東野圭吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ非常に良くできたストーリーだと思った。
警察は国民のDNAを登録するシステムを開発し、事件が発生した際には、そのシステムから犯人の特徴や顔、親族まで特定できる。そんなシステムを作ったのは、サヴァン症候群のような天才的頭脳を持つ蓼科早樹。
しかし、そのシステムには裏があった。官僚や政治家など、特定の上級国民が万が一犯罪を犯した場合は、別のデータが表示され、システムには該当者なしと表示される、通常「プラチナデータ」。蓼科早樹はそんなシステムを作ってしまったことを後悔し、プラチナデータを見つけ出す新たなシステム「モーグル」を開発するが、完成直後に殺害される。
その事件を解決しようと奮闘したのは -
Posted by ブクログ
東野圭吾の作品は大御所的なものはだいたい読んでいるけれど、小粒なものはあまり食指が動かず読まずじまいのものが多い。でもせっかく上梓してくださっているのだから、これからはそういうのも読んでいこうと思っている昨今。
で、今回はこちら。
なるほど、なるほど。人によっては本書をホラーと称する人もいるようですが、こういうスピリチュアル的なものを東野圭吾はふとした折に書くよね。念とか残滓とか。
荒唐無稽と思う一方で、あまりに強い念が残るとこんなこともあるやもしれない…そんなふうに思わせる筆力がさすがです。だって、怖かったもの、あの魔性の女。
あまりに多い性描写と、彼女は結局何がしたかったのかが最後ま -
Posted by ブクログ
恐ろしすぎるプロローグ、中盤からのこれまじでどうなってんだ・・・とさまざまな可能性が考えられ、非常にのめりこめた。
ただ、結局なぜあの人はああいう行動に至ったのか(目的はわかるが、手段がわからない)がわからず、ラストは少しだけ物足りなかったかもしれない。
「もし自分が犯罪者などに捉えられ、
これから殺されるとわかった時にどうするか」という想像をしたことがある。
とにかく、本気で、相手に、絶対に呪い殺す(だからやめて)ということを心から信じてもらえるように 本気で伝えるしかないな。。。という結論に至ったのだけど、なんとなくそのことを思い出した。