東野圭吾のレビュー一覧

  • 白夜行

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    長い、とにかく長い。
    本を手にした時の感想は、これに尽きる。
    但し面白い。
    三人称視点として間借りしている登場人物の心情・思考は語られるが、亮司と雪穂の内情は一切語られないことがまず良い。最初から謎めいた人物として描かれているのだから、謎のままでいて欲しいという私の願望もあったのかもしれない。ただ内情を語らないからこそ、『白夜行』には読者に考えさせる力を有するのだと思う。
    それから、広げた風呂敷を最後にはきちんと畳んでいるところも良いところだと思う。伏線が結末に向かうにつれて回収されていく様は、なんとも気持ちがいい。あれだけ登場人物を出せば途中で結末が迷子になってしまいそうだが、足並みを揃えて

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    2025年12月06日
  • 容疑者Xの献身

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    天才ガリレオシリーズの大傑作。天才物理学者vs数学者の攻防が面白い。
    終盤明かされる、犯人の取った行動には鳥肌。

    理系の最高峰の対決なのに、犯人に気づくことになった理由があまりにも人間味があり胸を打った。
     
    ミステリ不慣れな方にも間違いなくオススメできる名作。

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    2025年12月06日
  • 流星の絆

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    15年ぶりに読んだ。ストーリーの流れが良く、特に戸神が出てきてからは惹き込まれるように読んだ。ハヤシライスが食べたくなる。

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    2025年12月04日
  • 白夜行

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    850ページという長いページ数の中で幾つも散りばめられた伏線を最後に一気に回収していくのが圧巻。
    主人公の目線で描かれていないのも良い。
    何度も読み返したくなる一冊。

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    2025年12月04日
  • 容疑者Xの献身

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    東野圭吾ミステリー不朽の名作。
    二人の天才が生み出す謎と頭脳戦の物語。

    語り尽くされたであろうサスペンスの圧倒的傑作。

    サスペンスの醍醐味である「犯人探し」とはまた違ったベクトルで進んでいく物語、読者にのみ突き刺さる巧妙なミスリード、張り巡らされた伏線、これはミステリーか、それとも頭脳戦か。

    その答が分かるとき、きっと貴方に耐え難い衝撃を与えることと思います。

    映画化もされた名作、サスペンス好きで読んでないという方がもしいれば、手に取ってみることを強くお勧めします。

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    2025年12月03日
  • 白夜行

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    事件について色んな人の目線から語られるけど、主要な2人からの目線からは描かれないのが新しくて面白かったです。東野圭吾さん特有の文章の上手さや人間関係、恋愛感情が歪んでいく感じがたまらなく好きでした!!!

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    2025年12月03日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    皆さんおっしゃる通り、切ない。
    石神は刑務所にいても数学に打ち込むことができ、母娘が幸せであれば、もうそれだけで石神にはハッピーエンドだったのでしょう。
    靖子はいったんは工藤から贈られた指輪をはめてみて、石神の言うとおりに生きようと決断しかかります。
    しかし、娘のリストカットがその決断を覆させました。「このままでは娘が壊れる」と考えたのでしょう。
    美里は石神を信頼しており、自分たちの罪をかぶって石神が自首した(第2の殺人は知らない)ことが耐えられなかった。また、工藤と母の関係も受け入れられなかった。美里目線ではそのようなことだったのでしょうね。
    さすがの石神も娘の心情までは読み切れなかったとい

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    2025年12月02日
  • 白夜行

    購入済み

    傑作!!

    東野圭吾の傑作!!登場人物の感情を描かないからより物語に吸い込まれ想像力を掻き立てられる。クリスマスのラストシーンも素晴らしい!!!

    #切ない

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    2025年12月01日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    素晴らしい物語。一気読みです。
    こういう時空を超える系、大好きです。
    読みやすいし、ちゃんと泣ける。必ず再読します。

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    2025年11月30日
  • 容疑者Xの献身

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    東野圭吾初心者はこの事件の真相全く持って予想できなかった笑笑
    湯川と出会わなければ真相は明らかになってなかったのかもしれないな〜

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    2025年11月29日
  • 白夜行

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    堀北真希の実写で観たことあり。30年程前に読んだことがあったが、久しぶりに読んでみました。年齢を重ねてもなお、素晴らしい作品だと思いました。切なく苦しくしたたかな感情の揺れ動きと事件。とても面白く読みました。

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    2025年11月29日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    何章かに分かれているが、それぞれ登場人物のつながりが後々になってどんどんわかってくることところがとても面白かった。
    お爺さんの手紙の返信がそれぞれ真摯に向き合っており、言葉を大切にすることで人を後押しすることができるということを実感した。

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    2025年11月28日
  • プラチナデータ<ライト版>

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    かなり前に映画で観たことがあってその時も面白いと感じたのですが原作読んでみたらもっと面白かったです。東野圭吾先生の作品は本当にハズレがないなあ。

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    2025年11月28日
  • 容疑者Xの献身

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    映画とほぼ同じだけど、内海刑事がいないのと雪山の話の部分はない。読んだ感想としてはすごく面白い。石神とガリレオこと湯川がかっこいい。2人の天才のそれぞれの苦悩とそれに対する答えは痺れました。余談ではありますが、この作品は映画⇒原作の流れで触れたんですが、堤真一さんの石神は演技凄いですね。映画見たときから凄いと想いましたが、原作を読んで改めてそう感じました。原作でも石神はカッコいいのですが、それをみごとに演じてたんだなと思いました。映画、観たくなりました。

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    2025年11月27日
  • 容疑者Xの献身

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    映画が好きすぎて何度も見てるので、
    小説の方もいつか読みたいと思っていた。
    ガリレオシリーズ自体初めて。
    勝手に小説は難しそうな印象を持っていたけど読みやすかったしおもしろかったー!

    事件の真相については、記憶を消して読めたら衝撃だっただろうな~
    と思いつつ、ラストは小説でも泣けた。
    小説では石神や、石神と湯川の関係性がより魅力的だったなあ…だからこそ切ない。
    読み終えて、あらためてタイトルが良すぎて心に沁みた。

    中盤で湯川が石神に投げかけた問い
    「人に解けない問題を作るのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいか」も、
    後半でそれに返すように石神が湯川に投げかけたP≠NP問題
    「自分で

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    2025年11月26日
  • 白夜行

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    高校生の時に読んだことがあったのですが、その時には刺激が強くて物語の面白さにもあまり気づけず、読むには早かったみたいです。大人になってから改めて読むと、東野圭吾さん天才ですか…!ってなりました。笑

    まず登場人物が多いはずなのに、ちゃんと誰だったか思い出せるし、区別がつく文章力。そしてあんなに長編なのに、長いなと思わせない物語の面白さ。あっという間に読んでしまった。

    雪穂と亮司の2人のことを、本人たちの心理描写はあまり描かれていないのに、周りの人たちからの証言でどんな人物像か徐々に明らかになっていくところもすごいとなりました。最初は、得体の知れない2人だと思ってたのに、あんな過去があったなん

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    2025年11月26日
  • 容疑者Xの献身

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    テンポよくあっという間に読み終わりました。深い愛情の形がなんとも切なく、登場人物がみなそれぞれの辛さを感じていた事でハッピーエンドとは言えないけど、読み終わった時には不思議と心に暖かさも残るストーリーでした。

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    2025年11月25日
  • 容疑者Xの献身

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    未読作品のはずが、読後感でいっぱい。随分前に、映画見たこと思い出した。なので、ストーリー展開はわかっていたが、ドンドン話に引き込まれてしまう。東野作品の最高傑作のひとつで間違いない。

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    2025年11月25日
  • 容疑者Xの献身

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    ストーリーが文句なく面白い。
    久々に読む手が止まらない感覚を味わえた。

    愛とは何か、他人を愛するとはどういうことか。
    自分だったらどうするか、想像しながら読んだ。

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    2025年11月25日
  • 白夜行

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    亮司と雪穂は、決して交わらない影と光のような存在だと思う。
    その関係が、愛とも依存とも言えない独特の空気を作っていて、読んでいて異様な静けさを感じた。
    読後は心がずしっと重くなるが、この関係性が切なくもあり、怖くもあり、妙に美しいと思う。

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    2025年11月23日