東野圭吾のレビュー一覧

  • 白夜行

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    800ページ超の長編を読んだのは初めてだったのですが、頑張って読み切ったぞ!という達成感よりも、読後にぼーっとするような余韻が残る物語でした。長かったですがとても読んで良かったです。東野圭吾さんすごい。

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    2026年03月22日
  • 流星の絆

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    ネタバレ

    親を殺された兄弟たちが詐欺に手を染めながら生きていく姿は、「白夜行」や「幻夜」の雰囲気に似ていた。戸神政行を見つけてから、犯人へと追い込んでいく流れは先が非常に気になって一気に読んでしまった。しかし、慎重派の功一が、傘の柄の傷だけで柏原に真犯人だと迫る部分には少し違和感もあった。戸神行成の人間性は素晴らしく、兄弟愛も相まって読後感の良さに繋がった。

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    2026年03月21日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    色んな人からオススメされて読んでみたらあっという間に読み終えた。こんな一気読みしたのは久しぶり。
    トリックは明かされるまでわからなかったし、とてつもない愛に感服した。石神の気持ちを尊重したいけど話さなければと話す湯川の気持ちが苦しかった。苦しいのに感動した。読んでよかった。ガリレオシリーズ一作も見たことないけど見てみようかな。

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    2026年03月20日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    面白いと前々から聞いていて気にはなってたけど、想像以上だった。読み出したら止まらなくて、一気読み。

    自分を犠牲にしてまで、誰かの幸せを願うことなんて出来るのだろうか。ましてや殺人を犯してまで。
    まさに「献身」というタイトルに相応しい。

    最後に湯川によって真相が語られるまで、全く気づかなかったのでトリックの部分も衝撃だった。
    靖子が自首することによって、唯一の石神の望み(母娘の幸せ)も叶わなくなってしまい、悲しい最後になってしまった。
    ラストの石神の感情は計り知れないし、靖子の自首に至る考えも理解できるので胸が痛くなった。
    美里も罪の意識に耐えられなかったんだろうな。

    結局、石神が1人で罪

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    2026年03月19日
  • 容疑者Xの献身

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    今まで積読になっていて読んでいなかったことを後悔。続きが気になる展開と、天才同士の掛け合いに目が離せない。どんどん読み進め、ラストのシーンは衝撃で、どうしようもないやるせなさでいっぱいだった。自分が花岡靖子だったらどうしてただろう…同じく石神を絶望させる行動をとるだろうなと思った

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    2026年03月19日
  • 容疑者Xの献身

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    実は原作は読んだことがなかった。映画同様素晴らしい。有名すぎるが故にこれを読んでミステリーや東野圭吾にハマる人もたくさんいそうだが、こんなクオリティの作品を一番最初に読んでしまったら、感動のハードルぶち上がりでかえって苦労するんじゃないかとさえ思った。

    アガペーとでもいうのだろうか、愛する人のためなら殺人だって厭わない、と思えるほどの愛に共感できる人はどれくらいいるのだろうか。

    ひょっとしたら自分の心のどこかに、今は穏やかな日常に隠れているだけで、石神と同じような感情が潜んでいるのかもしれないと考えた人も実は多いんじゃないかな、と思う。私自身自分はどうなんだろう、と少し恐ろしくなった。

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    2026年03月19日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    ガリレオシリーズ3作目
    もう傑作よ。
    ラスト80p分で涙ポロポロ。
    トリックの内容もさることながら、とくに描かれる人間模様が美しすぎる作品。
    お互いを認め合えるような天才二人の対立構造、そしてなにより石神が全身全霊をもって親愛なる隣人を守ろうとする構成が素晴らしい。
    靖子が工藤に好感をもってしまう事や娘の美里が男性と親しくしている母に不信感や哀愁を覚え、罪の意識に苛まれる事のリアリティが作中の悲しさを強め、石神の尋常でない献身をより濃く見せていた。
    自分は最初の方から指紋のついた自転車がわざと置いてあることからその死体が別人の可能性を感じていたが、富樫の死体の処理や身元の割れ方からその説では矛

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    2026年03月18日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    神作すぎる
    視点が変わりながら描かれているのがすばらしい
    東野圭吾の最高傑作と言われるのも納得
    石神と湯川が織り成す涙必須の物語は本当に素晴らしいものだった

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    2026年03月18日
  • 流星の絆

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    嵐ファンです!
    流星の絆は,ドラマを観たことがありますが原作は読んだことがありませんでした。
    やっと読むことができました。
    とても読みやすく真相に迫っていく感じがたまらなかったです!また,ドラマも観ようと思います

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    2026年03月16日
  • 容疑者Xの献身

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    文句なしに面白い。間違いなく名作。どうしてこれまで手に取らなかったのか、自分の神経を疑う。
    論理的思考を擬人化したような石神の、論理的には説明しきれない深い愛情に胸を打たれた。
    湯川との友情(という一言で言い表したくはないが)によっても石神の人間らしい一面を見ていただけに、終盤の石神の感情が痛いほどに伝わってくる。
    単なる謎解きだけではなく、人間関係の描写も巧みで楽しめるので、読んでいる最中はとにかく続きが気になって仕方なかった。

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    2026年03月15日
  • 容疑者Xの献身

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    Geminiにおすすめの恋愛小説を聞いて、
    紹介された。面白がって読んでみた。

    なるほど、間違いなく愛でした。

    ラストが本当に驚きと愛の深さと、悲しさと。
    読み終わってからの余韻がすごい。

    思わぬ視点から、良い本をオススメしてくれて感謝。ミステリーとしても面白かった。
    ちなみに、ガリレオシリーズ未読でも楽しめた!

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    2026年03月13日
  • 白夜行

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    東野圭吾で1番好きな作品
    美しくて悲しい共依存
    ドラマの方は救いのある終わりだったけど私はこっちが好き

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    2026年03月10日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    再読本、雪穂と亮司がおぞましすぎる、そこまでするか?!という感じだったが、でも実際世の中にこういう人もいるんだろうな、幼少期にそんなことがありながらも運命に抗って自分の人生の舵取りをし(時には自分の意に介さない相手を良くない手を使って懐柔させたり)着実に理想の人生を歩んでいく雪穂の原動力みたいなものは何なのか、誰しもを虜にするほどの魅力はどこで身につけたのか、など心情が書いてない分、この物語のことを自分であれこれ想像したりより楽しめた、発売当時に購入したがドラマも始まり途中までしか読んでいなく、まさに傑作だと思う、私の中でもベスト1かな

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    2026年03月09日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    傑作だった。

    読む人によっては小説の余白に色々な解釈が生まれるのだろう。特に雪穂と亮司の関係については様々な捉え方があるようだ。
    人によっては雪穂は亮司を駒にした悪女でそれほどまでに壊れていたと捉える人もいたが、私としては相思相愛以上の関係があったと感じた。
    亮司は高校に上がると売春を始めさらに成長するとクレカ偽造、ゲームパクリなどをするようになる。
    金に執着するようになったのはやはり典子との会話にあったように金を払えば望みが叶うと学習してしまったからなのだろうか。憎しみと愛と叶わない願いでごちゃ混ぜになった感情の落とし所は金だった、そんなふうに感じた。
    それでも稀に見せる亮司の優しさに胸が

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    2026年03月10日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    本作を読んだことにより東野圭吾界隈に仲間入りしたこと間違い無いです。遂に読めた!
    19年前に起きた未解決殺人事件を追うお話。事件に関与する光と闇、真実と虚偽、、、最後の約20ページの怒涛の追い上げに言葉を失いました。
    共に支え合って生きてきた雪穂と亮司、彼らの犯した罪は決して許されるものではないが同情せざるを得ませんね。
    噂を遥かに超える余韻に包まれて次の作品に手を出せないのでは?と危惧しております。

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    2026年03月09日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    伏線回収。
    最後にここが繋がっていたのかと感動する。
    彼氏がとても面白かったよと勧めてくれて、こういう話が好きなんだと新たな一面を知れた気がして嬉しい気持ちになった。
    映画も気になって見たが、本の方が好きだな。

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    2026年03月08日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    とても良い作品でした。
    途中、悲しいお話もありましたが、総じて自分の人生を悔いなく生きていくこと。
    皆がそうすれば、素敵な縁にもつながっていく。と、思える素敵なお話でした。

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    2026年03月08日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    読んでいるうちに亮司と雪穂の繋がりが見えてきてまさかとは思った、書かれるものはふたりが関連したものだけで2人の心情は描写がない。なのに読めてくるのがすごい。雪穂が仲を深める方法が同じ目に遭うことしかないのがつらかった。最後数ページまでどう終わるのかわからず。雪穂はこれからどう生きるのか。

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    2026年03月08日
  • 流星の絆

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    ネタバレ

    長篇にも関わらずとても読みやすく一気読み。真犯人は全く予想もしていなかった人物で見事に騙された。戸神行也が良い人すぎて、静奈が惚れてしまうのも納得。最後はハッピーエンドで良かった。犯罪行為は許されないことだけど、兄妹3人で生き抜いてきて、最後まで妹を守り通す兄達の姿と、兄妹の絆に感動した。

    【何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを違 誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きている彼らの前にわ犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だっま。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。】

    202

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    2026年03月08日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    物語の没入感が尋常じゃない。
    主人公二人について、彼らを取り巻く様々な人から語られていき、決して本人たち視点がないことが、この作品の独特な緊張感を生んでいると思う。それぞれの登場人物から語られる証言や憶測をつなぎ合わせて、読者自身が桐原亮司と西本雪穂という人物を浮かび上がらせていく必要があり、その構成が素晴らしかった。
    個人的に、桐原亮司にはかなり同情してしまう。父親の性的暴力の現場を目の当たりにした衝撃や絶望感、様々な人を傷つけ、様々な罪を犯し、隠れながら生きてきた彼の苦しみを思うと胸が痛む。雪穂を守るために、陰ながら支え続けた彼の暗く長い人生を想像するとただただ辛い。
    一方で雪穂は、亮司と

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    2026年03月08日