東野圭吾のレビュー一覧

  • 白夜行

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    序盤で脱落しがちで、中学2年生のときに意地で読み切り、高校1年生のときに改めて読み切り、そこから7年ほどの時を経て22歳、社会人1年目の今、また読んだ。
    結末だけはずっと覚えていた。あまりに衝撃で。
    雪穗と亮司の視点が一切明かされていないことに、今回初めて気づいた。
    読後の、なんていうのかな、寂寥感はこの作品からしか得られないんじゃないかと思う。
    やっと掴みかけた手がかりを目の前で失ったやるせなさを感じつつ、これからひとりで白夜を生き抜かなければいけない雪穗を思うと心細いような切ないような寂しいような、途方に暮れる感じが襲ってきて、ぜんぶひっくるめて灰色の感情になって隙間を埋めていく。
    東野圭

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    2026年01月26日
  • 流星の絆

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    あらすじを読まないで読んでほしい!
    幼くして両親を惨殺された三兄弟は辛い幼少期を送る。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる兄弟の前に、犯人を突き止める絶好の機会が訪れる。伏線回収しながら想像巡らせて読み続けたけどラスト、、とりあえず読んでみてほしい

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    2026年01月25日
  • 流星の絆

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    ネタバレ

    長かったけど秒で読み終わった、、(2日間)
    まさか犯人が残してった傘に指紋がなかった理由とか、犯人を目撃したと思ったらそれは犯人じゃなかったとか最後に一気に真相が判明してって爽快感すごかった。
    犯人死亡で事件が終わるのは納得いかないけど、、行成さんが優しすぎてこれから静奈と幸せになってほしいなと思った。
    終わりが幸せそうだったので読んでよかったと思った。

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    2026年01月23日
  • 白夜行

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    初のミステリー。
    最後は震えが止まらなかったな。

    2人の心情についての描写は出てこないが、周りの人からこの2人がどんな人なのか、どんな繋がりがあるのかが伝わってくる。
    読み終わりたいけど、読み終わるのが勿体無い

    白夜行のタイトルの意味も伝わってきました

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    2026年01月23日
  • 流星の絆

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    文章がとても読み易くて、展開のスピードが早く、飽きずに、終始ドキドキしながら楽しめました。読み終わった後に色々な感情が押し寄せてきて、余韻に浸れるほど満足した内容で面白いのでサスペンスを初めて読む人もとっかかりやすい本だと思います。

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    2026年01月20日
  • 白夜行

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    なんとも悲しく儚い物語。自己中な悪人のように最初は感じるが、同情せざるを得ない気持ちにもなってくる。そんな中、第三者視点から物語が進み、主人公二人の心中は全く書かれないのがまた良い。ラストシーンの雪穂はどんな気持ちだったのだろうか。

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    2026年01月18日
  • 流星の絆

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    ネタバレ

    東野圭吾の『流星の絆』を読んで、三兄弟が長い年月をかけて両親を殺した犯人を追い詰めていく物語の躍動感に強く引き込まれた。功一、泰輔、静奈がそれぞれの人生を生きながらも、心の奥では同じ目的を共有し続けている姿から、題名にもある「絆」の強さを感じた。
     特に印象に残ったのは、犯人だと思い込んでいた人物とは別に真犯人が浮かび上がるどんでん返しである。予想を覆す展開に驚かされ、物語の緊張感が一気に高まった。また、静奈と行成が最終的に結ばれた結末には心を打たれた。真実が明らかにならなければ決して結ばれなかった二人だと思うだけに、この結末は感動的だった。
     三兄弟は生きるために詐欺に手を染めてしまうが、根

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    2026年01月17日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    800ページを超える長編にずっとビビっていた。
    東野圭吾の文章が馴染むことは分かっていたが、
    なかなか手を出せずにいた。
    読み終えた時、なんで早く読まなかったんだと
    自分に腹が立った。
    ここまでの長編で、登場人物も多いとなると、
    頭がこんがらがる人もいるだろうが、
    それでも書き分けがうまくとても読みやすい。
    そして何より2人の心情を最後まで書かずに終えるのがとても好きだ。
    最後、雪穂が振り返らなかったのを亮司はどう思うのだろうか。
    そこに絆のようなものはなく、ただ利用し合う関係だったのか。
    もしくは、亮司は、雪穂に対して人生をかけて
    父の過ちを謝罪するために利用されることを
    望んでいたのか。

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    2026年01月17日
  • 白夜行

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    評判の高さに違わず、最初から最後まで強く引き込まれる作品だった。どの場面も先が気になり、自然とページをめくる手が止まらない。
    桐原はどこで道を踏み外してしまったのか、そしてなぜ雪穂の周囲では次々と事件が起こるのか。2人が裏でどのように影響し合っていたのか、、2人の視点それぞれで考えるとまた違った物語にも見えて面白い。読み進めるあいだ、考えることが止まらず、物語が進むにつれて「ここがあそこにつながるのか」と思わされる瞬間が何度もあった。
    幼少期の経験がここまで人生を狂わし、周囲の人間を巻き込んでしまう壮大なストーリーに圧倒され、読み終えたあとには、もう一度最初から読み返したいと強く感じた。

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    2026年01月17日
  • 容疑者Xの献身

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    【評価】
    ★★★★★★★

    【感想】
    おそらく誰もが目にしたことはあるであろう東野圭吾氏の代表作。
    高次元の知能戦や重すぎる愛ゆえの悲しい結末など、見どころ満載で一度開くと止められない。
    ミステリー小説の原点かつ頂点。疑問を疑問で終わらせない、まさに完璧といえる一冊。
    読後の満足感は読んだ人だけの特権です。

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    2026年02月22日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    悪事を働いた3人が逃げ込んだ雑貨店で、シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。3人が元店主の浪矢に代わって返事を書いていくうちに、雑貨店ととある児童養護施設の関係性が明らかとなっていく。
    連作の短編集となっており、現在と過去の視点で物語が進んでいきます。3人が悩み相談の手紙に返信していくうちに、真相が明らかになっていく展開がとても面白かったです。
    人生の岐路に立たされたとき、人はどうすべきかが描かれており、自分自身の背中を押してくれるようなあたたかい気持ちになりました。
    東野さんの作品はミステリーばかり読んできたのでファンタジーは新鮮でしたが、内容はしっかり東野さんらしさを感じました

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    2026年01月06日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    少しずつ読み進めることができる短編小説が好きで、東野圭吾さんの作品で、短編がないものかと探して辿り着いた一冊。
    1話目は個人的に読み進めづらく、長い間積読してしまっていましたが、2話以降からこれからどうなっていくのか楽しみで、思わずイッキ見してしまいました。
    誰もが抱いたことがある『悩み』について、考えさせられましたし、心温まるストーリーでした。
    生成AIに相談して自殺する人が出てきてしまった今だからこそ、読んでほしいと個人的には思いました。
    東野圭吾さん作品でミステリーではない作品に初めて触れましたが、おすすめできる一冊です。

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    2025年12月31日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    心温まるファンタジー要素溢れる作品。
    ナミヤ雑貨店を中心に章ごとに登場人物が異なるが、最後にはキレイにまとまりスッキリ。

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    2025年12月27日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    著者の作品の中では珍しく、読み終わったらホッコリする作品です。
    時間軸に対するキャラクターの配置が見事にはまっていて、読んでる途中で訳が分からなくなることもなく、非常に読みやすいです。

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    2025年12月24日
  • 疾風ロンド

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    最初はダラダラと読んでいたけど
    半分くらい読み進めると、話の展開が気になって
    一気に読み終わっちゃいました。
    東野さん流石です…



    良いおわり方で良かった〜

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    2025年12月23日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    優しい小説だった。これは時代を超えた魂の邂逅と共鳴、そして赦しの物語だ。
    敦也と浪矢雄治という、ほとんど人柄は違うがおそらく相性はとてもいい二人の、心のこもったすれ違いをメインに、様々な人物が温かく交錯する。

    この作品の特筆すべき点は、誰一人として裁かれないところにあるだろう。ミステリ・サスペンス特有の『断罪されること』に心が耐えられないような、きわめて優しい方々にも、きっと安心して読める作品だ。
    まったく共感できない人物が一人だけ出てくるが、彼さえも裁かれない。裁きは読者の審判に委ねられている。

    さて、僕は主にこの敦也と浪矢雄治に共感しながら読んできた。下記の文章はこの二人を軸にして、進

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    2025年12月24日
  • プラチナデータ

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    ネタバレ

    世界観にのめり込んであっという間に読み終えたと言う感じ。東野圭吾、さすがの構成力と、ちゃんとあっとさせられる結末だった。読後感は良かった。他人の言葉を借りるならば、『人情推理もの』が彼の持ち味らしいが、なるほどなと感じた。
    月並みだが、遺伝子情報って重大な機密データで容易に扱うべきものではないのだなと。人間皆平等というのは綺麗事だよなと気づかされもする作品。
    映画と比較すると断然小説。映画は設定だけ使った別の作品だった、感情の動きが少なすぎる、アクションに振りすぎ。神楽が、スズランの存在によって、自分自身の生き方を考え直していく過程も人間味があっていい。全てはDNAで決まる考え方から、過程が大

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    2025年12月08日
  • 流星の絆

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    15年ぶりに読んだ。ストーリーの流れが良く、特に戸神が出てきてからは惹き込まれるように読んだ。ハヤシライスが食べたくなる。

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    2025年12月04日
  • 白夜行

    購入済み

    傑作!!

    東野圭吾の傑作!!登場人物の感情を描かないからより物語に吸い込まれ想像力を掻き立てられる。クリスマスのラストシーンも素晴らしい!!!

    #切ない

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    2025年12月01日
  • プラチナデータ<ライト版>

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    かなり前に映画で観たことがあってその時も面白いと感じたのですが原作読んでみたらもっと面白かったです。東野圭吾先生の作品は本当にハズレがないなあ。

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    2025年11月28日