高瀬隼子のレビュー一覧

  • おいしいごはんが食べられますように

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    ネタバレ

    1日でさくっと読めました❕
    わたしは結構すきでした

    どちらかというと、私は押尾さん寄りの性格
    自分じゃない誰かが怒鳴られてるだけで落ち込んで、HSPとか言って、休職した芦川さんみたいな人いたな〜とか思い出したりしました。なんだろうな、本当に弱すぎるし、その弱さを、だって仕方ないでしょ?て開き直ってるように見えてしまうから、
    私は強く生きなきゃて思っちゃう押尾さんの気持ちわかる、、でも芦川さんのがモテるよね、それも分かる。
    お菓子作って持ってくるくらいなら、仕事してくれよって思っちゃうけど、そう言うと意地悪だって言われちゃうのも理不尽だよねとか
    (捨てるのは良くないけど、、、)

    正しさって、

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    2026年02月04日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    ネタバレ

    題名と表紙にだまされた、、のほほんととした内容だと思ってたら意外とドロドロ系
    昭和感あるな〜と思ったけど今もこういう職場ありそう
    押尾さんより芦川さんのほうが掴めなくて強かな気がした

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    2026年02月04日
  • 新しい恋愛

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    心には多種多様な感情が潜んでる、共感する部分がどの作品にもある、開けたことのない自分の引き出しを見つけた気がした。

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    2026年02月04日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    サクッと読めた。会社員経験のある人なら皆、頷く事が多く、あらゆる登場人物を誰かに当てはめて読んでしまう娯楽作品。組織の中で働いていると、自分の主張や思考を抑えて生きなければいけないので、1人でも自分の価値観と似てる人を見つけると、小さな共犯者のような、同盟を作りたくなるのは男性も女性も同じなのだろう。そうでもしないと、ストレス満タンの会社で働いてはいけない。「みんな自分の仕事の仕方が正解だと思ってる」「強いか弱いか比べる戦いだった、弱者が勝った」組織で働く中で感じるもやもやをうまく表現したフレーズが印象的だった。それにしても、芦川タイプの人がこの作品を読んだらどう感じるのだろう?あ、自分のこと

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    2026年02月03日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    本筋とはやや関係ないけど、仕事しない人は仕事しない、としてちゃんと低く評価するべきだし、それなりの待遇(減給とか)をするべきだよね、って思うのだけど、それは生存者バイアスのかかった乱暴な考えなんだろうか。ちゃんみなのWORK HARDの歌詞が叩かれる世界はわたしには苦しい。*社会福祉としての生活保護とかの弱者救済は必要な制度だと思うけど、企業の経済活動としてのあり方の話

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    2026年02月03日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    butterの正反対にあるような本だった。
    キラキラした部分のない恋愛小説。
    胸糞だけど、きっとこんな妥協のような日々を過ごしている人はいっぱいいる。

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    2026年02月02日
  • GOAT Winter 2026

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    いろんな作家さんの短編や対談があり、ものすごく読み応えがあった。
    中でも、貴志祐介の短編は笑わせてもらったし、平野啓一郎とマライ・メントラインさんの対談、俵万智さんと岸田繁さんの対談が面白かった。
    あと、編集後記も何処となくサークル感を感じさせてくれて親近感が沸いた。
    雑誌を読んでもあんまり自分のなかで読書の実績にはなかなか認めにくいところはあるけれど、安価でこれほどの質と量を兼ね備えた文芸誌は貴重な存在なので、コスパ最高。定期的に出してほしいな、と思う。

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    2026年02月01日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    当然、弱い方が勝つ。どこにでもありそうな狭い社会のお話だから妙なリアリティを感じた。
    人生無理せず生きていきたい。でも護られる対象にはなりきれない。弱い者を護りたくもない。だって、私は誰かの弱さで自分が損をしたなんて思いたくないから。思いたくないけど弱さは悪ではないから困ったもんだ。弱いより正しくない人間になりたくないから、みんな当たり前に誰かの弱さを受け入れているんだろうなと思う。
    困ってしまうから芦川さんみたいな人には出会いたくない、切実に。
    二谷の食に対する思考は極端すぎるが、気持ちは少しわかる。仕事で忙しい中、食べる行為に時間をかけたくない。仕事中心に自分の世界が回っている時に『食べる

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    2026年02月01日
  • 新しい恋愛

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    恋愛への個人的な倫理は人それぞれであるけど、
    恋愛に関する嗜好や結果でその人を判断出来るのか?そこに至るまでの道のりや本当の気持ちを言葉にするのはきっと難しい。
    私の価値観は私だけのものなのだ、他人には他人の価値観があり同一ではないのだ、ということを改めて感じた。

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    2026年02月01日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    てっきり美味しいごはんを取り巻くほっこりハートフルストーリー……なのかと思っていたので、肩透かしを食らった気分。笑
    食べることに結構幸せを見出している方なので、そこの共感は難しかったけど、こういう人はいるよな~と思いながら読んだ。解説にもあったように、芦川さんみたいな人には遭遇したくないな〜とも。
    正解の無いこういうモヤッとした感じ、嫌いな人もいるだろうなと思う。私は割と好きですが。

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    2026年01月31日
  • 犬のかたちをしているもの

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    結局女はいつかは産むか産まないか、覚悟を持って選択しなければいけない。時期やその時のパートナーにもよるし仕事にもよる。私も欲しいのか欲しく無いのかがずっとわからない、産む自信もない。でも小さい頃から子供は産むだろうという想像はやんわりあったが、それが現実を帯びる年齢になり、一気にわからなくなったし、覚悟は決まらない。かなり突拍子の無い話だが、主人公の気持ちはわかるし、かなりリアルだなと思った。

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    2026年01月28日
  • 水たまりで息をする

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    ネタバレ

    シャワーに入れなくなった夫、子供を作ることが出来ない妻の間の「おままごと」のような生活は、世間の「普通」によって崩壊していく。
    シャワーに入れなくなり、体から悪臭を放ち社会から弾き出されてしまうまでとはいかなくとも、誰もが世間の「普通」によって息苦しさを感じているのではないかと感じた。
    その息苦しさの中でも、「こうした方がいい」と思う方向に進める主人公を羨ましく思う。

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    2026年01月27日
  • 水たまりで息をする

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    気付かぬ間にルールとなってる普通について改めて考えた
    どうしても嫌なこと、相手には理解できないこと人間らしさを感じた

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    2026年01月26日
  • 水たまりで息をする

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    長い余韻の中にいる。

    社会で「そつなく」暮らせる人への
    声なき、叫び。

    夫に起きた出来事の描き方が
    「病院で薬を飲めば治る」というかたちではない
    本質をついた表現だな、と感じた。
    個人的な器質の問題じゃない。
    ひとの行動が「狂う」とき、
    それは本能的な生物としての生命が
    この場所で自分をフィットさせるのは無理。
    と言っている。

    ダムの放流みたく、
    目の前の雨の量じゃなくて、
    集まってしまった総量。
    ささやかだけど致命的な他者の悪意のある言動。
    それは、東京だからとか田舎だからとかではなくて
    社会生活そのものの大変さ。
    どこかで放流しないと川全体が氾濫してしまう。

    台風ちゃんの描写は

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    2026年01月26日
  • GOAT Winter 2026

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    相変わらず、悪ふざけが過ぎる(褒め言葉)!

    こんなに豪華な文芸誌を510円で手にして良いはずがない。まずなんだこの表紙は?!!笑
    テンションが上がりすぎるう!!!

    今回の私のおすすめ1つ目は、藤ヶ谷太輔さんと朝井リョウさんの対談。朝井リョウさんの軽妙な相槌がいつものことながら楽しい。
    2つ目は遠田潤子さんの作品。ぐいぐい引き込まれて、思わぬところにミスリードもあり、読後感がとても良かった。遠田さんの作品は初めて読んだが、もっと読んでみたいと思った。

    次号も楽しみです。

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    2026年01月18日
  • 水たまりで息をする

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    風呂キャンセルの夫とその周りにいる人の話
    (解説が素晴らしい、感銘を受けた、ぜひ読んでほしい)

    夫がそばにいればその体臭は気になるけど、いなければ気にならない、夫はそんな存在なのか…

    混んでいる電車やバスで席に座りたい時は、体臭で主張してみるという新たな方法を見出せた笑
    ずっとそばに立ち続けることで席を確保できそうな気がする


    風呂キャンを/そしる母は/犬を抱く
    (お風呂に入らない、シャワーを浴びない人々を非難する母親は、お風呂に入る習慣がない犬を平気で抱きしめている。その光景は犬ならおkで人間なら許容できないなんて…滑稽の賜物)

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    2026年01月17日
  • いい子のあくび

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    普段は意識していなかった人間の不気味さや妬みなどがねっとりと感じられる。
    わかる!とは思わないけど、考えすぎる人の思考回路みたいなのがリアルで納得感があった。

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    2026年01月15日
  • 犬のかたちをしているもの

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    主人公の気持ちちょっとわかるなーー。
    「子どもがほしいのかな、いらないのかな。そういうことを考えすぎたんだと思う。選択する前に、よく考えてから選べと言うけど、考え抜いた後で、選びたい方が残っているとは限らない。」は刺さった。
    私はバツイチ。今周囲は結婚ラッシュ出産ラッシュ家を建てる人まで。人生は人それぞれの歩み方がある。これが幸せという正解などもちろんない。今の私にとって、結婚も出産も「したい」ではない。この人と思える人がいたら、結婚したい。その人と結婚して家族を増やし、子どもを迎えたいと思えたなら、出産したい。
    今のわたしは、この人と思える人もいないので結婚も出産も「したい」ではない。

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    2026年01月14日
  • 水たまりで息をする

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    純文学でありながら、読者を突き放さない距離感で、生活の中に潜む歪みを静かに、しかし執拗に描き出す作品であった。

    題材自体は、今風に言えば「夫が風呂キャン界隈」という出来事にすぎない。けれどその一事象を問題として消費するのではなく、風呂・雨・川という章を通して、他者と暮らすことによって生じる思惑のズレや、妻という立場に押し付けられる役割意識を、形を変えながら浮かび上がらせていく。

    生きることと、生活することは違う。
    息はできる。でも、それは健やかな呼吸なのか。
    誰かと生きる選択をした瞬間から、「私の人生」は静かに「私たちの人生」へと書き換えられていく。その過程で生じる違和感や我慢は、決して劇

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    2026年01月09日
  • 水たまりで息をする

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    友人のおすすめで読みました。
    ずっと不穏な感じが続きます。
    先が気になってどんどん読み進めましたが、
    結局なぜこうなったのか分からず終わりました。

    今旅行中なのですが、
    旦那に優しくしようと思いました。

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    2025年12月31日