アキヤマヒデキのレビュー一覧
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読み応えあります
知らなかった事もたくさん。農作物の獣害そんなに大変だとは知りませんでした、毛皮もそうやって作るんだ、とかも。理に合わない矛盾した決まり事も、さまざまな事が描かれます。
命を直接奪う場面もあるので読むには辛い点も有りますが、読んでてこうなんだから実際にはーも考えますね…。 -
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作画がリアルで臨場感があります
農村の高齢化、野生動物との共存、害獣駆除の難しさなど、とてもリアルな問題をわかりやすく描こうという姿勢がとても良かった。実際に作業する事で、理想と現実がよりリアルに伝わって興味深い。
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編集の一生がない・・・
娘の友達 という作品で知った作者さんの新連載が最近なくて残念ですが、
この漫画雑誌のラインナップは最強です。
サンダーボルトに関しては、
MS戦としてはちょっと地味だったかもしれませんが、ジムカスタムや新たなペガサス級タイコンデロガ(パイロットや艦長がムーンライトマイルで見たような・・・)のワクワクポイントもあり個人的には大満足。
今冬にはムーンライトマイルが再開されるようなので話数的には20巻あたりで完結しそうな感じですね。
今後はビグザムが起動し、月のAEへ進撃。史実には無かったAEの壊滅というシナリオか。それとも連邦の物量の前にダリルたちの敗北か。まったく予想がつきませんがイオ -
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今号はラインナップが神
サンボル、らーめん、血が掲載されていて本当に感謝です。
内容はもちろんグッドです。
自然派ママさん達の話がありました。私自身、このような方達と出会ったことがあり、とてもリアルに描かれていると感じました。どうしてそこに行き着いたかが大事で、自然派コミュティがママさんたちにとっての拠り所になっているんですよね。
医療者はどうしても怒りや呆れの気持ちを抱いてしまうけど、医療が敵になってはいけないとあらためて感じました。
しかし、自然派ママさんのボスが薬剤師っていうのもまたリアル、、なんでそっち行くんや!って人が一定数出てくるんですよね、、
毎巻、多少のドラマ感はあるにしろ大事なところは非常 -
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表紙のガンダムだけじゃない!
アナハナイムの幹部が時代を先読みしているのを実感できます!サンダーボルトはパラレルワールドって感想をよく聞きますがそんな偏見を持ってちゃ勿体ない!いいですよね政治的駆け引き( *'艸`)
裏切者がいるテンプレまでしっかり用意されています。
カラーイラストの連邦ゲルググだけでもおなかいっぱいですがジムカスもかっこいいです。
最新型ということでランドセルが洗練されていたりとバックグラウンドがしっかりしているのもあいかわらず良きです。黒塗り顔のジムカスが悪役風過ぎて笑う。
欲を言えばタイコンデロガはもっとスパルタン似のほが良かったかな。わざわざアルビオンとかに似せずに太田垣ペガ -
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なかなか「決戦」に入らず
サンボルに限ってのレビューです。
難民をコロニーに輸送する船とそのクルーたちの奮闘、受け入れるコロニー側の努力、そして、というドラマ。素直に感動したいところだが、この陣営は宗教団体なのだ。「こんなに熱く一生懸命頑張る人たちを読者諸氏はまだ疑ってかかるのか」と作者から踏み絵を示されたかのような気持ちだ。そして、この巻はカットしても前後がそう破綻なく繋がりうるところである。なかなか「決戦」に入らず、その手前で「ああ、これも」というプラスアルファの展開。読みごたえはあったし、作者の手腕には依然敬意を表さざるを得ないところだが、メインの展開を力強くお願いしたい。 -
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サンボル載ってるから買う価値有
3500人余りの民間人を救うため丸腰で連邦の監視の目をくぐり、サイド6を目指すカウフマンたち。しかし、ペルガミノ商会の汚い策略により、武装解除された状態で連邦軍のジム・カスタム12機とペガサス級の相手をすることになってしまいます。
この絶望的な状況で頼れるのは、ビリー・ヒッカム少尉のザニー(連邦軍の最初期型MS)1機のみ。多少のカスタム強化を施してありますが、とてもジム・カスタム世代と戦えるような機体ではありません。
しかし、この絶体絶命のなかでビリーがついに悲願のニュータイプへと覚醒。罠や待ち伏せなど巧みな戦術、そしてニュータイプの驚異的な感知能力により、数も機体性能も格上の連邦 -
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自分にはむりなんだけど
田舎暮らしは大変だ!!
だかそれだけではなく美味しいものもいっぱいある。
こういう作品は生きるってことをかんがえさせられるのだけど、
自分には無理!に行き着く・・・ -
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Posted by ブクログ
海と山の距離が近い日本は、水が豊富で自然豊かな土地ですけれど、地震、雷、台風など、自然災害の多い地域でもあります。ヒト同士で争いますが、それは一部の支配階級者のことで、多くの日本人が農民ですから、敵は自然であったと考えています。
けれど、縄文時代が長く続いたことを考えれば、自然豊かなこの国は、多くの人にたくさんの自然の恩恵をもたらしていたことを想像させます。生き物の乱獲を防ぐために仏教を導入した、そのようなことが書かれた本を読んだことがあります。人が増え、自然から受けれる恩恵が減ったことから、狩猟から農耕へとシフトせざるを得なかった、そんなことも考えています。
狭い国ですから、宗教だったり -