【感想・ネタバレ】D1 警視庁暗殺部 人間洗浄(下)のレビュー

あらすじ

国際的な技術交流を隠れ蓑に人身売買を行なう人材派遣組織ITWCに潜入していたD1リーダー周藤が消息を絶った。消えた現場には大量の弾痕と血痕が……。
自分の身に何かあったときにはチームの解散を命じていた周藤。だが、残されたメンバーはリーダー救出のため結束し、立ち上がった。
折りしもITWC調査のために来日していた英国M15の元諜報員マリアと遭遇、D1は彼女とともに極悪組織の壊滅に乗り出した!
未曾有の巨大犯罪との死闘を描くシリーズ最高傑作!

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Posted by ブクログ

D1 警視庁暗殺部シリーズ、3作目。上下巻。

謂わば、現代版必殺仕事人である警視庁暗殺部のメンバー。トンデモ設定ではあれど、これもエンタメと割り切ってしまえば全然OK。スピード感もあるし、スリルもあるしで最後まで飽きさせないし、暗殺部のメンバーだけでなく、元MI5のマリアのキャラも魅力的で、キャラ読みでも十分楽しめマス。
ただ、私は下巻の発売を待って上下巻を読み通しましたが、あまりにも下巻の発売が遅すぎ。先に上巻を読んで待ってた人たちが気の毒。あの上巻の終わり方では生殺し状態だったんじゃないかしら。

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2018年10月04日

Posted by ブクログ

新作ごとにアラが少なくなり、派手だが緻密で面白くなってきている。神馬の戦闘シーンは映画のプレデターを彷彿とさせて読み応え充分。マリアみたいな婦人は怖いけど魅力があるね。内容とは関係ないが下巻が出るのが遅すぎる!

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2018年04月18日

Posted by ブクログ

上巻のあらすじか、人物相関図などを載せて欲しかった。

点と点、人と人がつながっていく展開は面白かった。
上下巻でどれだけの人数が死んでいったのだろうか?

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2018年05月26日

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