3分で読める! 一日の終わりに読むお酒の物語

3分で読める! 一日の終わりに読むお酒の物語

「子どもが、産まれるんです」真冬の深夜。酔っ払いの男は静かに語り出す――。(佐藤青南「祝杯」)
担当していたWebマガジンが大炎上。絶望した私にかかったのは、猛毒をもつフグの卵巣を食べに行く誘いだった。(蝉川夏哉「毒を食らう」)
密室状態にあった酒蔵で発見された他殺体と、消えた大量の酒。犯人の使った驚くべきトリックとは?(鴨崎暖炉「酒蔵廊下の密室」)
晩酌のお供に読みたい物語、25作品!

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3分で読める! 一日の終わりに読むお酒の物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    お酒のアンソロジー。お初の作家さん、よく読んでいる作家さん取り混ぜて楽しませていただきました。ほのぼの話からクスッとする話にヒヤッとする話、お酒を使ったトリックなどなど。友井羊さんの「スープ屋しずく」にホッとして。ありがたいのが最後に著者の方々の紹介と代表作が書いてあったこと。「この人あれ書いた人か

    0
    2024年12月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2025/3/8-8/31 1話3分で読める長さなので、展開がやや性急すぎてついていけない話もあった。個人的にトリックが面白かったのは、酒蔵廊下の密室、運命の女。文体や話が好きだったのは、いつかのマグカップ、献杯記念日。お酒の知識がちょっとだけ増えたし、知らない作家さんを沢山しれたかな。

    0
    2025年08月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2025.07.24-2025.08.12

    お酒にまつわる短編集。
    このようなアンソロジー的な短編を読むことに慣れていないため、次々と変わる文体に少し面を食らった。
    しかし、半分ほど読み進めていけば、ショートドラマを連続で見ているような、転換ができるようになっていき、後半はサクサクと読めた。

    0
    2025年08月13日

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