【感想・ネタバレ】D1 警視庁暗殺部 死桜のレビュー

あらすじ

大人気!怒濤の警察アクション第5弾
警視庁暗殺部を喰い破る内なる敵!? 暗殺部三課、殲滅さる!
精鋭を罠に嵌め、非業な死に追いやった敵の正体とは?

暗殺部内部に叛旗が!? 処刑執行のため医療ベンチャーに乗り込んだ暗殺部三課は、激烈な待ち伏せに遭い、全滅してしまう。凄腕揃いの三課が、なぜ罠に?
仲間の凄絶な最期を知った、周藤、神馬らD1メンバーは、暗殺部内の不穏な動きを察知し“独立”を果たす。
だが、独自捜査に乗り出した矢先、すべてを切り裂く鋭利な鋼製ワイヤーを遣う、異相の凶敵が立ちはだかる。

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Posted by ブクログ

シリーズものの第5弾を4まですっ飛ばしていきなり読んでみた。
やっぱり、順序よく読んだほうが良いのだろうが・・・
読んでなくても不都合無く読めました~。
以前に「もぐら」シリーズを読んだことがあったが、輪をかけて破天荒な設定と派手なアクション。
コミックを読んでるスピード感で楽しめますよ~。

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2024年06月30日

Posted by ブクログ

矢月秀作『死桜 D1警視庁暗殺部』祥伝社文庫。

『D1警視庁暗殺部』シリーズ第5弾。

今回は警視庁暗殺部の上位組織である第三会議の内部に裏切者がいるという設定で、危機に陥ったD1、D2のメンバーが共闘し、裏切者を炙り出し、鉄拳制裁を加えるというストーリー。派手なアクションが際立つ昭和の劇画風警察小説。

処刑執行のため医療ベンチャーに乗り込んだ警視庁暗殺部D3が罠に嵌められ、メンバー全員が返り討ちに遭い、全滅する。

警視総監をトップとする第三会議に暗殺部D1、D2のメンバーが緊急招集され、D3を罠に嵌めた敵の正体を探り、敵を排除せよとの命令が下る。

第三会議のメンバーの中に裏切者がいると考えた周藤、神馬らD1のメンバーは、第三会議からの独立を果たし、独自捜査に乗り出す。しかし、D1、D2のメンバーは次々と彼らを知る何者かの罠に嵌まり、拉致されるという危機的な状況に……

本体価格750円
★★★★

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2022年08月25日

Posted by ブクログ

★★★
今月2冊目
D1シリーズ。
今回はD2.D3も出てきてD3が破壊される。
アントの反乱遺伝子の戦い。

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2022年12月06日

Posted by ブクログ

良い意味で荒々しくもあり悪い意味で粗々しくもあったが面白く読めた。展開の速さと格闘シーンが作者の良さかな。ただ、ベンジャーさーん!不用心が過ぎますわよ!
W杯が始まって毎日4試合観なきゃいけないので読書する余裕ないっす(⌒-⌒; )

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2022年11月26日

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