【感想・ネタバレ】もぐら 乱のレビュー

あらすじ

首都圏各地で喉を切り裂き頭骨を砕く残虐な殺人事件が相次いで発生。警視庁は組織犯罪対策部犯罪追跡特務班、通称“モール”を新設し、超法規的に出獄した影野竜司が捜査に協力することとなった。敵は中国の美しき暗殺団・三美神。強靭な肉体と美貌を持ち、重火器による攻撃を仕掛ける冷酷な敵と、不死身の男が激突する! シリーズ第三弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第三弾です。
相変わらず読みやすいので初心者にはオススメです。
平均レベルのストーリーに文章なので文学とまではいかないが、素直に熱くなれると思います。

0
2013年04月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

特赦で出て来た影野
瀬田からの特務に取り掛かる

中国の裏社会の関係性が単純でありがたかった
読み慣れない名前の漢字が難しく関係性が分からなくなる事がなかった

人が多く死ぬ作品ではあるが
紗由美が影野の強さであり、弱さである事が人間らしさを感じさせると思う

0
2024年07月13日

Posted by ブクログ

刑務所を特赦で出たモグラは探偵もどきの仕事に就き、警察を外から手伝うことになる。ハングマンみたいなもんだね。中国黒社会のヤバい4人の殺し屋が君臨する集団を捜査するんだけど、これがほぼ戦争規模。
人情捜査とか刑事ドラマとは一線を画したアクション活劇。
この作家の作風はこんなんでした?

0
2022年06月23日

Posted by ブクログ

順番は前後してますが、一気読み中です。
スピード感があり、サクサク読めます。
読めば読むほどキャラクターに愛着が湧き、
好きになります。

相変わらずバタバタ人が死にます。
この人、死ぬんだろうな~。やっぱり。。

VS中国マフィア

0
2014年01月27日

Posted by ブクログ

もぐらシリーズ3冊目。
前巻よりは、もぐら自身のパワフルさも戻ってきました。
相変わらずありえないくらい死人が出ますが、ハリウッド的エンターテイメントだと割りきれば楽しめます。
マンネリ化しそうな内容をどの様に展開させるのか、次巻が楽しみです。

0
2013年07月30日

Posted by ブクログ

中国の組織相手にどんぱち。

執行猶予のために、警察に協力するという良くわからない特例で警察に戻り、殺し屋とどんぱちどんぱち。
アメリカのアクション映画ですか?というくらい、ところ構わず。
殺し屋の中にはナイフ使いもいるので、その人とは格闘したり。
そして不死身。

恋人?の女の人が前作もそうだけど軽率すぎというかなんと言うか。おとなしくしておけば良いのに、と思うばかり。
ハラハラ度合いは毎回上がってきている気がする。

0
2012年12月07日

Posted by ブクログ

もぐらシリーズの第三弾。もぐら、影野竜司が今回も超人的な活躍を見せる。中国の暗殺団・三美神との対決が見所。ご都合主義的なところもあるが、テンポの良い展開が心地よい。

このシリーズは10年以上前の作品。文庫化にあたっては大幅に改稿されているようだ。

10月には第四弾が出るらしい。楽しみだ。

0
2012年08月25日

Posted by ブクログ

シリーズ第3弾。
刑務所を強制的に退去となった竜司は、副総監となった瀬田の保護観察下に置かれ、解決屋をしながらも瀬田からの依頼があれば真っ先に動くという使命を与えられていた。
今回の相手は中国の暗殺団である三美神。
とにかく残虐で容赦のない攻撃をしかけてくる。
凄惨な人生を歩んできた敵は強かった。

2022.7.23

0
2022年07月23日

Posted by ブクログ

首都圏各地で喉を切り裂き頭骨を砕く
残虐な殺人事件が相次いで発生。警視庁は組織犯罪対策部犯罪追跡特務班、通称“モール”を新設し、超法規的に出獄した影野竜司が捜査に協力することとなった。敵は中国の美しき暗殺団・三美神。強靱な肉体と美貌を持ち、重火器による攻撃を仕掛ける冷酷な敵と、不死身の男が激突する!

0
2018年06月15日

Posted by ブクログ

この本単体で読むんだったら、アクション要素も派手で面白いと思うんだけど、なんと言っても、物語の構成が前作とほとんど一緒って言うね。(-"-;
最後に意外そうに明かされる謎も、全然意外じゃないし、これはどうなんだろう?
作者に対しても「これを続けて出す意識ってどうよ」って感じだけど、編集も指摘してあげなきゃいけないんじゃないかなぁ。

0
2015年07月04日

Posted by ブクログ

日本という設定であるが、この展開は紛争地域だな。警察組織が弱体化した近未来の日本という設定か、というくらいハチャメチャな設定。
内容的には、ただひたすら一般人と警察官とマフィアが死ぬという、ハリウッドでも恥ずかしくて作らない内容。
ランボーやコマンドーも真っ青!

0
2014年07月08日

Posted by ブクログ

笑えてくるほどバイオレンスで影野さん無敵*\(^o^)/*バズーカとかグレネードランチャーとか(笑)

0
2014年03月27日

Posted by ブクログ

もぐらシリーズ3作目

超法規的処置で刑務所から出た「もぐら」こと竜司。

今度の敵はチャイニーズマフィアの「三美神」w


いやはや、つっこみどころ満載すぎる(笑)
何せ日本なのに市街戦でロケットランチャーは飛びだすわ、バズーカ砲ぶっぱなすわ(笑)
もぐらは今や一般人なのに、普通に銃持ってるし。

ないないない!
と、思いつつ、頭使わずにサクサク読める点はいいかもw

0
2014年02月28日

Posted by ブクログ

相変わらずメチャクチャだ。
バズーカーまで飛び出すし。一体何人死んでいるんだ。
日本だぞ。ありえない(笑)。

0
2013年12月23日

Posted by ブクログ

もぐらシリーズも3冊目

まさに漫画の世界だ・・読みやすくていいのだが内容が薄い。
ツッコミどころは多いがそこはご愛嬌。サクサク読めるので、
読む本が手元にない時は、それなりに楽しめるのでオススメだ。

なにせテンポがいいので一気読みできる。
次回作も惰性で読むぞ。

0
2013年08月10日

Posted by ブクログ

シリーズ第3弾。
今回は、中国マフィア、特に殺し屋「三美神」との対決。
またもたくさんの人たちがいとも簡単に犠牲となる漫画チックな展開。
しかし、どうでもいいんだけど、彼らの会話は何語で行われていたのだろう?

0
2013年05月11日

Posted by ブクログ

相変わらずの荒っぽいストーリー展開。
緻密さに欠けるが、つい読んでしまう。
次に読むものが決まっていないとき、このシリーズに手を出した。

0
2013年03月22日

Posted by ブクログ

激しさを増していく・・・どこまでいくんだろう。
だけど、読後には安らかな感情が湧き上ってくる。
不思議だ。

0
2012年11月17日

Posted by ブクログ

もぐらシリーズ3作目。今回の敵は中国マフィアの三美神と呼ばれる殺し屋集団。

マフィア同士の騙し合いのところまでは面白く読めたのだけれど、、、三美神たちのキャラがいまいち好きになれなかった。BL漫画とかに何か出てきそう、、、。紗由美じゃないけど、彼らの美学にも苛々。派手なアクションは嫌いじゃないし、影野の仲間の活躍も一層強調されていて良かったのではあるが、敵キャラとの相性が悪く、読んでいてあまりワクワク感がなかった。

0
2012年10月07日

Posted by ブクログ

「もぐら」というのはネット上で自分がよく使うハンドルネームなので・・・というご縁で購入した本。

本書はシリーズ3作目で、警視庁のはからいで超法規的に出獄した「もぐら」こと、影野竜司が中国の美しき暗殺団・三美神と対決。

ハードアクションというのか、派手にやってくれるんだけど、今ひとつ迫真感に欠けたというか、昔のヤクザ映画のような型に嵌り過ぎているというか・・・

ヒーローへの感情移入がすでに出来ている人にとっては、これはこれで面白かったのかもしれないけど、本書を初めて読んだ人にとって、こういうキャラクタを全肯定できるかどうかは微妙なところ。改めて第1作から読み直せば、また違った感想になるのかも知れないと思いつつ、第1作を読もうという踏ん切りがつけられるかどうかも微妙な状況。

(2012/9/14)

0
2012年10月05日

Posted by ブクログ

ランボー、中国人暗殺集団と闘う。警察に人材いなさすぎやろ。みんなバタバタと殉職していく。何をしても命までは取られはしない、今の仕事にちょっと感謝です。

0
2012年09月22日

Posted by ブクログ

勢いで1,2巻に続いて読んでしまった。
やはり、1巻のシンプルさが良い感じ。大体主人公の位置付けが
間違っとるぞ。スーパーヒーローは、もっと個人的に活躍しなきゃ。最後の決戦、なんでバズーカやら手榴弾やらもってる連中がうようよいるのに、正面から大勢で突入するかね。ここは、ダイハードよろしくヒーローが単身乗り込んで一人づつ片づけるべきでしょ。それと、悪者三美神たちもいくら死にたいのか知らんけど、企業乗っ取りまでして今後の計画きっちり立ててるのに、あんなところで大決戦して最終的に勝つはずないじゃん!などと言いたい事はやまやまなれど、しょうがないから4巻も読む。

0
2012年09月14日

「小説」ランキング