矢月秀作のレビュー一覧

  • 光芒

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    良かった。何が正しいのか、自分はどうしたいのかということを考えることの大切さを問うているように感じた。

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    2017年01月14日
  • 光芒

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    物語、アクション描写ともに素晴らしい。最後まで一気読み。傑作だと思います。
    あらすじ(背表紙より)
    伝説の元暴力団員・奥園が設立した自動車解体工場は裏では窃盗を繰り返していた。が、社員を想い、奥園が裏稼業から手を引こうとした矢先、ヤクザ時代の因縁の相手の縄張り荒らしに気づく。裏切りの疑惑。背後で蠢く謎の敵対者。微かな雑音が亀裂となり血で血を洗う巨大抗争に変わる時、男たちは問う。「所詮ヤクザは堅気になれないのか?」

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    2016年11月13日
  • D1 警視庁暗殺部[1]

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    暗殺とは 政治的、宗教的な理由で 要人を殺害することである。
    この場合は 犯罪者 を殺すことで、暗殺と言う概念とは
    ちょっと、違うのではないか?
    警察が 官僚組織の最たるもので、官僚が そのような仕組みを
    みとめるわけがない のであるが、
    これは フィクションだから、楽しみたい。
    問題は 暗殺の対象者を 誰にするかである。

    エボラウイルスに 抗体をもっている人間を
    人体実験で 探し当てる。まるで 731部隊に近い。
    研究の目的は間違っていないが 手法が間違っている。
    『悪の飽食』的なグループで なぜか つながりが ロシアとは
    みょうな 方向へ 突っ走っている。
    この物語で言うならば イスラム

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    2016年10月17日
  • 光芒

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    これまでの矢月秀作の超人的なヒーローが活躍するアクション小説とは違う、闘う男たちの哀しみを描いたピカレスク小説。

    伝説の元暴力団員・奥園の車両窃盗を裏稼業にする自動車解体工場に拾われた天涯孤独のそらは少しずつ工場の仲間と打ち解けていく。車両窃盗の利権を巡る仲間の裏切りから、奥園は再び血で血を洗う暴力の世界に舞い戻る…

    今どき珍しい男たちの闘争をストレートに描いた劇画チックな作品。まるで大昔の東映映画のようだ。

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    2016年10月10日
  • リターン

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    今から15年前に刊行されたハードアクション小説の文庫化。最近は、このようなストレートなハードアクション小説には出会う機会が少なくなったように思う。良い意味でのストーリーのB級ぶりは、あの『もぐら』シリーズにも共通するところがある。

    主人公の静岡県警銃器対策課の一ノ瀬は、沼津市議会議員となった高校時代の友人、阿南を救うべく奔走する。男の友情と、捨て切れぬ忌まわしき過去、亡くした友のために悪に立ち向かう男に未来は…

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    2016年08月24日
  • 警視庁公安0課 カミカゼ

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    武装化を図る組織に公安捜査員が潜入する。

    ただ公安捜査員が裏組織に潜入し、武装隆起の計画を阻止する、だけで終わらず、一人の警察官が公安捜査員として一から教育を受ける過程も描かれていて面白かった。まぁ、警察内で実際にこんな謀略めいた引き抜きやら教育やらが行われていたら、引いてしまうけれども(苦笑)。 面白く読めたものの、さすがにその場面でリアルさを感じることは少なかった。しかしながら、その過程を読んだ上でも、終盤のどんでん返しは私の想像を超えていて、驚くものだった。何だかんだしながらも最後は爽快に終わって、読後はすっきり、かな。ハードアクション作品であるのは間違いないが、やたら派手なアクション

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    2016年04月25日
  • スティングス 特例捜査班

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    2001年に発売された『チーム 女警視・渡辺暢子捜査ファイル』を大幅加筆訂正、改題、文庫化。

    首都圏で発生した密造銃による連続殺人事件。警視庁組織犯罪対策部の一之宮祐妃は四人の男女の受刑者を召集し、連続殺人事件の犯人に迫る。

    帯の惹句にある通りの超B級のハード・アクションであるが、昭和の劇画のような香りがする。例えるなら、谷口ジローの初期の劇画だろう。

    ラストはあっさりし過ぎで、少々残念に思うのだが、祐妃が四人の受刑者を手懐け、犯人と対峙していく展開が面白い。何より、頭をまっさらにして、何も考えずに楽しめる作品であるのが良い。

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    2016年04月01日
  • リンクスIII Crimson

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    三部作の完結編。相変わらずの劇画チックな単純明快肉体派勧善懲悪小説である。

    日向と嶺藤の公安最強コンビ、リンクスが反政府組織クリムゾンに果敢に立ち向かう。

    色々と疑問を感じる点があるものの、まずは深く考えずにハードアクションを楽しみたい。結果は分かっているけどね。

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    2016年03月10日
  • D1 警視庁暗殺部[1]

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    スカッとする迫力❕
    必ず消えない人間の醜さから起こる「悪」…暗殺部が裁く❗
    法が裁けない悪を、容赦なく‼

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    2016年02月07日
  • 警視庁公安0課 カミカゼ

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    作者の作品の中では1番綿密だった気がする。
    ここまで完全に騙されたのは久しぶり。
    いつもの激しいアクションも健在で楽しめた。シリーズ化するのかな?

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    2016年01月11日
  • ACT 警視庁特別潜入捜査班

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    振り込め詐欺の犯罪組織に、主人公・田宮たちACTメンバーが潜入捜査する。

    ACTメンバー、特に田宮の潜入のための変装の仕方が凄まじい。最初のホームレスになり切る段階で、その気迫に圧倒されてしまった。アドリブも交え、また際どい場面も切り抜けながらも、スルスルと組織の中に入っていくのが、多少都合よく感じながらも面白く読めた。「もぐら」のようなハードなアクションはあんまりなかったけど、終盤はさすが著者さんらしいアクションも楽しめるし、田宮さん格好良し。で、そんな主演俳優を堂々張ってる田宮さんなのに、表では冴えない劇団員を演じている(?)のが、何かカワイイ。
    これもシリーズ化されるのかな?次なる田宮

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    2015年08月30日
  • D1 警視庁暗殺部[1]

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    法で裁けない相手を秘密裏に暗殺する警視庁の部署という設定。リアリティがないのに、ストーリーにどんどん引き込まれる。

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    2015年05月06日
  • リンクスII Revive

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    三巻完結予定のアクション小説の第二巻。前巻に比べると随所に伏線が散りばめられ、謎に満ちた展開であり、第三巻へのつなぎという感は否めない。それでも派手なアクションが満載で、十分楽しめる作品になっている。

    前作でテレビ局の地下倉庫で爆発に巻き込まれた日向太一は九死に一生を得て、天才科学者・嶺藤亮と共に公安からコードネーム・リンクスを与えられる。日向と嶺藤に与えられた任務は…

    第二巻にして、反政府組織・クリムゾン対リンクスという構図が明確になる。恐らく、第三巻ではリンクスが勝利し、日向と嶺藤は無事、家族の元に戻るというハッピーエンドの結末を感じさせるのだが、まだまだ波乱の展開があると思う。

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    2015年04月25日
  • D1 警視庁暗殺部[1]

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    D1シリーズの一作目。法で裁けぬ者に天誅を下す。その設定ではもはや致命傷で死ぬのでは?という場面もあるが、引き込まれて違和感なく読み終えてしまいました 。スッキリさせてくれる作品です。あと、最初の文節で引き込まれる良策です。

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    2015年04月10日
  • ACT 警視庁特別潜入捜査班

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    設定が面白い。
    潜入操作が舞台として、刑事が役者のようになりきって演じる。
    よく考えられてる。
    ドラマか映画を観ているよう。
    展開も早いし、うだつのあがらないかに見えた主人公がじつは強いって設定も好き。

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    2015年03月29日
  • D1 警視庁暗殺部[3] 人間洗浄(上)

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    D1シリーズ初の上下巻の上巻。世界中で正にあり得る内容に読んでいて身震いがする。上下巻とあって激しいアクションは下巻にお預けかな!?下巻にさらなる期待!

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    2015年02月06日
  • もぐら 闘

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    いつもよりは死人が少ない。
    シリーズ全てに言えることだけど、ホントいいキャラがおおいよなぁ。
    無理矢理な展開なのに、ハマってしまう。

    ラストもよかった。

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    2015年01月18日
  • もぐら

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    ハードボイル作品の中では一番好き!
    無理矢理な展開は確かにあるけど、映画を見ているような感覚で一気読みしてしまいました。読み終わってすぐにシリーズ全巻、買ってしまいました。

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    2015年01月06日
  • もぐら 闘

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    このシリーズは共通して、リアリティは全く無いが、ページを手繰らせる力がある。映像化も見てみたいが、爆破がやはり無理か。

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    2014年11月24日
  • リンクス

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    新シリーズスタート!相変わらずもぐらを連想してしまうが、面白い。次回作がかなり先なので待ち遠しい反面、完結してから一気読みしたい気持ちが…。

    次回作はド派手なアクションに期待したい。嶺藤いがいと使えないのかな~。

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    2014年09月15日