矢月秀作のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレもぐらシリーズ、6作目。
もともと派手な展開がお約束だったとは言え、今度は警視庁の建物にロケットランチャー??しかも、紗由美が爆弾で緊縛、、、、。裏表紙の文句を読んだだけで、げんなり気分になってしまったのだけれど、せっかくここまでシリーズを読んできたので頑張って読んでみた。
読んでみると、やはりテンポも良く、意外とスラスラ読める。紗由美が拉致された場面も、すでに過去の経験があるからか度胸も据わっていて、力強く感じた。素手での格闘描写も今野敏先生ばりになかなか。意外と楽しめたけど、やっぱり終盤の展開はハチャメチャ過ぎて、、、ロケットやら何やらが出てくるともう何だかよく分からない。
で、エピロー -
Posted by ブクログ
かつて愛する家族を失った元刑事の影野は、現在はトラブルシューターとして闇社会では“もぐら”と恐れられる存在になっていた。
売春を強要されている妹を助けてほしいという依頼を影野は受けるが、その裏には恐るべき陰謀が…。
読んでいてスカっとするハードアクション小説。
主人公が銃をぶっぱなして人を殺しまくり、撃たれても刺されても絶対に死なない不死身っぷりには笑ってしまうほど。
気持ちよいほどの勧善懲悪仕立てで、理屈をこねくりまわしたりしない肩の凝らない物語なのでサクサク読めました。
好みが分かれるでしょうが、好きな方にはたまらないお話だと思います。