東野圭吾のレビュー一覧

  • 疾風ロンド

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    ハラハラ、ドキドキ。文字を読み進めていると鼓動が高鳴った。緊張感が文字から伝わってきた。どこにあるかわからない生物兵器を探すと言う設定は、同じく東野圭吾作品の雪煙チェイスで人を探すというのに似ていたが、決して同じでなく、読後感も良かった。青春も感じられた。

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    2025年03月11日
  • ダイイング・アイ

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    ネタバレ

    一気読み
    先が気になりすぎてどんどん読めた。
    でもずっと気味悪い感じがして、読み終わった後も後味が悪い
    タイトルと内容が結びついたとき鳥肌がたった
    もうちょっと爽やかな結末を期待してた

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    2025年02月27日
  • ダイイング・アイ

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    ネタバレ

    んーーーー
    最後の伏線回収で腑に落ちる感覚がいつもより薄かったかな、、、、、現実的にありえやん感じがあんまり好きじゃなかったsf感強めなんかな、、?

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    2025年02月14日
  • プラチナデータ

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    久しぶりに読んだ東野圭吾作品。価値観まで設定できる未来や並行世界を描くSFと違い、微妙に進んだ技術を取り入れた現代を舞台にするストーリーはリアリズムが薄くなると感じた。それでも最後までエンタメとして楽しめるのは、流石は東野圭吾。

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    2025年02月01日
  • 疾風ロンド

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    ネタバレ

    ワクチン開発のために秘密理に開発されていた炭疽菌K-55が研究所から盗まれ、その犯人から脅迫状が届いた時にはシリアスな展開が予想された。しかし読み進めていくとシリアスさはあるものの良い意味で緩く展開していった印象。
    脅迫犯人が交通事故にあって死んでしまったり、主人公の研究員:栗林が全く格好良くない等々。前シリーズから引き続き登場する、根津と千晶も自然に絡んでくるのも喜ばしい展開。
    最後はK-55がどうなるのか二転三転しつつ、栗林の息子:秀人の機転で清々しい結末となっている。
    第1弾に引き続きスキーやスノーボードに興味がなくても充分に楽しめる作品であった

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    2025年01月24日
  • プラチナデータ

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    ネタバレ

    社会問題に切り込んだ作品。権力を持つものはそれを振りかざしてしまう。テンポよく話は進んでいくが、もう少し読書を騙すような展開が欲しかった。

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    2025年01月23日
  • プラチナデータ

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    途中から犯人の予想はついたが、きちんと伏線、気になる箇所を回収していくストーリーは気持ちがいい。
    ただスズランの遠回しの話し方にイラッとする時がある、肝心なこと聞いてるのに痛いって言うとことか。

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    2024年11月26日
  • プラチナデータ

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    話の展開は面白かったけど事件の真相を知って鳥肌が立つほどの興奮は無かったかも
    ただこれからの社会で個人情報の管理が強くなっていくとしたら本当にこのようなトリックが仕組まれるんだろうなという無さそうである世の中の仕組みに納得した、

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    2024年10月20日
  • ダイイング・アイ

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    ストーリー展開がわからず読み込んでしまうストーリー、個人的な感想はもう一声のめり込みたい感じでした。
    タイトル、裏面の解説、本文を読みながらもこの小説がミステリーなのかSFなのか読めなかった。

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    2024年10月14日
  • ダイイング・アイ

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    ちょっと後味悪いな、。誰にも感情移入できないし誰も救われないってのもあるけど、成美とか小塚刑事とかが簡単に殺されすぎててちょっと設定甘ないかと思った。瑠璃子慎介にこだわった理由、結局どうしたかったのかも謎。東野だし流石に人形でしたオチではないと思ったけど催眠術もなかなか非現実じゃない?らしくない。これはミステリとゆーか官能ホラー。けど、題名の意味を勘づき出したあたりからの展開の速さと、ダブル身代わりのトリックは面白かった!

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    2024年10月08日
  • ダイイング・アイ

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    ちょっとホラーで超自然的な作品です。東野圭吾さんの作風ではたまにこのような作品がありますね。
    そのため、推理しながら読むというよりはエンタメ的にストーリーを楽しむ作品かなと思います。

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    2024年08月12日
  • ダイイング・アイ

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    ちょっと現実離れした感じだった。ホラーとミステリーが絡まり有っているけど、ホラーよりだと思う。ミステリーは理路整然としていてパズルがピタッとはまるような快感が魅力なので、それを求めて読むとちょっと肩透かしかも。

    私も車を運転するし、叔父を交通事故で亡くしているので、いろいろ思うところはあった。人の命って軽いもんだな…って思わざる得ない。

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    2024年07月19日
  • ダイイング・アイ

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    怖かった、、
    でも「ダイイング・アイ」っていう題名が全てを表してて、むしろこの言葉でしか説明できない話だった。
    東野圭吾さんの才能にとことん脱帽です、、

    人って本当にどこまでも深いし、絶対解明できないなにかがあるんだろうなぁと。

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    2024年07月11日
  • ダイイング・アイ

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    最後パーっと話が進む感じは楽しかったけど、
    なぜ瑠璃子があんなにSEXしまくってたのか全くわからんかった笑笑

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    2024年07月05日
  • ダイイング・アイ

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    謎が少しずつ紐解かれていくのが心地よくて一気に読んでしまった。心霊のくだりはSF感が否めなかったが、最後の終わり方も嫌いではなかった。

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    2024年05月12日
  • 疾風ロンド

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    ネタバレ

    ポップとシリアスが雰囲気漂う読み物でした。
    雪山に隠された殺人ウイルスを無事に回収することができるのか!
    結果は中身がばら撒かれることなく回収することができた訳だが、登場人物たちの事情や背景があったから
    盗まれる→回収したものが入れ替わっている→回収できた
    という流れになったので、登場人物が1人でも変わっていたらこの物語は成立していなかったと思う。(多くの小説はそうだと思いますが)
    最後は悪い人の手に渡らずよかったです^^

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    2024年03月18日
  • ダイイング・アイ

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    高2

    当時の恋人が貸してくれた
    なんか返すタイミング無くて結局持ったまま

    内容はそんなに覚えてないけど

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    2024年03月17日
  • 疾風ロンド

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    ネタバレ

    東野圭吾の雪山シリーズ②

    研究所から持ち出された『K-55』は極秘に生み出された生物兵器だった。
    雪山に隠された『K-55』をシーズン中に見つけないと大変なことに!
    肝心の犯人は事故死してしまい、頼みは稜線や熊のぬいぐるみ

    親子の関係の変化や淡い恋心も描きながら、生物兵器の隠し場所に迫る…!

    最後の最後で主導権がそこへ行くとは…。

    やっぱりウィンタースポーツが恋しくなってしまう一作!笑

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    2024年02月16日
  • 疾風ロンド

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    面白かったけど少し無理があるような気がします。
    みんな優し過ぎですね。
    小説より実写やアニメの方がいいように感じました。

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    2023年12月31日
  • 疾風ロンド

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    ネタバレ

    白銀ジャックでは根津の活躍だったが、今回は女性スノーボーダーの活躍だった。
    スノボしながらチャンバラできるか?と思ったが、大会で優勝するレベルならできるかと思った。

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    2023年12月15日