東野圭吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かったです
東野圭吾さんの頭の中身は
一体どういう構造になっていて
どうしてこんなに多種多様な
物語を構築してしまうのでしょうね?
過去に趣味で人生相談をしていた老人と
現在に空き巣をしている若者達が雑貨店で
たくさんの相談者達との時空を超えた
優しいやりとりとそれぞれの人生の物語
不思議と子供の頃のノスタルジックな
思い出の商店がセピア色に脳内に浮かび
ちと甘酢っぱい気持ちにもなりました(笑)
東野圭吾さんの推理物はトリックが
巧妙で人間関係や動機やアリバイ等
(充分簡潔に分かりやすく自然な文章ですが)
読者もついていくのにカロリーを使いますが
こちらの作品は湯川教授も加賀刑事も -
Posted by ブクログ
国民の遺伝子情報から犯人を特定するシステムが完成した社会。とある殺人事件で犯人を検索すると、そこに示されたのは自分の名前だった!
こんな感じで紹介されてたので、なんとなく無実の一般人が突然、全く身に覚えのない濡れ衣を着せられて…的な話を想像してたんですが、主人公は思い切りシステムの関係者でしたね。そして二重人格という設定。個人的にはDNAシステムの話を書くなら、二重人格の要素とか入れずに書いて欲しかったかなぁ。
と、わたしの勝手な先入観と好みで、あれ?と思ったところはありましたが面白かったです。この話が書かれたのは今から10年以上も前で、近未来を想定して書かれてますが、そんな違和感ないです