『このミステリーがすごい!』編集部のレビュー一覧

  • このホラーがすごい! 2024年版

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     雨穴×梨×背筋(敬称略)のスペシャル対談に古今東西の国内、国外のホラー小説のランキング、また定番から新作のホラー小説紹介の必読ホラー20選に人気ホラー作家13人による特別エッセイなど魅力的な企画から未読の作品の発見まで色々なトピックが詰め込まれていて、この夏に読みたいホラー作品を多く見つけることができた。

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    2024年07月28日
  • このホラーがすごい! 2024年版

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    新たに始まった本企画に期待大。最初だし、思わず書籍も購入してしまった。で、内容も興味深く、殆どを通読した次第。昨年度分だけだと味気ないな…という不安もあったけど、さすがに最初ってこともあり、歴代の名作特集も収載されていて、満足度大。日本版は殆ど既読作だったけど、毎年この時期にはホラーを読み漁ることもあり、むべなるかな。やっぱり不可避のキング作品や、未読のあれやこれや、あとは直近の話題作なんかを、結構つまみ食いたいもの多し。

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    2024年06月26日
  • このホラーがすごい! 2024年版

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    フォローしている方が、まだ書影も出てない頃からチェックされてたのをお見かけして、私も真似させて貰いました(笑) タイトルから、まだ出会えてない本にも会えるかもという期待もありましたので。

    知らなかった本も沢山あり、とても参考になったのは確かなんですが、巻頭の雨穴さん、梨さん、背筋さんの鼎談が良かったです。背筋さんがほんとにお二人のファンなんだ…ということが随所に見受けられて、面白かった。「みんなオモコロの記事も読めよ!」
    すみません、読みます、はい(笑)

    あと、「禍」の小田さんのインタビューも興味深かったです。創作活動、そんな風になさってるんだ…とか。

    ランキングだけだと、私の場合、どうしてもさらっと読み終わってしまいがちだから、ありがたかったです。来年も出るといいな。。

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    2024年06月23日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    表紙がキレイだなと思って気になって病院の売店で買った本。

    ミステリーのショートショート集。
    面白い話が多くて、さくさく読めた。
    本格的っぽいミステリーや、ホラーが強いもの、あまりにバカバカしいものもあって笑ってしまった。
    第1話目の「オシフィエンチム駅へ」が、一番印象的だった。
    「今ひとたび」も、すっかり騙された。
    「Csのために」は、ミステリーの感じが一番好きだった。

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    2024年05月15日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    25人の作家さんのミステリーショートストーリー。短すぎて物足りないかと思っていたが、どのストーリーも楽しく読めた。あっと言う間に読み終わってしまった。

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    2024年04月20日
  • このミステリーがすごい! 2024年版

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    最近になるほど★が多くなる傾向あり。既読本は、国内編BEST10では5/11、BEST20では6/20、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20。青山剛昌さんと東野圭吾さんの対談は興味深い。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のアイディアの元が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」たったとは。気になる本『あなたが誰かを殺した』『君のクイズ』『ちぎれた鎖と光の切れ端』『午後のチャイムが鳴るまでは』『11文字の檻』『鏡の国』『アミュレット・ホテル』『ローズマリーのあまき香り』『エフェクトラ』『迷路館の殺人』(再読したい)『失踪当時の服装は』『人形はなぜ殺される』(既読)『ナイフをひねれば』『卒業生には向かない真実』『恐るべき太陽』『8つの完璧な殺人』『ファラオの密室』『鬼の話を聞かせてください』『その謎を解いてはいけない』『シャーロック+アカデミー』『北緯43度のコールドケース』『数学の女王』『星くずの殺人』『ハロウィン・パーティ』『友が消えた夏』。京極さんのインタビューが冒頭から噛み合ってなくていい感じ。やっぱりどことなく森博嗣さんと似ている。インタビューは読み応えあり。

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    2024年03月02日
  • このミステリーがすごい! 2024年版

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    青山剛昌さんと東野圭吾さんの対談で映像化のこだわりの箇所が興味深かった。隠し玉で今年はキング作家生活50年と知る。楽しみ。

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    2024年02月22日
  • 3分で仰天! 大どんでん返しの物語

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    すぐ読み終わって、おもしろかった。なかでも、良かったのは、アンコール、バニラ、高架下の喫茶店。世にも奇妙な物語で、いくつか見たような気がしたのも。死がからむものが多いのは、やっぱり未知のことだからかなあ。

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    2024年02月19日
  • このミステリーがすごい!2023年版

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    「このミス」ランキングは、私の中で「本屋大賞」、「直木賞」と並んで楽しみにしている年間行事です。自分が読んで面白かった!というミステリ作品がランクインしていると、やっぱり嬉しくなってニヤニヤしちゃいます(笑。今年もしっかりと楽しませていただきました!

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    2024年01月27日
  • 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語

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    小中学生のイヤミス入門に最適では。ミステリというかホラーだけど…
    先の読めてしまう話が多いけど、この短さではしかたない。暇つぶしにすごくちょうどいいです。
    「記念日」の豆腐は結局なんだったのか気になって気になって…

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    2024年01月14日
  • このミステリーがすごい! 2024年版

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    第一号からずっと買ってます。年末の楽しみの一つ。と言いながら、今年のランキングで既読のものは日本も海外も一つもなし。もっと言うと、おそらく35年間で1000冊以上の本が紹介されていると思うが、読んだものは5%以下だと思う。と言うことは、私の場合はブックガイドとしてはあまり機能してないのかな。もっとも積読状態のものとこのブグログに登録されているものはたくさんあると思うが。

    年内の目標として、今年のランキングにのっかているものを一冊でも良いから読んでおきたいところだ。

    今年の企画では、京極さんのインタビューが掲載されているのが嬉しかった。

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    2023年12月10日
  • このミステリーがすごい! 2024年版

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    「このミス」ランキングは、私の中で「本屋大賞」、「直木賞」と並んで楽しみにしている年間行事です。自分が読んで面白かった!というミステリ作品がランクインしていると、やっぱり嬉しくなってニヤニヤしちゃいます(笑。今年もしっかりと楽しませていただきました!

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    2023年12月07日
  • このミステリーがすごい!2023年版

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    『岸辺露伴は動かない』特集目当て。荒木先生のインタビュー記事が読み応え十分。作家さんによるジョジョにまつわるエッセイも興味深い。このミス2022国内BEST10だと3/10既読。20位までだと6/20既読。海外編は1/10、1/20が既読。また読みたい本が増えた。『捜査線上の夕映え』『馬鹿みたいな話!』『煉獄の時』『救国ゲーム』『われら闇より天を見る』『殺しへのライン』あたりは近いうちに読みたい。

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    2023年11月12日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    ひとつひとつ短い話でも引き込まれて読めた。
    それぞれが読み応えもあり、たくさんの話があるのでお得な感じもした。
    満足の一冊

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    2023年10月11日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    「このミステリーがすごい!」編集部・編『3分で殺す! 不連続な25の殺人』宝島社文庫。

    久し振りに読む宝島社文庫のショートショート・シリーズ。25編を収録。佐藤青南、中山七里、深町秋生、吉川英梨といったお気に入りの作家の作品が収録されているので手にした。再録が多いのが難点。

    ショートショートという制約の中で、殺人事件を起承転結を明確にし、解決にまで導くことはなかなか難しいことだと思うが、多くの作家が捻りを利かし、面白い作品に仕上げている。

    佐藤青南の『雪の轍』と深町秋生の『宿命』は秀逸。中山七里の『オシフィエンチム駅』、安生正の『白い記』、深津十一の『闇の世界の証言者』、海堂尊の『赤い顔』。も良かった。


    中山七里『オシフィエンチム駅』。いきなり海外の列車の中で2人の幼い子供を絞殺した犯人捜しが始まる。最後の1行で結末に納得。お見事。

    安生正『白い記』。1年前、北海道でホワイトアウトの中、亡くなった夫の死の真相を解き明かすために、妻は同じ状況の同じ場所を訪れる。これもまたお見事。

    岡崎琢磨『三霊山拉致監禁強姦殺人事件』。タイトルについては直接的には何も描かれておらず、多分そういうことなのだろうが、非常に解り難く、面白くない。

    友井羊『憧れの白い砂浜』。今一つ。

    乾緑郎『沼地蔵』。何となく解るが今一歩。

    森川楓子『今ひとたびの』。幼児連続殺人事件の犯人の正体に愕然。但し、詳細が不明につき、何とも。

    蒼井碧『誰にも言えない拷問の物語』。数々の拷問器具の展示。そういう捻りか。

    喜多喜久『Csのために』。元素記号を使ったダイイングメッセージの謎。何故、フルネームを書かないのか。謎解きが上手く伝わらない。

    上甲宣之『手首賽銭』。18歳の巫女が左手首を切断され、その左手首は賽銭箱の中で見付かり、遺体は別な場所で見付かる。辻褄は合っているが、しっくり来ない。

    佐藤青南『雪の轍』。悲しい結末だが、見事なドラマだ。ショートショートの中にドラマが凝縮されている。他の作家とレベルの差を感じた。

    中村啓『緩慢な殺人』。SFチックなミステリーだが、今一つ。

    塔山郁『人を殺さば穴みっつ』。痴情のもつれ。前半は面白いと思ったが、結末がどうにもしっくり来ない。

    伽古屋圭市『夏の終わり』。産まれながらの殺人鬼の物語。なかなか渋いストーリーだが、もう一つ捻りがあっても良かったか。少し物足りない。

    井上ねこ『誰にも言えない俺の恋心の物語』。超高齢化社会を象徴するような老人の色恋沙汰が殺人へと向かう。余りにもあっさりと秘密の暴露をしてしまう真犯人にがっかり。

    深津十一『闇の世界の証言者』。ホームレスの男の語りで終始する面白い構成。ホームレスの男はどうやら刑事から聴取を受けているようだ。この著者はなかなか腕があるな。

    七尾与史『全裸刑事チャーリー股間カフェ』。相変わらずのお下劣さ。山上たつひこの『がきデカ』の上を行く。

    八木圭一『愛国発、地獄行きの切符』。愛国駅から幸福駅行きの切符は懐かしい。不倫カップルの辿り着く先は地獄の底か。

    城山真一『水音』。じっとりとしたホラー。元娼妓の女が営む耳かき屋に一人の女性が客として訪れる。このアンソロジーでは異彩を放つ。

    梶永正史『仲直り』。猫のジョニーの視点と殺人犯のノブの視点で描かれる物語。仁木悦子の古い作品に『猫は知っていた』というのがあったことを思い出す。現代版の『猫は知っていた』だろう。

    ハセベバクシンオー『隣の男』。成田空港行きのスカイライナーの中で繰り広げられるサスペンス。私の隣の席に座った男。

    歌田年『誰にも言えない真実の物語』。作家を目指す男たちが集うバーで繰り広げられるサスペンス。そんなことから犯行がバレるかな。

    深町秋生『宿命』。新幹線に乗る“切り裂き”マヤを狙う殺し屋。行き詰まる攻防の果てに。深町秋生のピカレスクの世界がショートショートの中に凝縮される。

    吉川英梨『海天警部の憂鬱』。あろうことか警視庁捜査一課の海天伍郎警部がトワイライトエクスプレスの中で起きた殺人遺体の第一発見者になってしまう。海天警部は活躍しないのか。

    沢木まひろ『ファースト・スノウ』。殺し屋が見守る少年は殺し屋の息子だった。少しホロッと来る物語。

    海堂尊『赤い顔』。戦争体験を引きずる祖父が赤い顔に呪われるというホラー。さすが海堂尊というショートショート。

    本体価格770円
    ★★★★

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    2023年10月02日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    ネタバレ

    1人の作家の短編集だと思って
    購入しましたが、
    このミス関係の作家の
    傑作選でした。

    各話で多少当たり外れはあるが
    きっと好みの問題

    何話か気にいる話はあると思います。

    岡崎琢磨さんの話は、
    「なんだこれ?」と思いましたが、
    改めてタイトルを見て怖かった

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    2023年09月13日
  • 3分で殺す! 不連続な25の殺人

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    3分シリーズ。空き時間にちょこちょこ読めるのが良い!!
    どれも面白かったけど、岡崎琢磨さん、森川楓子さんの話のようなちょっとダークな内容が好き。

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    2023年09月11日
  • 3分で仰天! 大どんでん返しの物語

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    気になる作家さんの短編が読めると思って手にしましたが、サクッと読める短編にしっかり意外性や想像を覆す場面があって楽しく読めました。

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    2023年08月11日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    タイトル通りさくっと読める物語。
    いろんな作家さんの作品が読めるので、良く読む作家さんが出てくるとおっ!となる。
    おやつが主ではなくても何かしらおやつが出てくる短編集。おやつが食べたくなります

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    2023年08月08日
  • 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語

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    面白い話がたくさん
    スコーンにまつわる話が多くて
    食べたくなった。
    アンソロジーは
    場面とか人物設定を
    話ごとに切り替えやなあかんから
    それがちょっとしんどい。

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    2023年07月08日