『このミステリーがすごい!』編集部のレビュー一覧

  • 3分で仰天! 大どんでん返しの物語
    ドキッとする物からホッコリする物、うーんというもの全25のショートストーリー!サクッと読めて面白かった!!
  • このミステリーがすごい! 2022年版
    12月に本屋で買った記憶が。
    一位の「黒牢城」はあと読み。小市民シリーズの米澤穂信がこんな重厚なの書くんだなぁ。
    2に「テスカトリポカ」佐藤究。どうしてもタイトルが覚えられないのだが、横溝賞絡みで知ってたから、あと読み。重厚だった。
    6位。「invert」。ドラマ化されたね。
    14位「白鳥とコウモリ...続きを読む
  • 3分で仰天! 大どんでん返しの物語
    ちょっとした時間の隙間に読むのにぴったりな本。
    有名どころな著者の作品が多い。
    一番気に入ったのは、『夜のラジオ』
    何回読んでも意味を汲み取れなかったのは『ひとりのたまご』
  • このミステリーがすごい!2023年版
    毎年本選びの参考にと購入しています。今年は荒木飛呂彦さんのインタビューもあり、更に楽しく読めました。
  • このミステリーがすごい!2023年版
    読書の参考に購入。
    国内、外国作品共に納得のランキング_φ(・_・

    表紙が岸辺露伴で素敵です。
    それにしても荒木飛呂彦先生のあの若さ‼︎
    それこそ「このミステリーがすごい!」の1位じゃないだろうか(*_*)

  • このミステリーがすごい! 2022年版
    参考のために、今年も購入していました。
    国内編は既読がちらほら。
    でも一位から三位は読んでない!
    海外編は、ほとんど読んでいないので、気になる本がいくつか見つかりました。
  • このミステリーがすごい! 2022年版
    今まで買った事なかったけど、来年の参考に買ってみました。
    来年こそは海外の本を沢山読みたいのだが・・・
  • このミステリーがすごい! 2022年版
    トップ20の内、既読は、国内編は2作品(4位の兇人低の殺人、5位の蒼海間の殺人)、海外編は1作品(13位文学少女対数学少女)。
    毎年、この世界の広さ、深さを思い知らされる。
  • このミステリーがすごい! 2022年版
    2021/12/3 ジュンク堂書店神戸駅前店にて購入。
    2021/12/4〜12/26

    年末も押し迫り、今年もこのミスの季節がやってきた。米澤さん強いなぁ。また読みたい本が増えてしまった。が、読書時間は限られている。難しい問題だ。
  • このミステリーがすごい! 2021年版
    年末に買ったのに、ようやく読み終わりました。
    特集の『名探偵コナン』と『伊坂幸太郎』目当てで買ったのですが、特集記事少なっ!

    それにしても、ミステリファンのミステリに対する深い思いと深い知識。
    特定のジャンルに詳しいなんてことのない私には、とても羨ましい。
    「これに関しては人後に落ちない」と思える...続きを読む
  • このミステリーがすごい! 2021年版
    日本、海外合わせてトップ10圏内20冊中、今年読んだ作品は、1冊大沢在昌先生の暗躍領域(日本9位)だけでした。
  • このミステリーがすごい! 2021年版
    今年もこの時期がやってきたのだなーと1年の終わりがいよいよ近いのを感じる。
    自分が今年読んだ本がどれだけ入っているか。高評価だった本がランキングにあると同じ感性の人達が沢山いることで嬉しくなる。
    そしてまた新しい本や作家さんたちとの出会いがあり、これからの読書の楽しみがさらに増えました。
  • 3分で読める! 誰にも言えない○○の物語
    誰にも言えない〇〇の物語。
    ミステリーあり、ホラーあり、悲劇あり,,,
    それぞれ8ページ程度の超短編が、26篇収録されています。

    ・誰にも言えない妻の物語
    ・誰にも言えない別荘の物語
    ・誰にも言えない家族の物語
    ・誰にも言えない藤色の物語
    ・誰にも言えない悪い猫の物語

    特に、上の物語が好きです。...続きを読む
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

    デザートバイキング行きたくなった。。。

    「このミステリーがすごい!」編集部のおやつをメインとしたショートストーリー集!
    新川帆立さん、海道尊さん、一色さゆりさんなど有名作家さんたちが集結。

    好きなおはなし↓
    『祝日菜』林由美子さん
    コンビニで働く主人公にいつもおやつをくれる「おやつの人」。

    ...続きを読む
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語
    後味の悪いショートショート25連発。
    話が短いおかげで“イヤの成分”が薄まったのか、1冊読み終えてもこちらのメンタルは削られない。
    イヤミスといっても作家さんによって捉え方は違う。
    題材も結末も1つとして同じものがない。
    25通りのイヤな物語が楽しめるアンソロジーだった。
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語
    3分もあれば読み終わることができる、短いストーリーがたくさん詰まった一冊。
    好みはいろいろあるのでこの話が好き、苦手は人それぞれだと思うけれど日常で忙しくて長編を読むには時間がないという方にもピッタリだなと思います。
    個人的には海堂尊さんによるバチスタシリーズの面々が出てくるお話がなんだか実家に戻っ...続きを読む
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語
    バラエティ豊かなショートショートが読めることで定評のあるシリーズ。
    おやつの描写が上手すぎる。
    特にガトーショコラとアフタヌーン・ティーが美味しそうで食べたくなった。
    物語なら『父と土曜日のあんこ』『丁寧でない生活』『祝日菜』が好きだったなあ。
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語
    辻堂ゆめさんの「星天井の下で」
    ハセベバクシンオーさんの「転落」
    が好き。ショートだけど、どれもいい感じのイヤミスでした!
  • このミステリーがすごい! 2024年版
    今年のコラボは『名探偵コナン』か。
    作家生活30周年の京極夏彦特集も。

    国内の作家にアンケートを取った
    「思い出の店」もおもしろかった!

    この本を読んで、なんかたくさん
    ミステリを読んだ気になる年末でした。
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語
    果たして3分で読めるかと思うと少し難しい話も多いが、電車移動中にはぴったりだった。

    【印象に残った話】

    ▪️祝福
    正直怖すぎ…。
    これから事件が起こる匂いがプンプンした。

    ▪️おひとりさまのアフタヌーン・ティー
    主人公に幸あれ。なにもかも忘れて至福のティータイムを過ごして欲しい。ホテルのアフタ...続きを読む