井原忠政のレビュー一覧

  • 三河雑兵心得 : 2 旗指足軽仁義

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    手柄を立れば立てたで、思わぬ恨みも買う。
    立派で強い父親が、あろうことか足軽に殺された息子は、三河徳川家に入り、茂兵衛の命を狙う。
    背後から短銃で撃たれた茂兵衛は一時重体に陥る。

    長い養生を経て、現場に復帰。
    浅井長政、朝倉影紀軍と戦う織田信長に五千の兵を連れて合流。


    戦国武将を神格化もしない、綺麗事にしない。
    だが、この足軽たちの生き様の純真なこと!
    ユーモアを感じる文章も光る。第2巻。

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    2022年03月02日
  • 三河雑兵心得 : 6 鉄砲大将仁義

    購入済み

    歴史の陰に茂兵衛あり

    信長の甲州討ち入りに際して、家康より穴山梅雪への寄騎を命じられ、次代の天下人信忠にも顔を覚えられるが、上へ行くほどその腕っ節より腹芸が求められ戸惑い、悩む茂兵衛。青春から温めてきた恋の行方もどうなりますか!頑張れ茂兵衛!そこだ茂兵衛!その意気で本能寺の変も駆け抜けろ!

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #アツい

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    2021年09月09日
  • 三河雑兵心得 : 8 小牧長久手仁義

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    ネタバレ

    久しぶりの進捗。実際の大河ドラマも近づいてきた。あいかわらずの茂兵衛であるが、今回は真田勢との初顔合わせがその後の因縁に繋がっていく話。戦闘シーンは少なめだが、そもそも表題の戦自体がぱっとしないので、しょうがないか。こんな感じで集中せず読んでいきたい。

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    2026年09月03日
  • 天王寺忠義 北近江合戦心得 〈四〉

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    北近江合戦心得シリーズ第4作。
    晴れて士分となった与一郎は、秀吉の機嫌を損ねてしまい、実弟小一郎の直臣となる。
    お弦が追いかけてきて、男装し、弦丸として与一郎を支える事になる。
    摂津石山本願寺攻めや、明智光秀の天王寺鳥で救出の闘い、織田水軍の援軍として木津川口の闘いに、与一郎主従は奮闘する。

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    2026年08月27日
  • 尼子党忠義 北近江合戦心得〈八〉

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    ぬぐぐぐぐ_| ̄|○
    井原作品は、キャラも魅力的だし、戦国ド真ん中なのにクスっと笑えるところがあるし、史実に基づいているのも面白いし、ここまでは星5つなんだけれど、やはり前作同様,今回も最後の最後、尼子の切腹シーン生々しいのがキツかった(ToT)
    そのため、星マイナス2で、、、でも続きは読みます。井原作品好きなので。

    どよーーんと気持ちが重くなってしまったので,次は、一旦戦国から離れようと思います。

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    2026年08月17日
  • 上月城忠義 北近江合戦心得〈七〉

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    竹田城攻めの褒美として秀吉に優秀な家臣を求める与一郎だが、百匁銃を扱える家臣を雇うことができたら百匁銃を下賜すると秀吉と約束する。
    一方で黒田官兵衛指揮のもと上月城を山中鹿之介とともに攻める与一郎。そんな中また個性の強い家臣が仲間に加わる。無事上月城を落とせるのか。

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    2026年08月15日
  • 信貴山忠義 北近江合戦心得〈五〉

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    英雄、色を好むとか。豊臣秀吉の女好きは有名。このシリーズでも寡婦となった於市の方に対する欲望が強かったが、今回は具体的に与一郎に指示して求婚させた。こんな仕事をさせられた与一郎が可哀想になる。失敗をやはり秀吉に咎められる残念な展開。
    一方、元許婚の於弦の子どもの父親にさせられた与一郎。於弦の両親や同僚や主君にも本当のことが話せず、こちらもモヤモヤ。
    信貴山の斥候に於弦と一緒に行くが、こちらも於弦の身体が目に付いて妄想が止まらない。何か戦の話題よりも、色事が話題の中心の回だった。

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    2026年08月10日
  • 尼子党忠義 北近江合戦心得〈八〉

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    豊臣秀吉も播磨平定は上手く進まなかったと歴史小説ではよく描かれますが、本当のところはどうだったんでしょうね?

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    2026年08月05日
  • 三河雑兵心得 : 1 足軽仁義

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    茂兵衛達の考え方がすごい!
    合戦の最中に相手を殺す以外の選択肢があるのは衝撃でした。
    戦国の人達は情報が少ないからこそ、色々と考え行動したかもしれない。茂兵衛の活躍も良かったけど、戦や対人への思考、立ち居振る舞いが印象に残る本でした。

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    2026年07月26日
  • 長島忠義 北近江合戦心得〈二〉

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    北近江合戦心得シリーズ第2作。
    与一郎は浅井家再興のため、長政の遺児を匿ってもらう代わりに、秀吉のもとで、足軽として働く事になる。
    与一郎は、信長の命により、第三次長島一向一揆討伐で、木下長秀の兵300人に組み込まれ、長島へ急行する。
    手柄を立てて、士分へと取り立てもらえるよう、与一郎の奮闘が始まった。

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    2026年07月07日
  • 三河雑兵心得 : 18 退き口仁義

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    井原戦国三部作の長男ということでやはり一番安定感がある気がする。巻数も増えそろそろ戦国の終わりも近づいてきたためか、話を刻んできた感も拭えないが、しっかり面白く、また本巻のラストでは来たるべき結末を予感させる記述も気になり、次巻以降も目が離せない。

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    2026年06月30日
  • 三河雑兵心得 : 1 足軽仁義

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    乱暴者の茂兵衛が百姓をしていた村から出て、武士に成り上がるという出世物語。乱暴者の割には弟の丑松には甘く、手柄にもさほど執着しないところなんか、案外と善人なんじゃないかと思う。ただ、まだ主人公に感情移入するところまで行っていない。えらい長いシリーズ物なので、この先その性根がいい方に影響するのではというのが楽しみ。
    どの戦国物でもそうなんだが、登場人物の名前を覚えるのが一苦労。ここが私にとっては難点ですな(^^;;

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    2026年06月20日
  • 上月城忠義 北近江合戦心得〈七〉

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    サクッと読めるライトな時代小説。今回も楽しませてもらいました。しかしこの本とは直接関係ないが、時代小説とラノベってなんだか近いところにあるような気がする。

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    2026年06月18日
  • 天王寺忠義 北近江合戦心得 〈四〉

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    三河雑兵シリーズと同じく架空の人物を描いているので、合戦で手柄を挙げてもそれほど出世させることができないのが淋しいところ。ここでも一緒に働く同僚の藤堂など、後に軒並み大名になっている。
    今回も自分の失敗で秀吉の不興を買い、弟の秀長の部下に異動となってしまった。それでも弓の腕前で、戦いの前面に出ていく。
    秀吉とともに信長からも、もう少し頭があれば、と残念なお言葉が。
    その中で、元許嫁で自分の命を狙った於弦が与一郎の部下としてやってくる。部下達の結束も高く、みんなが生き残って来たのに、今回の木津川合戦では犠牲者が出てしまって残念。滑稽なまでにドタバタしながら、次の合戦に向かっていく。

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    2026年05月17日
  • 三河雑兵心得 : 8 小牧長久手仁義

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    今回の作品はネガティブな内容が多いと感じた
    まあ、この時期だから仕方がないかな
    徳川の時代までまだ先は長いかな

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    2026年04月27日
  • 真田武士心得〈一〉 右近純情

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    感想
    最初の主水が弟に裏切られたのは、昌幸の差金で戦争の日だねを作るものだな。

    それにしても嫌われてる主人公とは珍しい。


    あらすじ
    時は豊臣政権が北条攻めにあたる時、真田昌幸と秀吉の間で密約が交わされた。真田家家臣、鈴木主水は城を弟の中山九兵衛に任せて、真田の城に向かうも九兵衛が謀反を起こして、北条に城を取られる。主水は切腹し、その妻も自害する。

    子の小太郎は家督を継ぎ、源三郎付きの小姓になる。真田家では城を失った鈴木として陰口を叩かれる。6歳だった。そこから死にゆく爺の教えを守り、剣術の鍛錬に励む。真田家を嫌いつつも、源三郎とお稲のために支える。

    15歳になった頃、九兵衛が小早川家に仕えたと聞き、源三郎に改易を申し出る。源三郎は十分なお金と従者の大吉、柳生宗章への紹介状を持たせて見送る。小太郎は宗章に渋々弟子入りして腕を磨く。

    2年を宗章の元で過ごし、源三郎の元に帰参する。その頃、上杉討伐、それに合わせて石田方が兵を挙げる。真田家は昌幸と信繁が石田方、信幸は徳川方につく。小太郎は沼田を守るお稲に徳川方につくことを知らせる。

    そこから秀忠軍と真田軍の戦いが始まる。右近は初陣で首級を12挙げる。しかし、徳川方は真田家に足止めされたのだった。秀忠は関ヶ原に急行する書状を受け取る。

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    2026年04月22日
  • 三河雑兵心得 : 7 伊賀越仁義

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    なんだか本当に大河ドラマのようだなあ。特に今年の豊臣兄弟見ているとそんな感じをがしてくるんだよな。

    に、しても今作はずっと戦場での話が続くから、少し途中で読み飽きた…

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    2026年04月21日
  • 三河雑兵心得 : 16 関ケ原仁義 中

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    もへえ もへえ と娘に呼ばれていた徳川方侍大将 植田茂兵衛、百姓から武士に取り立てられ、徳川家康の側近となった物語も早十六巻となる。

    太閤秀吉は既に没し、明智光秀は徳川東軍に対して蜂起し、徳川方は正に西方に向かって軍を進めようとするばかり。
    先陣を任された茂兵衛達は、徳川家康本隊が合戦に進めるよう東海道に沿って西軍に与する勢力を攻略しつつ、岐阜城を落とし、そして大垣城に手をかけた。

    最近の大河ドラマの舞台そのまま、お正月特番日本の城で観たそのままの城を舞台に繰り広げられる攻城戦活劇は、素直に面白い。
    いよいよ徳川東軍は、関ヶ原に駒を進める。
    続編を読むのが、待ちきれない。

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    2026年04月02日
  • 三河雑兵心得 : 13 奥州仁義

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    現代の中間管理職のサラリーマンみたく、上からの指示に辟易しながら、部下の出世を考える。
    使えない新入社員をどう成長させるのかに思い悩む。
    もはや、お仕事小説かもしれない。
    東北の一揆も鎮圧してしまい惣無事令は成した。
    立身出世の物語もここで終わりか?
    物語はまだ続く

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    2026年03月15日
  • 三河雑兵心得 : 12 小田原仁義

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    家康が江戸を本拠にするまでの話。
    小田原責めは戦国の戦の中でも有名ではあるが、桶狭間や長篠のような派手さはないイメージ。
    多勢に無勢の戦いはやはり迫力に欠けるところはあるから内容があまり語られないのかもしれない。
    今回も茂兵衛は似合わない交渉役などさせられて多難でした。
    もはや、秀吉の天下は揺るがない。ここからどうなる?

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    2026年03月14日