東野圭吾のレビュー一覧
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購入済み
湯川教授シリーズ
東野圭吾先生の作品の最高傑作だと思います。この作品を読んでから湯川教授シリーズを全部読んでいます ネタバレになるので内容にはふれませんが読む価値あり
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Posted by ブクログ
小学生の男女2人の20年に渡る物語でした。
雪穂は、女の私から見るとかなり嫌なタイプでした。始終何がしたいのか分からなかったです。女としての幸せを掴むことなんていくらでも出来たはずなのに、何を願って生きていたのか。
反対に亮司は可哀想だと思っていました。成長過程で全く他の子のような青春を送れておらず、罪に罪を重ねて、もう逃げることしかできない。
もちろん、2人の幼少期が原因で単純に幸せな生活を送れなかったということは理解できますが、それでもそういう風にしか生きられないのかなぁと…
かなり長い話だったのに、怠くなることもなく一気読みでした。読み終わった時の私の感情としては、「やるせない」で -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズものの途中のエピソードらしいが、容疑者側の石神メインとなるストーリーであるため、シリーズを観たことがない私でも楽しめた。
主人公である石神は帝都大学出身(現実世界で言うところの東大)の高校教師で数学を教えている。
彼は、非常に知的であり、論理的である。それは彼のモノローグからも伺える。
そんな彼の警察への対応と、容疑者親子への指示は読んでいて、舌を巻いた。
しかし、終盤に差し掛かると徐々にボロが出始めるのだが、まさか、それも石神の計算通りであった。
ラストシーンは、俗に言うバッドエンドではあるものの、何とも言えない感動を呼び起こさせられる。
あらゆる面で裏切られた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレおもしろかった。こんなにボリュームがあるのにスラスラと読めちゃう、この読みやすさで描けるのがすごいなと思った。すごくしんどいしなかなか真相明らかにならない感じがドキドキした。
私は、雪穂と亮司は、利用するだけの関係ではなくお互いが本当に愛し合っていた関係なのかなと感じた。もちろん言葉で表せないような関係であることは前提としてだけど。あと最期の死に方、自殺なのか事故なのか雪穂による殺人なのか、明らかにしてない感じがまたよかった。きっと事故に見せかけた自殺なのかなとも思うけど、その後雪穂はどういうふうに生きていくのか、いままで亮司のサポートがあったからここまで来れたわけで、今後どうなっていく