東野圭吾のレビュー一覧

  • ダイイング・アイ

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    東野圭吾の作品は大御所的なものはだいたい読んでいるけれど、小粒なものはあまり食指が動かず読まずじまいのものが多い。でもせっかく上梓してくださっているのだから、これからはそういうのも読んでいこうと思っている昨今。

    で、今回はこちら。

    なるほど、なるほど。人によっては本書をホラーと称する人もいるようですが、こういうスピリチュアル的なものを東野圭吾はふとした折に書くよね。念とか残滓とか。
    荒唐無稽と思う一方で、あまりに強い念が残るとこんなこともあるやもしれない…そんなふうに思わせる筆力がさすがです。だって、怖かったもの、あの魔性の女。

    あまりに多い性描写と、彼女は結局何がしたかったのかが最後ま

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    2025年11月28日
  • プラチナデータ

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    やっぱり後半にかけての疾走感が好き。
    遺伝子とかDNAとか難しいといえば難しいけど、それを難しいから読むのやめようって思わせないほどの面白さが東野圭吾さんのすごいところ。

    やっぱりどの世界にの本当の平等はありえないよなー、と思った。書いてあったし。権力のある人、知識のある人がこの世のために何か素晴らしいものを持ったとしてもそれは自分たちの利益が最優先となった上でのことなんだな、と人間の不完全さ。
    もう個人情報を管理されることに慣れきってしまったこの感じはなおせないかな。てか管理されていることも気づいてないかも

    スズランがリュウにとってはあの女の子で、その潜在意識を持つ神楽にとっては幻覚であ

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    2025年11月13日
  • ダイイング・アイ

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    恐ろしすぎるプロローグ、中盤からのこれまじでどうなってんだ・・・とさまざまな可能性が考えられ、非常にのめりこめた。
    ただ、結局なぜあの人はああいう行動に至ったのか(目的はわかるが、手段がわからない)がわからず、ラストは少しだけ物足りなかったかもしれない。

    「もし自分が犯罪者などに捉えられ、
    これから殺されるとわかった時にどうするか」という想像をしたことがある。
    とにかく、本気で、相手に、絶対に呪い殺す(だからやめて)ということを心から信じてもらえるように 本気で伝えるしかないな。。。という結論に至ったのだけど、なんとなくそのことを思い出した。

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    2025年11月05日
  • プラチナデータ

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    題名だけは聞いたことがあったので
    読んでみたかった作品。
    長編だったけど、面白くて一気に読めた。
    「プラチナデータ」ありそうな話。
    科学技術が進んだら、いろいろと不都合なことも
    出てくるのだろうと思わされた。
    久々に東野作品を読んだけれど
    相変わらずとても読みやすいです。

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    2025年10月18日
  • プラチナデータ

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    ネタバレ

    面白かった!
    後半一気に読んでしまった。
    神楽の逃亡劇が面白い。すずらんの正体でうわーっと思った。最後神楽と浅間の関係に少々萌えてしまった。
    楽しい読書でした。

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    2025年08月13日
  • プラチナデータ

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    これからこういう時代になる
    もしくはもうなっている
    そう考えさせられた
    最後スッキリはするもののすごくスッキリとまでは行かず若干モヤッとするところもリアルだなぁ、と

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    2025年08月08日
  • ダイイング・アイ

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    4.2/5.0

    一つの交通事故をきっかけに巻き起こる狂気の連鎖。交通事故の悲惨さと人生を破壊する悲劇の大きさを痛切に感じた。

    死者の乗り移りや催眠術など、事実なのか当事者たちの幻想なのか、はっきりしない描写は、それだけ交通事故の影響は当事者たちの今後の人生に執拗について回る、ということのメタファーだと解釈。

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    2025年07月21日
  • ダイイング・アイ

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    ハラハラドキドキの1冊。事故の記憶がなくなり、記憶を辿りながら真相が明かされていく。信じていた人からの裏切り、亡くなった人の不思議な怨念?何度も狙われる理由?真実に!!ストーリー展開が素晴らしい!流石東野さん。

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    2025年06月28日
  • 疾風ロンド

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    大学の医科学研究所から生物兵器である炭疽菌K−55が盗まれた。「雪山に埋めた。春になって雪が解け、温度が上がれば菌が散乱する」と犯人から脅迫状が来た。「埋めた場所を知りたければ3億円払え」と。しかし犯人は呆気なくも事故死してしまう。上司の東郷所長から炭疽菌を内密に回収するよう命じられた研究員の栗林は、息子とともにとあるスキー場に向かった。埋めた場所の目印は木にぶら下げたテディベア!しかし想定外の出来事が次々と起こり、最後の最後まで東野圭吾らしいどんでん返しが連続する。

    ここには警察も探偵も登場しない。極秘のうちに炭疽菌を見つけなくてはならないゆえに、捜すのは少し鈍い研究員の栗林。そしてうるさ

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    2025年06月26日
  • ダイイング・アイ

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    マネキン製造の技術進歩と催眠術とミステリー。悪は滅びるんだね、最終的に。安定の東野圭吾作品です。いつも楽しませて頂いてありがとうございます的な1冊です。

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    2025年06月15日
  • プラチナデータ

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    映画を見たから読んだことあると思ってたけどなかったかも!
    しかもラストは映画と違う?映画見たのも随分前だからうろ覚え。
    プラチナデータとは何かっていうのがメインだと思うけど、神楽の心境とか丁寧に描かれてて、映画よりじっくり事件を追えた感じがする。

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    2025年06月11日
  • プラチナデータ

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    初めて東野圭吾の本を読みました。
    展開や正体はわかってしまう部分もありましたが、続きが気になってサクサクと読めました。
    かなり面白かったです。

    他の作品もたくさん読んでみたいと思いました。

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    2025年05月31日
  • プラチナデータ

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    国民のDNAを国家が管理する犯罪捜査システム。
    その開発者がある日殺害された…。
    システム運用担当者である神楽と刑事の浅間に降り掛かる疑惑と謎の猟奇殺人事件。

    真犯人とその裏に潜む巨大な闇とは?
    そして「プラチナデータ」とは?

    伏線の張り方と回収はお見事。

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    2025年05月17日
  • 白夜行

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    人生には落とし穴がある。
    人によってはその数や大きさが違う。
    幼い頃に落とし穴に落ちた2人が
    どのように生きて、何を思ったのか。
    2人の視点から語られていないので最後までその胸中はわからない。

    けれど、
    お互いが寄木だったことは伝わってくる。
    エビとハゼの関係。純愛?みたいなものを何故か感じました。

    幼い頃の描写があるとなんとなく親しみ?が出てしまって、その後2人の悪事の数々が暴かれて行くと
    雪穂ちゃん?!桐原くん?!!と印象を変えないといけなかったのが辛かったですが、2人の繋がりだけはずっと変わらずに感じる、それが印象的。

    読後の余韻は、
    雪歩が1人で歩むだろう空虚な白夜のよう。
    しば

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    2026年05月17日
  • ダイイング・アイ

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    いつもながらに楽しい、東野圭吾さんの推理小説でした。
    一気に読めるので、勢いづいて、しばらくは読書欲が無理なく続きそうです。

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    2025年05月02日
  • ダイイング・アイ

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    ネタバレ

    東野圭吾先生の交通事故から始まる事件を題材にしたミステリー作品。
    凄く怖っ!と思いました。登場人物は主人公の慎介を始めとして共感が出来ない人ばかり。人の弱みにつけ込んで取引を持ちかける人、自分の妻を忘れられないばかりにマネキンを作ろうとする男などなど。主人公も事故に対して、あまり罪悪感が無い(記憶喪失だったというのもあるが)のも、感情移入から遠ざかってしまう要因なのだなと思いました。そして瑠璃子の圧倒的な存在感が凄かったです。まさかの“催眠術”とは思いながらも、それが物語の軸にはならず、あくまでも人間の醜さに重点に置いていてそれによる因果応報劇がとても良かったです。最後にはゾクッとさせられるも

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    2025年03月30日
  • 疾風ロンド

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    よーしよしよし。
    だんだん読むスピードが戻ってきているのを感じる。
    それともこのシリーズが読みやすいだけなのか。


    前回の「白銀ジャック」に続き2作目の雪山シリーズ。
    今回は「とあるスキー場に隠された最悪の生物兵器を探し出せ」っていうのが話のテーマではあるんですが……。
    うん、何だろうね。
    前作に比べると絶妙に緊迫感がないんだよね。なんだろうねこれね、生物兵器だよ?どこに行ったか分かんないのを探し出さないといけないんだよ???
    なのに当の探さないといけない本人達がものすごーくのんびりしてるんですよね。
    しかもその生物兵器を奪おうとしてやって来る奴も何かどっか抜けてるんですよね。
    読みながらず

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    2025年03月15日
  • 疾風ロンド

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    おすすめ度 ★★★★☆
    どんでん返し度 ★★★☆☆

    今回は殺人とかもなく、秘密兵器を探す
    ハラハラドキドキ展開で
    読みやすく一気読みができた
    話の展開も長くなく、淡々と進んでいった
    ラスト1ページは笑いが起きた
    いい話

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    2025年03月07日
  • ダイイング・アイ

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    良い意味で東野圭吾らしくない。 ややファンタジー要素のあるサスペンス。話のテンポが良いため、先を読み進めたくなる。女性が交通事故に遭い、死ぬところから始まる。バーテンダーの男が主人公となり、話は進んでいく。妖しい魅力的な女が出てくるが、女がなぜバーテンダーの男を誘惑するのかは最後までわからなかった。死ぬまで一緒にいる=一緒に死ぬことが復讐だったということかと解釈した。

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    2025年12月30日
  • 疾風ロンド

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    東野圭吾さんは、スキー推進委員会なんでしょうね?

    これを読むとスキーしたくなるんですよね
    私、やったこともないのに

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    2024年11月23日