矢月秀作のレビュー一覧

  • D1 警視庁暗殺部 海上掃討作戦
    シリーズ2作目 作者が好きで読んでいます。警視庁暗殺部なんて、、あり得ない設定を緻密なストーリーで読ませます〜(^^) このシリーズ、好きなんですよね〜。
  • もぐら 讐
    けっこうえぐい話ですね。(^^;
    事件の序盤から中盤までは、スプラッタな感じもするような派手な殺人が描かれています。
    ちょっと、武器の入手経路とか加工とか、都合良すぎるところもありますが、エンタテインメントなんでこれはこれで。
    ただ、最後の妙な緩み方をするのがねぇ。尻つぼみ感ありあり。
    今後に期待と...続きを読む
  • リンクスII Revive
    シリーズ第2部。3部作になるので次回作が楽しみ。派手なアクションが多く楽しめる。一方、イメージしにくい部分も多少あるが全体的には満足できる一作。
  • もぐら 醒
    シリーズ4冊目
    痛快エンターテイメント

    あまりストーリー性は感じないが、読みやすく一気読みできる作品だ。人がやたら死ぬが、影野の近くの人間は変わらないせいか、全体が単調になっていると思う。
    でもきっと、新たな展開になれば感動すると思うので、読み続けていこうと思う。
  • リンクスII Revive
    シリーズ第2作。反政府組織クリムゾンとの闘いは続く。
    前作のあらすじを忘れてかけていたが、大丈夫でした。主人公たちによる無駄な殺生がほとんどないのがよいですね。
  • D1 警視庁暗殺部 海上掃討作戦
    なかなか面白かった。ですが、やはり一作目の方が面白かったです。潜入捜査がゆえに名前が多く出てきて一瞬戸惑うことがありましたが、面白いとうことはたしかです。
  • ACT 警視庁特別潜入捜査班
    矢月秀作の本を読み出したきっかけの作品。役になりきり潜入捜査。振り込め詐欺の実態に迫るなかなかの良作でした。
  • D1 警視庁暗殺部 海上掃討作戦
    淡々と作品ですが、
    暗殺するのに成功するかどうかのドキドキはないかな。
    周藤のスナイプも、神馬の戦闘も失敗する気も負ける気もしない。
    もぐらのように仲間が死んでしまうのではないかという不安が一切ない。
  • ACT 警視庁特別潜入捜査班
    潜入操作の刑事もの。潜入するのに役になりきり、事件を解決する内容には、かなりリアリティーがある。矢月氏と言えば「もぐら」。今作品はハードなアクションは無いが実に面白い。
  • もぐら 戒
    ヒロインが爆弾に縛られ、タイムリミットあり、最後の爆弾解除といい、ベタベタすぎる内容だったけど、嫌いじゃない。しかしホントにベタだなぁ。
  • D1 警視庁暗殺部
    エンターテイメント〜!ですね(^^) テレビ「必殺仕置き人」的な〜 それなりなリアリティもあり、楽しめました(^^)
  • リンクス
    読み切りかと思いきや3部作。しかも次回作は来年春という。。。ありがちな展開に感じますが期待を込めて☆3つ
  • もぐら
    展開が強引で荒い。
    以前同じシリーズを読んだときは違和感を感じることなく読めたけど、これはチョット。私が成長したのか?作家が成長したのか?
  • D1 警視庁暗殺部
    法で裁けぬ悪人抹殺を目的に警視庁が極秘に設立した“暗殺部”。
    暗殺とか処刑とかって内容だけど、比較的、気軽に読める。
    要するに、リアルじゃないので、全然。
    アニメの原作っぽい。
    それこそ、アニメーションやマンガで見た方が、入り込めるかも。
    コードネームと名前を結びつけるのに、ちょっと手間取る。
    ま、...続きを読む
  • もぐら
    もぐら 讐 を先に読んだ。
    もぐら/影野竜司の性格がよくわからないので、
    この本を読んでみた。

    影野竜司は 正義感が つよい。
    それに、おせっかいである。
    そして、怒りが沸騰したら 闇雲に 暴走する。
    それにしても 圧倒的な身体能力と格闘能力。
    こういうパターンの日本人は 今までなかったような。
    ...続きを読む
  • もぐら
    まるで劇画のような痛快ハードボイルド。
    「もぐら」の暴れっぷりが半端ないがちゃんと服役するところが現実的である。
  • もぐら 乱
    日本という設定であるが、この展開は紛争地域だな。警察組織が弱体化した近未来の日本という設定か、というくらいハチャメチャな設定。
    内容的には、ただひたすら一般人と警察官とマフィアが死ぬという、ハリウッドでも恥ずかしくて作らない内容。
    ランボーやコマンドーも真っ青!
  • 烏の森
    『もぐら』が最高だっただけに…。ストーリー的には面白味あるが、もう少し格闘シーンがほしかった。
    損得での仲間vs損得無しの仲間。
    続編が無さそうな作品でした。
  • 烏の森
    「もぐら」シリーズのおかげで、旧作の加筆修正版が次々と出ている。こちらもその一冊。
    銃撃戦にならないなら、新境地かと思ったが、クライマックスでそうなりました。
  • D1 警視庁暗殺部 海上掃討作戦
    D1シリーズ第2弾。
    前作と比べるとアクション部分が少ないが、経済・政治・国際と今後の世の中を先取りするテーマになっていて色んな意味で楽しめる一冊。
    『もぐら』ファンには多少物足りないが今後に期待したい。