矢月秀作のレビュー一覧
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良い意味で荒々しくもあり悪い意味で粗々しくもあったが面白く読めた。展開の速さと格闘シーンが作者の良さかな。ただ、ベンジャーさーん!不用心が過ぎますわよ!
W杯が始まって毎日4試合観なきゃいけないので読書する余裕ないっす(⌒-⌒; )Posted by ブクログ -
矢月さんの作品初めて読みました。読み始めはキャラが立っていて楽しかったのですが、少しずつ内容の幼稚さが気になってしまいました。もう、この手はいいかなPosted by ブクログ
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警察ものということで、初めての作家さんの本を手に。主人公の椎名より、彩川のほうがキャラクターとしてはおもしろいですね。ただ、椎名あってこそのこのキャラでしょうから、よいコンビであることは間違いありません。
肝心のストーリーのほうはというと、可もなく不可もなく、といったところでした。Posted by ブクログ -
なかなか面白かった。仕掛けが手の込んだものになっているし、終局もしっかり次回につながるようなものになっていた。ただ野村を三笠を知っているとは言え、敵対関係にあった者を担当刑事に任命するのは信頼関係の構築という点から鑑みると不適切だと思うし、優秀な者なら自分から断るべきだだと思う。作中でも解決に向けて...続きを読むPosted by ブクログ
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知人からいただいて読んだ。
自分ではあまりハードボイルドものは選ばないから、勧められて読むのも意外と良いものですね!
面白かったです。Posted by ブクログ -
大分県警刑事研修所、通称「刑事学校」の研修生たちに卒業の時が迫る。総仕上げとして選ばれたのは、中津市で発生した母親殺人事案。教官の畑中圭介は、総代の姫野祐樹を捜査本部長に指名し、研修生だけで事件を解決することを命ずる。彼らは重圧に勝ち真の刑事へと成長できるのか?Posted by ブクログ