東野圭吾のレビュー一覧

  • 容疑者Xの献身

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    映画を先に見てストーリーを知っていたため、後回しにしていたこの作品。
    半分くらい読んだ時に著者である東野圭吾氏の訃報が報道された。ショックだった。
    彼の作品の中でも評価の高かった「容疑者Xの献身」を読み終えて本当に良かった。
    素晴らしいミステリーだと思う。トリックだけでなく崇高な人間性と悲しさを同時に表現していて感動ひとしおだった。
    東野圭吾氏のご冥福を心からお祈りします。

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    2026年07月29日
  • 容疑者Xの献身

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    ガリレオシリーズ3作目にして、初の長編。

    映画は観ていたものの、小説を読むのは今回が初めて。直木賞受賞作だけあって、その完成度の高さに圧倒された。

    天才数学者が仕掛けたトリックに、天才物理学者が挑む――と書けばキャッチーだが、湯川学は挑んだというより、本当は気づきたくなかった真実に気づいてしまった、と言う方が正しいのかもしれない。

    犯人は物語の冒頭で明かされているため、本作はハウダニットを追う物語だ。前作までは、一見不可能に思える殺害方法を科学の力で解き明かしていく構成だったが、今作では人間の思い込みを巧みに利用したトリックが軸となっており、より正統派ミステリーという印象を受けた。

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    2026年07月29日
  • 流星の絆

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    あまりにも有名なのであらすじは省略。

    スリリングかつ、面白さもあって
    それでいて読む手が止まらない。

    ラストスパートに向けての
    警察、有明兄妹の動き、戸神一家の出方…
    全てが釘付けになりました。

    読んでる途中で、東野圭吾さんの死去がニュースで出た時は驚いたな…

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    2026年07月29日
  • 白夜行

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    分厚い小説だったので、なかなか読む気が起きなかったが、なんとなく読んでみた。展開が読めないため、読んでいて続きが気になり寝る間を惜しんで読んだ。

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    2026年07月29日
  • 白夜行

    名作中の名作

    この本を超える本には出会わなかった
    ありがとう、東野圭吾さん。

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    2026年07月27日
  • 容疑者Xの献身

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    湊かなえさんの『Nのために』のドラマを見ていた。
    主人公が「究極の愛とは何か?」を問われるシーンがある。そこでわたしが思い出したのが、この『容疑者Xの献身』だった。久しぶりに再読しようと思っていた矢先のことだった。

    本作はミステリとしても一級だけど、究極の愛を描いた名作でもあると思う。読むたびに、読者に対して強い問いかけを感じる。
    あなたにとっての愛とは?
    いや、多くのミステリは、愛を動機に罪を犯す。その意味では、本作が特別なのではない。でも、わたしにとっては、本作は究極の愛の作品なのだ。すべてが明らかとなった時に、これほどに衝撃を受けたミステリはほかにない。
    また、それを「献身」と表現する

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    2026年07月29日
  • 白夜行

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    直接は描かれないメインキャラクターの二人が、周りの人からの言葉で描かれて行くになっていく構成が凄まじいなと思いました。
    二人が何を感じて考えているのか全くわからないまま、でもずっと物語の中心にいてずっとその二人のことを考え続けていました。
    描いていないものが描かれている凄さですね…

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    2026年07月27日
  • 流星の絆

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    ネタバレ

    一気に読みました。
    実写化されるのも納得です。
    主人公たちが危険な行為に及ぶたびにハラハラさせられました。
    あの人が犯人でなくて良かった。主人公には幸せになってもらいたいから。

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    2026年07月26日
  • 白夜行

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    おもしろい。もう一度読みたい。
    次読むときは相関図を書きながら読みたい。
    解説にも書いてあったけど、傑作です。いつか銀座のバカ高いクラブで奢らせてやろう。

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    2026年07月25日
  • 白夜行

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    20年弱に渡る主人公たちの人生を、共に歩んだ気持ちになりました。
    一つ一つの出来事が徐々に繋がっていき、次第に大きな渦となり周囲を巻き込んでいくような感覚。
    ラストスパートでたしかに二人は白夜の中を歩いていたんだと思い知らされました。
    最後は雪穂の人間としての恐ろしさが遺憾無く発揮されていて、この小説を読んだ人とすぐに感想を共有したくなる衝動に駆られます。

    なるほど主人公の二人の心理描写が全くと言っていいほど描かれていないということに、解説で気付きました。
    他人の内面なんて客観的には行動からでしか推察するだけであり、本当のところは本人にしかわからないというのは、現実でもそうであり、我々が常日

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    2026年07月22日
  • 白夜行

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    一気に読み切ってしまうほど惹きつけられた。読み終わった後、旅から帰ってきたみたいな感覚になった、多分それくらいのめり込んでた。この2人の関係性は一生私の頭に残りそう

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    2026年07月19日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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     悩み相談の手紙を入れると翌朝には回答が来るナミヤ雑貨店に纏わる不思議な物語。根っからの悪人ではない強盗を働いた若者3人組が、真剣に返事を考える姿が微笑ましい。手紙なんてもう何年も書いていないが、手紙だからこそ真摯な想いがより伝わるように思う。魚屋ミュージシャンと夜逃げ少年の話が印象的。家族が揃ってさえいれば、どんな困難も乗り越えて行ける。この言葉は忘れずにしまっておきたい。東野氏のほっこり系ファンタジーもいいけど、私はやっぱり重めのテーマでもっとドロドロした人間模様を描いたミステリの方が好き。

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    2026年07月19日
  • 流星の絆

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    やっぱり読ませる力がすごい!と感じた
    さすがに東野圭吾の有名作くらいは読んどかなきゃな〜と思って読んだけど良かったとても。

    読んだのが少し前なのではっきりとその時感じた気持ちは思い出せないけど、この長編をここまで次の展開を楽しみに読めるのは素敵だなと。

    でも強いて言えばもう少し落とし所とかが違っていたらさらに魅力的だったのかなとは思う

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    2026年07月17日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    終わり方が綺麗過ぎる最高の一冊!!
    雑貨店なのに、悩み相談を受け付けている不思議なお店ナミヤ雑貨店。そして、そこに身を隠す空き巣3人と悩みを相談に訪れる人々のお話。
    どんな人も誰かの役に立てる!そう思わせてくれる作品でした。実際に存在していて、今もどこかの誰かの相談に乗っているのではと考えるだけでワクワクします。
    シビアな描写もありますが、読後は心温まった気がします。東野圭吾さんの描くヒューマンドラマは教科書に載せるべきだとずっと思っています。

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    2026年07月16日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    長い本、かつ暗いストーリーだったが、物語に引き込まれて一気に読み終えてしまった。エンディングはもう少しそのあとの展開が欲しくなる感じだった。

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    2026年07月16日
  • 白夜行

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    800ページを超える分厚い本を読んだのだから、それなりの時間がかかったはずなのに、読み終えると「あっという間だった」と感じてしまう。

    ものすごい引き込まれ方をさせられた。
    危うく寝食を忘れるところだった。

    亮司と雪穂が主人公であり、これは彼らの物語なのに、彼ら自身の心情が語られる場面は一切ない。
    ふたりが顔を合わせて会話する場面すら描かれない。

    読者は、彼らに関わった人々の証言や視点からその言動を知り、心情はもちろん起きたことの真相まですべて推測するしかない。

    しかし、そのヒントの散りばめられ方はあまりに緻密だ。

    ほんのわずかな描写やたった一行から、無関係と思われたピースとピースがカ

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    2026年07月16日
  • 白夜行

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    好みすぎる、、、
    ドラマがめちゃ好きなんだけど、それよりも暗い要素が盛り盛りだった。文章でしか表現できないエグさがあった。

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    2026年07月15日
  • 流星の絆

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    初めて長編ミステリーを読んだ。展開もイメージしやすくのめり込みやすい一冊。ラストは衝撃だった。
    人間誰しも大小問わず嘘をつくことがあるが、それを隠し通すことはできず、なかったことにはできないのだと感じた。犯した過ちを見過ごせるほど、器用な人はいないのだろう。

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    2026年07月08日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    だいぶ前に映像を先に観ていたのですが、本はまだでした。
    ファンタジーっぽいお話ではありますが、とても良かったです。出てくる人達が繋がっていくのが、読んでいてとても楽しく心揺さぶられました。どんな世代の方にもお薦めできる1冊でした。

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    2026年07月07日
  • 疾風ロンド

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    これすごすぎる 圧巻だ 不幸があった時の気持ちの持っていき方も素敵 スキー場のマナーとかも勉強なった

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    2026年07月06日