『このミステリーがすごい!』編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人気本のランキングは勿論、他の特集も興味があるものばかりで楽しみが沢山膨らみ、積読や再読したい本を取りに本棚へ急いだ。
特にわくわくしたのは「2025年は江戸川乱歩、没後60周年」の特集。ミステリー作家さんが選んだこの乱歩がすごいランキングはもう楽しくて楽しくて、自分の乱歩ベスト10も書きだしたりして再読熱がふっつふつ!
ちなみに今現在の私の江戸川乱歩ベスト10は。(どれも好きすぎて順不同気味ではあるけれど)
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(1) 押絵と旅する男
(2) 踊る一寸法師
(3) 陰獣
(4) 孤島の鬼
(5) 白昼夢
(6) 人でなしの恋
(7) 石榴
(8) 赤い部屋
(9) パノラマ島奇譚
(10)人間椅子
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「赤い部屋」は谷崎の「途上」に影響を受けて書かれたとか、「踊る一寸法師」はポーの「跳び蛙」が元ネタというのを知らなかったので、読まねば!と楽しみが増えた。
「令和の書き手はどう描く?昭和100年・戦後80年ミステリー」では、石川智健さん「エレガンス」は絶対に読みたいとWishに。
他人に首を絞められた時にできる引っ掻き傷「吉川線」や、遺体についた蛆虫から死亡推定時期を推定する為の飼育結果を丹念にまとめた、伝説の鑑識官・吉川澄一さんや、東京大空襲の惨状を撮影した、警視庁刑務部写真室の・石川光陽さんなど実在の人物が登場するので是非読みたい。
そして2026年は待ちに待ったケイト・モートン2018年の作品「The Clockmaker's Daughter」がとうとう翻訳刊行される!2026年も本の楽しみは尽きなくてギアが更に上がった。楽しみすぎる! -
Posted by ブクログ
毎年購入している「このミス」26年度版
毎年、国内版一位の作品は必ず読んでみる事にしている。本年は櫻井智也さん著「失われた貌」、評論を見て期待値が凄く上がっている。近いうちに読んでいきたい。
今回特に面白く感じた企画が「江戸川乱歩特集」
没後60年としての企画との事。「D坂」「人間椅子」「屋根裏の散歩者」等の有名な作品は読んだことがあるのだが、その他の作品は未だに未読。色々と作品の紹介文を読んでいるうちに読んでおかねばならないであろう作品を何作かピックアップしてみた。
多くの作家さんに大きく影響を与えた「江戸川乱歩」の作品の数々。自分も作家さん達が影響を受けたであろう、その限りなく近い域で今後読書をしていきたい。ならばそれらは読んでおかねばならないだろうと感じさせられた。
巨匠「江戸川乱歩」、マニアックで独創的な世界観、どこまでのめり込めるか?どこまで読み込めるか?
自信はないが読んでいってみたい。