あらすじ
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32年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブックです。巻頭は100巻目前「名探偵コナン」大特集! ミステリーの視点から見た「名探偵コナン」を徹底解析します。各業界人も注目する2020年の国内&海外のミステリー小説ランキング・ベスト20をはじめ、作家生活20周年を迎えた伊坂幸太郎特集、超人気作家による自身の新刊情報&特別エッセイなど、人気コンテンツも充実の一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ミステリーを読み始めたばかりで掲載されている本はほとんど未読でしたが、来年中には少なくともトップ10は読みたいな。誰がどの作品を選んだか、コメントとともに興味深く見ました。人気作家の隠し球も来年の楽しみが増えてワクワクした。
コナンは…ほとんど見たことないからスルーしちゃった。。
Posted by ブクログ
名探偵コナン記事目当てで発売当時(2020年12月)に買ってあったのをやっと読んだ。
青山先生のインタビューはおもしろかった。
カテゴリー別(犯人当て、密室、暗号、トリック)エピソードランキングや専門家の劇場版名探偵コナンのレビューがよかった。
エピソードランキングはすぐ話を思い出せたから自分コナンマニアになったな、と思った。
映画まだ見てないのあるぽいな?
ミステリーが好きというわけではないけど、ランキングに入ってる本くらいは読んでみたくなった。
あと作家さんがインタビューでステイホームの仕事術がそれぞれ答えて読み応えがあった。
◆青山剛昌インタビュー
100巻に収録される工藤優作のエピソード好き(キッドと思ってたらベルモットが優作に変装してて、ベルモットをまいた話か。サンデー36・37合併号1058話〜39号1060話)
97巻「暗号に隠された殺意」かっこよく決まったな
無差別な犯行はしない
アナフィラキシーショック使わない。現実に実行できて言い逃れできてしまうから
伏線は自然に出す
一番上手くかけたのは、58巻、赤と黒のクラッシュ ジェームスが、「ど、どうしたんだね」と言ったあと赤井の指がテカってる(トーン削って)
気が付かなかった!
音、匂い、色は漫画でわからないからトリックにあまり使わない
99巻のヴォクスホールブリッジでのベルモットとメアリーの話は6年くらい前から準備していた
安室透は描いてたら「こいつ格好いいな」と思って、読者の反応を見る前に2話目で、いいやつにしちゃった
1話目に仕込んだ悪者ネタは全部無視
その後、公安にしようと調べて公安が昔ゼロと呼ばれていたと知って「安室に零(レイ)、これは運命だな」と思った
赤井のライバルは出したいとは思っていた
読む漫画 ちはやふる、MIX、ワンパンマン、空挺ドラゴンズ、
ドラマ MIU404、半沢直樹、麒麟がくる、アンナチュラル、逃げ恥
アニメ 鬼滅の刃、君の名は。、STEINS;GATE
根本に『タッチ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
描いてて楽しいカップルは高木佐藤
千葉苗子のクリームシチューの喧嘩は元嫁との実体験
劇場版で気に入っているのは
飛行船(天空の難破船)
観覧車(純黒の悪夢)漫画では描きたくないから笑
格好良く決まったのは
純黒のラストシーン!安室が爆弾を投げ、コナンが花火ボールを蹴って、赤井が銃を撃つ
ベルモットのキュラソーへの「そろそろ時間よシンデレラ」のセリフはオレが入れた
見どころは今(この雑誌は2020年12月発売)まさにサンデーで連載してる回(サンデー45号1061話〜2・3合併号1066話、FBI連続殺害事件か。RUMの正体わかったし)
100巻の鍵穴キャラはもう決めてある
Posted by ブクログ
年末に買ったのに、ようやく読み終わりました。
特集の『名探偵コナン』と『伊坂幸太郎』目当てで買ったのですが、特集記事少なっ!
それにしても、ミステリファンのミステリに対する深い思いと深い知識。
特定のジャンルに詳しいなんてことのない私には、とても羨ましい。
「これに関しては人後に落ちない」と思える何かがないからなあ。
今年は少しミステリを読んでみようかな、と思えるくらいの熱量は受け取りました。
頑張ります。
Posted by ブクログ
今年もこの時期がやってきたのだなーと1年の終わりがいよいよ近いのを感じる。
自分が今年読んだ本がどれだけ入っているか。高評価だった本がランキングにあると同じ感性の人達が沢山いることで嬉しくなる。
そしてまた新しい本や作家さんたちとの出会いがあり、これからの読書の楽しみがさらに増えました。
Posted by ブクログ
『このミステリーがすごい!』編集部『このミステリーがすごい! 2021年版』宝島社。
年末恒例のミステリー・ランキング・ブックが今年も刊行された。
恒例のランキングの前に『名探偵コナン』の特集とか。ガキの読むマンガには興味が無いのだが。
珍しく国内編のベスト10に既読本が1作入っていた。海外編のベスト10は2作。ベスト20までならさらに3作増える。何故か興味が沸かずにこれまで読んだことはないアンソニー・ホロヴィッツが3連覇という快挙を達成らしい。
海外ミステリーの方は文庫を中心にまあまあ読み、面白い作品が多数あったのだが、ランキングは果たせず……
本体価格680円
★★★★
Posted by ブクログ
特集は『名探偵コナン』。漫画をちゃんと読んだことも、アニメ、映画をちゃんと観たこともないけれど、なかなかどうして面白そう。既読本は、国内編BEST10では3/10、BEST20では3/21、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20。未読の国内編上位3冊は気になる。
Posted by ブクログ
第1位『たかが殺人じゃないか』 辻真先
第2位『透明人間は密室に潜む』 阿津川辰海
第3位『Another2001』 綾辻行人
第4位『法廷遊戯』 五十嵐律人
第5位『アンダードッグス』 長浦京
第6位『楽園とは探偵の不在なり』 斜線堂有紀
第7位『欺瞞の殺意』 深木章子
第8位『名探偵のはらわた』 白井智之
第9位『暗約領域』 大沢在昌
第10位『不穏な眠り』 若竹七海
Posted by ブクログ
去年、このミスを初めて知って買い、今年は、発売を楽しみにしていました。コナンと伊坂幸太郎さんのインタビュー面白かった。ランキングでは、私の読みたい登録、積読、既読の中で、海外の方が多かった。国内の方が少ない(。-_-。)でも、国内1位になった小説は、いつか読みたい(*´艸`*)ァハ♪インタビュー読んで思った。まだまだ読みたい本増えそうだ(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク