス」の時期でもある。
2023の振り返り。
ベスト10のうち、読んだのは「君...続きを読むPosted by ブクログ -
特集は『名探偵コナン』。漫画をちゃんと読んだことも、アニメ、映画をちゃんと観たこともないけれど、なかなかどうして面白そう。既読本は、国内編BEST10では3/10、BEST20では3/21、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20。未読の国内編上位3冊は気になる。Posted by ブクログ
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既読本は、国内編BEST10では5/10、BEST20では7/21、海外編BEST10では1/10、BEST20では1/20。特集の中では、館ミステリ対談と米澤穂信さんのインタビューが面白い。『テスカトリポカ』『忌名の如き贄るもの』あたりはちょっと気になる。Posted by ブクログ
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アンソロジーはいろんな作家さんの作品が読めて良いけどちょっと物足りないんだよなあ…という既存の考えを改めたくなる。
どれも面白いって凄い。
今までに感じていた“物足りなさ”が作家陣の実力とショートショートの特性(短くて印象的)によって見事に解消されていた。Posted by ブクログ -
病院の待ち時間にさらっと読めるものをと思い、タイトルに惹かれて購入。
長編で読みたかったストーリーもあり、ほっこりするお話もあり、どんでん返しというには無理があるような作品も。
ただ、こんなに多くの作者さんの作風を試し読みできるチャンスなのでありがたいと思う。Posted by ブクログ -
おやつがテーマのショートショート。
3分くらいで確かに読めて、隙間時間の読書にぴったり。
バラエティに富んだ25作で、どれも面白かった。
美味しそうなおやつがたくさん登場するので、読みながら何かつまみたくなってしまうかも。
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あれおやつ関係あった?なんて思うものから
ほぉ~と言っちゃう物語までバライティに
飛んだ25作品、面白かった。中でも
「おかしなお菓子屋さん/新川帆立」
確かに贈り物のお菓子ならそういった事も
予想できるけど、まさかそんなことを根拠に
勝負するなんてすごい先代でしたね!
「父と土曜日のあんこ/柏...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が思う短編より更に短く本当に1話5分で読めた。色々な作家の作品に触れることが出来たのは良かった。中山七里、海堂尊、堀内公太郎の作品が良かった。Posted by ブクログ
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毎年恒例年末のお楽しみ。
ただ読みたい本が溜まりに溜まっているので、ここのところ毎年斜め読み。リストに上がっている本が文庫に落ちる頃にまた目を通します。Posted by ブクログ -
ベスト10に上がっているような本はほとんど読めていないので、各社の隠し玉や作家先生たちのコメントのところしか読めていないので、この評価。積読を減らさねば〜Posted by ブクログ
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12月になると『このミス』が本屋の店頭に並び、年末であることを意識します。って去年も似たようなこと言った気がする。
巻頭特集は、ジョジョです。荒木飛呂彦先生のインタビュー。意外と言っては失礼ですが、海外ミステリーを中心に結構な読書家なんですね。
そしてトラベルミステリーの大家西村京太郎の追悼特集。私...続きを読むPosted by ブクログ -
誰にも言えない悪い猫の話が泣けた
永遠の愛、赤い傘も面白かった
期待してた新川帆立は、結末がよめちゃった…
星新一のショートショートが久しぶりに読みたくなったPosted by ブクログ -
星3.5
ミステリーやホラー系が
どうしても多くなってしまいますね。
今時の「感染症」と「お熱」の2編と
ミステリーやホラー以外の「未来」が
よかったかな。Posted by ブクログ -
時々こういうショートストーリーが沢山のってるの買います
なんか大喜利っぽい題材で、色んな作家さんたちが書いてるのを読む【本のイッポングランプリ】みたいな感じ
同じくような題材でこんなに展開がちがうのか…と驚きそして楽しい
気になる作家さん探しにも持ってこいですねPosted by ブクログ -
短い中にも、意外なラストのものが多くて楽しめた。
どきっとしたり、にやりとしたり。
1番はやはり、高橋由太さん。
猫と老人の絆に涙、涙。
このシリーズ、他も読んでみようかな。Posted by ブクログ -
『本格ミステリ・ベスト10』と
微妙にランキングが違っているのが
おもしろいところ。
こっちはエンタメ性の強いものもあるし。
作家へのインタビューや対談
「館ミステリー座談会」も楽しかった!Posted by ブクログ -
<目次>
略
<内容>
もう33年もやっているんだね。欠かさず買っていますが、ほぼ読んでいない。今年の米澤穂信さんの作品は、歴史ミステリーなので、読んでみたい気もする。Posted by ブクログ -
毎年恒例「このミステリーがすごい!」の2022年版(表紙はオルタネートの加藤シゲアキさん)。今年は国内ベスト10はほとんど読んでいたが、2冊ほど読んでいない作品があったので早速チェックしておこうと思う、個人的に好きな佐藤究さんの直木賞受賞作「テスカトリポカ」が上位だったのがよかった。海外版は毎年アン...続きを読むPosted by ブクログ