東野圭吾のレビュー一覧

  • 疾風ロンド

    Posted by ブクログ

    一気読み。雪上でのチャンバラしながらのチェイスの疾走感!!ハラハラドキドキ。

    でもワクチンて言われただけの根津さんがあんな必死に協力してるところちょっと違和感。。物凄く正義感強くて良い人なのはわかるけどピンクの女の子を探す執念さはそこまでやれるか!?なんか知ってないとここまでやれんよなという感じになってしまった。

    0
    2023年11月06日
  • 疾風ロンド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いきなり犯人が事故死して交渉不能になった時は面白いミステリになるなと期待したが、ミステリというよりはコメディといった感じで思っていたものとは違った。

    大学側の人間がドジであまり緊張感はなかったが、クスッとくるような場面は所々にある。話としては単純な形で、意外性は特になかった。

    0
    2023年10月21日
  • 疾風ロンド

    Posted by ブクログ

    最後まで手を緩ませない娯楽小説である。
    盗まれた生物兵器を雪山に埋めた。しかし犯人は事故死してしまう。その行方やいかに。
    スキー場が舞台となり、手に汗握るサスペンスあり、疾走感あり、コミカル要素ありと肩の力を抜いて楽しめる作品となっている。

    0
    2023年10月19日
  • 流星の絆

    ネタバレ 購入済み

    やっと読み終わりました

    早く読み終わりたくて、特にそう思ったと思います。ドラマ化した本で、ドラマはかなり前に見ていたので、記憶はあまりないのですが、ドラマと違うところは分かりませんでした。東野圭吾氏のドラマ化した本は、ドラマと違うところがあり、そこも楽しみのひとつだったのですが、今回は余りドラマの方が記憶になくて少しがっかりしました。又主人公たちか詐欺を働くので、今の時代にそぐわなく共感が持てない事も早く読み終わりたい一因だと思います。最後は自首するのですが、お金を返せば良いとも思いませんでした。

    0
    2023年09月06日
  • ダイイング・アイ

    購入済み

    こわい

    始終不気味で後味も悪い
    序盤の慎介のミナエの漢字はどうだったかというセリフをなんとなくおぼえている。

    #怖い

    0
    2023年05月02日
  • プラチナデータ<ライト版>

    購入済み

    ちょっと手を広げすぎか

    DNA捜査や全国民DNA登録当たりの話は、サスペンス物と社会派もののミックスという感じがして緊迫感がありとても楽しめた。
    しかし二重人格や贋作ものあたりからテーマが変わってきて話の筋がずれてきているように感じた。プライバシーと公共の利益の関係という社会派ものとしてまとめた方が面白かったと思う。

    0
    2020年09月03日
  • 容疑者Xの献身 無料試し読み版

    購入済み

    感嘆

    私は、この本に出会ってからというものの、考えた方が変わってしまいました。それほどインパクトのあるストーリーで、面白いです。

    0
    2020年07月10日
  • 容疑者Xの献身 無料試し読み版

    購入済み

    有名

    有名な作品です。メディア化されていて、映画を先にみてからこの原作を読みました。

    この作者独特の表現にヒヤヒヤします。是非読んでみてください。

    0
    2020年05月22日
  • 東野圭吾ミステリー「ウインクで乾杯」

    Posted by ブクログ

    パーティ・コンパニオンが次々と謎の死をとげるというミステリー。
    昭和63年に刊行された作品を改題したものだから
    若干、昭和色が濃く感じられる。
    コンパニオンという職業や道化という言葉
    毒物の青酸カリなど、
    昭和のミステリー小説にかかせない
    小道具が出てきて、懐かしく読めた。

    主人公・小田香子は、パーティ・コンパニオン。
    同僚の牧村絵里が毒入りビールで自殺し、
    親友の由加利が自室で扼殺されたため、
    自分の身にもなんらかの危険が迫って来ると危惧している。
    そんなとき、
    隣の部屋に芝田刑事が引越して来たので一安心するが・・・。

    初期の頃の東野さんの作品だが
    すらすらと楽しく読める内容に変わりはな

    0
    2017年11月09日
  • 東野圭吾ミステリー「白銀ジャック」

    Posted by ブクログ

    研究所で働く主人公が奪われた炭疽菌を取り戻すまでの話し。距離のあった息子と協力して炭疽菌の回収にスキー場へ向かう。実際父親は殆ど活躍しない。

    0
    2014年05月28日
  • HEADS(ヘッズ) 1

    Posted by ブクログ

    脳移植、実際に成功したらどうなるんだろう‥と考えさせられてしまいました。脳を丸ごと取り替えても自分だと言えるのか?という問いかけが心に残る。誰の脳かはすぐ分かっちゃいましたが、だんだんと変貌していく様子が恐ろしかったです。

    0
    2011年09月29日
  • 流星の絆

    ネタバレ 購入済み

    クレーム

    ネタバレのレビューはbookliveの方で削除するべき。まさか本当に刑事が犯人でないことを期待して読み進んだが落胆した。なぜネタバレの内容を含んだレビューまで必要なのか全く理解できない。本当にがっかりした。

    0
    2020年05月21日