【感想・ネタバレ】もぐら 讐のレビュー

あらすじ

警視庁に聖戦布告! 影野竜司が服役する刑務所が爆破され、獄中で目覚める「もぐら」の本性――超法規的、過激な男たちが暴れ回る、長編ハード・アクション第二弾!

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Posted by ブクログ

スピード感と読みやすさでこちらも1日で一気読み。
ラスト20ページに、もぐららしい展開が待ってました。

先に三美神の方を読んでしまったので、
総監・副総監が変わったのが意味不明だったけど
ようやく謎が解けました(*^_^*)

さゆみさんの受難は今回は控えめでしたw

VSカルト教団

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2014年01月29日

Posted by ブクログ

もぐらシリーズ第2作目。
1昨目と違い、主人公 影野の和製ランボーと言わんばかりの破格的なつよさの描写はなく、1昨目がアクションなら今回はサスペンス。
影野と同期の刑事や影野を慕っている後輩刑事の活躍も描かれており、より多角な視点からのストーリーになっている。
女性向けの作品ではないが、本当におもしろいシリーズ作品。

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2012年09月29日

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前作を読んでシリーズ制覇しようと思い第二弾で期待しながら読み始めたけれどどことなく似ていると思ったのがやはりシリーズで読んでいる「高校事変」だ。かたや高校生がヒロインであるけれど事件の内容と圧倒的に強いキャラが似ているせいかな。

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2024年06月09日

Posted by ブクログ

絶対的な暴力で世直しを目指す教団が、新宿アルタ前で爆発事件を起こす。その1時間後に下関の刑務所でも大爆発が起こる。モグラは刑務所で服役中で事件解決に動く。
教祖の警視総監への個人的な復讐たが、警察庁内の出世争いの結果。
バイオレンス小説。
面白い。

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2022年06月19日

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シリーズ2作目
前作と比べると「もぐら」の活躍(アクション的な)が薄くなった反面、推理的な要素が強くなった感じ。
展開もスピーディーで読みやすかった。
もぐらが自由になった自作に期待です。

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2020年12月30日

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引き続きアクション性が高く、そして読みやすい。ストーリーは真っ直ぐだけど。深夜枠でドラマ化すればいいのに。

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2013年10月03日

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対宗教団体。
舞台は刑務所。

相変わらず血みどろで、敵も味方もひたすら銃を撃ちまくる。
描写も残酷だ。

が、それはさておき、ハラハラしながら読めた。暴力的なところはさておき、話は前のやつより面白い。
もはやCG使ったアクション映画のようで。相変わらず竜司は不死身だし。

面白かったのでシリーズ全部読んでみる。

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2012年11月21日

Posted by ブクログ

もぐらシリーズ2作目。

前作の事件で逮捕された主人公の影野は刑務所に服役中。その刑務所が新興宗教の教団テロに狙われ、影野に極秘の捜査命令が下される。

相変わらず突っ込みどころ大アリな設定だが、それに目を瞑れば、エンタメ本として十分楽しめる。逆に変に突っ込まずに、素直に楽しんで読みたいシリーズ。
1作目は、影野一人の大立ち回りで終始したが、今作はサブキャラの楢山や、柿崎の活躍もあったりで、キャラが拡がり楽しかった。シリーズモノとして今後にも期待できる。

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2012年07月26日

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『もぐら』の第二弾。かなり昔に出た本が最近、文庫になった。しかも、全面改稿。第三弾、第四弾と出版されるのだろうか。こういう面白本が復活してくれるのは嬉しい。第一弾で刑務所に収監された竜司が今回は刑務所の中で警察に協力し、悪と闘う。第一弾の方が圧倒的に面白かった。第三弾に期待だな(^_^)

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2012年06月29日

Posted by ブクログ

いきなり残忍な場面からスタートしたけれど、竜司が服役している下関西刑務所が今回の舞台となる。
竜司の居るところに事件あり。
今回は謎の教団が多くの人を犠牲にしていく。
今回は竜司の活躍場面は少な目だったけど、事件の結末には驚愕!

2022.7.9

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2022年07月09日

Posted by ブクログ


シリーズ二作目。
前作で殺人を犯し、下関刑務所に収監されていた元組織犯罪対策部の影野竜司。
とあるカルト教団が凶行を企んでいるという。そのカルト教団でマインドコントールされた聖戦士が、まさしく「もぐら」の如く潜入される。それも殺人を犯させ、裁判官を買収し。
その潜入カルト教団員を暴く為に、収監中の同じく囚人であるが元警察の影野は警察庁から依頼を受ける。
復讐による復讐の復讐。悪しき連鎖が止まらない。
本作も、ぶっ飛んだ一冊でした。

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2021年02月06日

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警部補の惨殺事件が発生。警視庁は特別捜査本部を設置し、組対の垣崎、楢山らが捜査に乗り出す。一方刑事局長の瀬田は、殺人罪で服役中の影野竜司に極秘の任務を依頼する。やがて動き出す謎の教団アレースー新宿、そして竜司がいる刑務所を爆破し、警視総監に聖戦が布告される…。

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2018年06月15日

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もぐら第2弾。

下関刑務所に収監されている主人公。
そこに新興宗教アレースに所属する大男が収監されてくる。

この男は、アレースの目的のために、下関刑務所を爆破し、大量殺戮する。

物語そのものよりも、大量に人が死にすぎる。
すごい。

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2016年01月23日

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けっこうえぐい話ですね。(^^;
事件の序盤から中盤までは、スプラッタな感じもするような派手な殺人が描かれています。
ちょっと、武器の入手経路とか加工とか、都合良すぎるところもありますが、エンタテインメントなんでこれはこれで。
ただ、最後の妙な緩み方をするのがねぇ。尻つぼみ感ありあり。
今後に期待というところでしょうか。

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2015年06月27日

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もぐらシリーズ

カルト集団が、「罪人」の粛清を開始する
塀の中のもぐらは??

ん~
相変わらずとんでも内容だ(笑)
まぁ単純明快。
リアリティなさすぎだけど、アクション映画みたいなスピード感で
サクサク読めます

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2013年12月04日

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一作目よりもおとなしめか。
ただ、相変わらずはちゃめちゃ。
そして、サクサクと読み進められる。
次作は、再び影野が暴れ回るのか。

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2013年11月21日

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もぐら2作目。主人公のバイオレンスは少なめだが、かなりの無差別殺人ぶり。個人的にカルトが絡む話はあまり好きではないが、やっぱり1日で読める軽い小説でした。

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2013年10月04日

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前作に比べるとアクション控えめ。塀の中だから仕方ないか。でも、爆発は今回も激しい。
リアリティがないけど、サクサクっと読めるのは変わりない。
死んでほしくない人が死んでしまうのは・・・

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2013年10月03日

Posted by ブクログ

モグラシリーズ、読みました〜 エンターテイメント それも、大藪春彦オマージュ って感じです。作者には悪いですが、息抜きにちょうど良い感じ、、、^_^;

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2013年10月03日

Posted by ブクログ

派手な物語です。
えっそんなんありえないってって事が何度も続きます。

安易ですが、逆に単純でわかりやすい。シンプルなエンターテインメント小説です。

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2013年09月22日

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もぐらシリーズ第2段。
刑務所に入ったもぐらをどの様に活躍させるのか期待していたのですが、あまり活躍しませんでした・・・。
前作程のパワーは感じなかったのですが、楽しめました。
次巻に期待です。

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2013年07月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

もぐらシリーズ第2弾。
胸に〈裁かれよ〉と刻まれた警部補の死体が、刑務所に張り付けられた。
犯人は自首したが得体の知れない〈裁き〉を予感し、竜司は刑務所で犯人の動向を探るが、囚人の暴動が起きる。

もぐらさんの派手なアクションがほとんど無かった(泣)

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2013年05月16日

Posted by ブクログ

もぐらシリーズ2作目。
破天荒な展開だと割り切って読んだ。

前作の大暴れで刑務所に入っている竜司をどのように引っ張り出すのか
と思っていたら、そういう手だったのね。
復讐劇にしては、かなりの大がかりの仕掛け。

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2013年03月27日

Posted by ブクログ

シリーズ2作目
前回とは趣がだいぶ変わり、後半まで動くことがほとんどないサスペンス的要素が濃かったよう。
登場人物も少しづつ味付けがされてきたので、次回作のアップグレードを期待したいところ。

痛快活劇のようで男性向け作品ではあるが、同じ作風であれば、浜田 文人氏の公安捜査シリーズのほうが好きかも・・・

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2013年02月21日

Posted by ブクログ

痛快で好むタイプの小説。もう少し、読者の推理させる要素があれば、もっと面白いと思う。続編もあるので、読むのを楽しみにしている。

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2013年01月14日

Posted by ブクログ

第一作よりは面白かった。
やはり主人公が「もぐら」というよりはターミネーターに思える(^_^;)

気負わず楽しめるシリーズだと思う。

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2013年01月09日

Posted by ブクログ

シリーズ第二作。
刑務所が標的になる理由がよく分からなかったが、後半で明らかになる。
謎の宗教集団のモデルは、おそらく・・・。

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2012年06月30日

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