井原忠政のレビュー一覧
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一足早く最終話を迎えた「どうする家康」の進行とは違い、信長の死の後、天下を取った秀吉に反抗の意を唱えた東北の武士たち。
それを治めよという指令を受ける。
だが、家康はいつか来るはずの、豊臣との戦いに備え、東北の民たちから嫌われたくは無い。
それで、派遣される茂兵衛たちに、苛烈には戦うな、ほどほどに、、、という。
しかし現場に行ってみれば・・・
長い間、東北の民たちは、朝廷など、時の権力者たちに蹂躙されてきた。その怨念とも言える心の叫びを聞いた茂兵衛。
首を追ってきた元家臣の親子に、首を返す。
毎回惜しいくらいに、読んでしまう素敵な時間。 -
Posted by ブクログ
待ってました!
このところロビー活動ばかりが目立ってくすぶっていた茂兵衛推し(私)に朗報。小田原攻めでは大乱闘を演じてくれている。嬉しい。
肉体的には、はや40代。私と同年代かと思うと、槍と槍のぶつかり合いは望めない。鉄砲100丁を率いる姿は知将の雰囲気さえ漂っている。心中では「おらぁコイツのことが嫌ぇだなあ」と愛らしい毒を吐きながらこうべを垂れ、家康とはツーカーの仲。さながらファミコンを支えたゲームボーイみたいな存在ではないか。
何言ってるか分からないし。
それにしても茂兵衛はどんどん大人になっていく。沈黙は金。雄弁は銀。実は人物分析に長けていて、余計なことを言わない。必要な言葉は人にズ -
三河弁ダメ。ストーリー良
架空の人物と実在の人物、事実かうまく絡んでいて、面白い。でも三河弁が変。こんな三河弁の使い方はない。
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Posted by ブクログ
前作から5ケ月、小田原合戦まできた。
山中城、韮山城攻めは、両方の城を見に行ったことがあるので感慨深い。
山中城は茂兵衛一族で潜入し、城の詳細を調査。秀吉の前で地図を下に説明するという大役。城を実際に見た時に、障子堀が印象的な大変な場所。何とか落城させるが、次は韮山城。こちらも険しい山城。家康の友人だった敵方の大将を救うため、家康の無茶振りで茂兵衛が使者になる。一緒に使者に行った武将が撃たれて死ぬという危険な場所。家康と何度も連絡を取り合い、相手の投降を引き出す。
東海から江戸への移封に伴う領地拡大も、出世に余り関心の無い茂兵衛は、大活躍なのに僅かの加増でも納得してしまうというお人好し。
この